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だいすけです。 「共同親権」 このワードはいつも議論が起きる。 「強制?」「選択?」 「だってDVがあったらダメでしょ?」 「DVの運用がおかしい。」 「虚偽DVが年々増加している」 「連れ去りではなく避難!」 「連れ去りは究極の精神的DVだ!」 そして、 「離婚後、共同養育が出きるのなら 離婚前からやってる」 と共同親権反対派は言ってくる。 このコメントには違和感しかない。 子どもよりも大人の都合が優先されているから。 そもそも日本の親権は 大人都合で運用されているのが問題。 単独親権の問題点は子どもが主役ではない事。 よって、「共同親権」も当然ながら、 大人都合が優先されることなく 子ども視点が大切となる。 大切なのは、パパとママが離れても子育てする 「共同養育」が出来る社会になること。 であれば、 単独親権でも制度運用でできるでしょ? いや、僕は難しいと思っている。 その理由は、日本
だいすけです。 長男の意志が強くなってきたと実感。 昨年「パパ大好きー」と何度も言っていた。 最近、明らかに言う回数が減った。 外を歩く時はすぐに手を繋いでくるけれど、 それも時間の問題なのかな… 別居や離婚に伴い、子どもの親離れ(自立)は 加速すると読んだことがある。 今後、親離れの加速化により、 「家に帰る・・・うーん今回はいいかな」 なんて言葉も発するようになるのかな… なんて少し淋しくもなったり… 僕自身、 子離れを意識しないといけないのか… そんな事を考えていた所、 普段は送ってこない日中に 長男からハングアウトが送られてきた。 いつも日曜日の17時に送り届けているのが 19:30と言ってきたのだ。 何があったのか? 子どもと会った時に聞いてみたら、 「金曜日の夜からパパといたいって 何度言ってもダメだから、日曜日の時間 延長の交渉したんだよ」 そんな話をしていたのか… 確かに、
だいすけです。 4連休最終日の7月26日 親子の日 大決起集会 in 池袋が予定されていた。 日本では認められている 別居・離婚に伴う親子断絶。 これに問題提議する集会。 僕はプロフィールに記載している通り、 別居親・・・ いや子どもと別居を強いられた親。 このnoteに記載している内容から、 僕が子どもに対して どう思い、どう接しているかは分かると思う。 別居親の社会的なイメージは? 「なんか悪いことしたの?」 「DVしてたんでしょ?」 よくある 別居親へのレッテル貼り。 シングルマザー・ファザーに対して、 「自己責任」と片付けるのと同じ。 背景がどんなものであっても決めつける。 この発想は差別と同類だと思う。 子どもを連れ去られた・・・ なおさら、なにそれ?となる。 僕の友人や知人は 4人で暮らしていた時の 僕の苦労を知っている。 更には子どもへの愛も知っている。 なので、 話をすると
そして、この記事は連続80日目。 実はブログ連続投稿は初チャレンジ。 僕はブロガー。 2016年から趣味のブログをスタートした。 そして2018年からはマーケティング関連兼 アフィリエイトのブログもスタート。 趣味ブログについて もともと 趣味ブログにおいては自身の備忘録として。 自身が何を考えて、何をやって、 結果どうだったか? そして、足りない考え方やスキルを検証する。 3年以上、月に8~10本程度書いていた。 閲覧者はどんどん増え、 Google検索にて1ページ目に表示される ページも多く持つように。 そして月間PVは30,000を越えるブログに成長した。 その間、ただ書き続けたわけではない。 無料ブログサービスを使っていたため、広告量が酷く、 自身のサイトを持つことにした。 サーバー契約し、WordPressへの移行。 その時点で記事は300程度あり、 僕のスキルでは到底追いつかな
だいすけです。 この日、長男の髪の毛が伸びていたので、 母に散髪をお願いした。 「(不器用な)パパに初チャレンジさせて!」 と言ったら長男は即NG。 僕の実家は車で5~6分程度。 週末子ども達が家に帰ってきた時、 ほぼ実家に寄り僕の両親に 子ども達を会わせるようにしている。 その理由は、 子ども達の拠り所である パパとママがいると言う どっしりと構えた安心感が・・・ 別居となることで 子ども達の心は不安定な状態に。 別居や離婚は親の勝手。大人都合。 子どもの不安を取り除くのが 親としての責務だと思う。 なので・・・ なにかあっても、 パパがいる家に。じぃじ達のいる家に。 僕たちを守ってくれる人達はいっぱいいると 潜在的に感じてほしいから。 それぞれが細い脚であっても 少しでも脚の数を増やし、太くしていくことで 安心感を与えたいと思うから。 太くする意味では、 妹も協力的で長男と同じ年の従兄
だいすけです。 NPO 法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ 離婚後の共同親権制度の導入の是非について 家族法研究会ヒアリング資料 がアップされていたので拝見した。 このNPO法人赤石氏はメディアの露出が多い為 見たことある!方は多いのではないだろうか? NPO法人フローレンスの駒崎氏と並んで、 森まさこ法務大臣との 写真掲載のツイートも多い。 今回の調査の有効回答数 532 人(離婚者463人) 調停及び裁判をしている方が45%程度。 離婚理由についてのアンケート 「精神的に虐待する」が最も多い回答。 次は共同親権の認知についてのアンケート 共同親権について議論されている事を知らない。 知っているけれど内容を把握していない。 ・・・74% そう・・・ 日本は単独親権制度であり、離婚後親は1人。 これを当たり前と多くの日本人は思っている。 僕自身、子どもを連れ去られるまでは 共同親権を意識すら
ありがたいニュースですが、問題を矮小化してしまっているので残念。訂正を求めたいと思います。 【決議は、日本国内外を問わず、子どもの連れ去りを問題視しています。】 EU議会 日本へ一方的に子どもを連れ去る行為の禁止を求める | NHKニュース https://t.co/hEaw04MO7z — 【公式】みたに英弘 自民党 衆議院議員/神奈川8区 (@mitani_h) July 9, 2020 EUの決議の内容は 子どもの連れ去り行為が相当数あるとした上で 「子どもへの重大な虐待」と強調 子どもをもつこと、日本では離婚が1/3であること。 いつ当事者になってもおかしくないリスクが大いにある。 しかし、多くの日本人が知らないことが何より問題。 国際問題にも発展しかねない問題なのに なぜマスメディアは報道しないのか? ネットには多くの情報が溢れているだけに、 こんな大きな問題をあえて報道しない姿
そして偶然にも 車で5~6分の所に住む当事者とも知り合う。 ならば、地元でもっと話しよう!となり、 集会の翌週に会うことになった。 集会に参加する当事者は間違いなく 子どものことを想う親。 無関心なら集会にも参加しない。 さらにはTwitter含め発信しない。 いや、病んでいるかもしれない。 子の連れ去りによる当事者の気持ちは 到底一般人には理解できない。 当事者が感じる、虐待感 連れ去りは英訳でabduction・・・拉致 自分の子どもが拉致されたと思えば、 少しは理解できるだろうか? 当事者間、そんなことで 共感したくもないけれど・・・ さらに、今回は具体的にアクションしようと 動く当事者間同士。 もちろんアクションの目的は 「子どもの笑顔」 目的(目標)が同じだとさらに意気投合する。 例えばある製品に使われる部品を扱う 営業マンがお客さんと仲良くなるのは 営業マンは部品を売りたい お
雨の中、少々予定より早く到着するも、誰もいない。 しばらくうろうろしていると、 オレンジ色のシャツを着ている方が いらっしゃったので、挨拶をする。 お互いTwitter名を伝えると「あ~!」と。 既にお互いフォローしあっていた。 その後、木の下で雨宿りしながら、 しばらくお互いの話をする中、ぽつぽつも人が集まりだす。 みんな当事者… 話す人、話す人、みんなTwitterで繋がってる人。 その間、当事者からオレンジマスクも頂いた。 新参者の僕の事を知ってくれているのは本当に心強かった。 1人ぽつんとしたら淋しいな… なんて心配は全く感じることがなかった。 そうだよね… みんな子供と会いたいだけなんだ… 子供と会うために集まってる。 直前にDMをいただき繋がった方と、 僕の初めての活動記録の写真を撮る。 雨はどんどん強くなる… ただでさえ痩せてズボンがずり落ちがちの裾はびちょびょだ。 僕たちは
だいすけです。 noteを初めてから2週間が過ぎた頃… 僕のTwitterのリツイート内容を見て驚いた。 そう! 当事者ではない方がコメント付きで拡散リツイートしてくれた(涙) 連れ去り、片親阻害について知ってもらいたく初めたnote。まだ毎日書きだしてから2週間が過ぎた所だけど、当事者ではない方からのRT🍀ありがとうございます。とても嬉しいです。#いま私にできること をひとつひとつ増やしていきたいと思う。https://t.co/pKEjZAJQo1#共同養育 #連れ去り #離婚 https://t.co/fdi6hYbGiD — だ@子ども大すきパパ🎗️ (@BGG6ci7LZY1wNZ1) June 19, 2020 僕自身、noteをはじめた理由は 子どもの連れ去りの実態を知らない方に対して、 あまりにも異常な世界であることを知ってもらいたい思いだった。 でも、理解してもらうの
8ヵ月間、面会交流不履行の息子…。 唯一の繋がりは月1回送られて来るたった5枚の写真のみ。 これ関節的面会交流って言うんだけど、凶悪犯罪受刑者でも月2回の家族との面会が認められている…。 僕は何も犯罪犯して無いよ‼️ 何で別居親はこんなにも苦しまなきゃならないの⁉️ 教えて #裁判官 ‼️ pic.twitter.com/TD0xW1z2AE — とんがりTK (@TK65063202) June 28, 2020 子供と8ヵ月会えていないそうで、 その間、間接的面会交流として、子供の写真が5枚送られてきただけ… 間接的面会交流は子どもと直接会うのではなく、 電話やLINE、手紙等を通じて交流することをさす。 別居を強いられた親として、子どもに会いたいと思うのは当たり前の感情。 しかし、ここで意識しなければならないのは、 面会交流を実施することで、 子どもが2人の親から愛されていると実感す
だいすけです。 僕のフォロワーさんのツイートを拝見し愕然とした。 弁護士ドットコム「面会交流の回数を減らすには」 ※面会交流…別居親が子どもと会うこと。面会って犯罪者みたいですが… 質問内容の概要 月2回日曜日に10時から17時までと面会を決めている中で、面会交流調停をして回数を減らす事はできますか? 弁護士からの回答 一般的に言って月2回は多いと思います。 いったいなんの会話してるんだ? 僕からすると異常・・・ 「子ども視点」ではなく大人都合の話ばかり・・・ ・正直月2回は負担が大きすぎるので月1回に減らしたいです → 誰の負担?そもそも離婚したのは大人都合。 ・(子どもの)体調が悪ければ次の月に毎週面会させるのが嫌で体調が悪くても預けた → 毎週面会させるのが嫌という大人都合で子どもの体調を犠牲。 ・私も仕事をしているので日曜しか子供とゆっくり過ごす日はないので 面会交流調停をして回数
だいすけです。 気持ちが上がらず、また1週間がはじまる。 机の上には昨日、長男がつまずいた、 帯分数・仮分数を僕が説明した紙… 昨日、長男が帯分数、仮分数で躓いた時に考え方を教えた紙がテーブルに… 子供が愛おしい😢 僕は人生に躓いてしまった…立ち上がって前を向いて進めるのかな…#人生 #単独親権 #連れ去り絶対ダメ pic.twitter.com/axvjPV1oHW — だ@子供だいすきパパ🎗️ (@BGG6ci7LZY1wNZ1) June 7, 2020 その時の様子をぼーっと思い返す… 日本では違法であるはずの子どもの連れ去りがなされても黙認され、 そして、別居を強いられた親は一方的に金銭要請をされ、 さらには、子どもと会えなくなるケースも多々ある。 下記のアンケートでは、養育費を払う別居親1000人対象に 子どもと会えているか?に対して90%が1ヶ月に2回未満数時間・・・ 親
だいすけです。 僕はこのnoteをつづけるにあたって、 子どもを連れ去られてからの出来事や、その当時に考えていることを 綴るスタイルをとっている。 それが継続の上では最も実行しやすい手法だから。 でも、自分の子どもが連れ去られ、 Twitterでその内容を見ながら当時を思い返して書くnote・・・ ここ最近の気持ちが落ちていたタイミングで、 連れ去り後の脳裏に焼き付いた悲しみの思い出のひとつ・・・ 当時の様子や心境を思い出しながらブログを書く辛さ・・・ 解決の目処が全く立たない中で、 自分の気持をコントロールして、子どもの想いを強く前を向こうと 頑張っている中で、絶望した当時の気持ちに染まる・・・ そして、恐れていた自殺の衝動がでだす。 これも数回経験しているので、 即、吐き出す方向に自分を仕向ける。 Twitter や LINEで複数の友人と話をすることで、 気持ちを必死に反らす・・・
だいすけです。 僕は子ども達に、何だって良い、 小さなエリア(クラスや学年等)でも良い… 誰にも負けないものを持って欲しい。 これを親として支援したい。 誰にも負けないものをもつと言うことは、 自信になり自己肯定感にも繋がる。 この考え方は 僕が高校時に1番になったことで気付いた事 本当に小さなエリア、小さなことだけど 1番になるためには、 やみくもにチャレンジするだけでは難しい。 そこで、僕が好きなマーケティング手法の1つ STP分析を用いる。 ・Segmentation セグメンテーション (市場の分類) ・Targeting ターゲッティング (分類した市場の決定) ・Positioning ポジショニング (立ち位置の明確化) このSTP分析を子どもに当てはめる。 ビジネスにおける市場開拓とは異なるので、 逆から考える。 ポジショニングで立ち位置を決める。 子どもの世界で分かりやす
だいすけです。 僕は仕事にてプレゼンテーションをする機会が多かった。 相手が増えれば増える程、10人、20人、100人… さらには立場がホームではなくアウェイとなると 尚更プレゼンテーションは難しくなる。 僕がプレゼンテーションした最も多い聴講者は360人だった。 そして、アウェイ環境だった。 如何にこの環境で多くの人を前向かせるか・・・からスタート。 プレゼンテーションをする上で大切なことは、 伝えたいことを発信することではない。 伝えることでどうアクションしてもらうか?だと思う。 例えば、ある商品を開発し、プレゼンテーションをする。 それは、商品を購入してもらいたいからプレゼンテーションをするのであって、優れたスペック等を知ってもらうことではない。 プレゼンテーションをすることが目的となってはいけない。 目的を達成させるために、何を発信するか?が大切。 発信者が多くを伝えたいと思っても
だいすけです。 気持ちの浮き沈みが続くも、気力は少し回復してきている。 まず、妻の事は出来るだけ考えないようにした。 怒りしかわかないから。 そして、何よりも子どもへの思いをより強くし、 目標を持った事も大きいと思う。 それが問題解決になるか?わからない。 でも、ふわふわした状態よりは安定感が少しはでる。 子どもを連れ去られてから2ヶ月は気力がなく、 趣味仲間が色々と誘ってくれるも、断る始末… ただ、ここ最近、 空元気でも元気に振る舞うことも出来てきた。 そんな中、前職で会社を変える!と旧体制と戦ったメンバーと応援してくれたメンバー。 僕含めてみんな転職したのだけれども、久しぶりに会うことになった。 そして、会って一言目…みんな同じ言葉。 「やつれたね」 「痩せたね」 そうだよな…元々太ってるわけではない中、 2ヵ月半で体重5kg落ち、大学時代の体重になったのだから… 新しい職場での状況の
子どもの幸せを願う上で大切なこと。 だいすけです。 僕は経営戦略に関わった時に、 ともて共感した考え方がある。 京セラの創業者でJALを再建した 稲盛和夫さんの考え方。 考え方 ✖️ 熱意 ✖️ 能力 =人生や仕事の結果 ここで大切なのは「考え方」の捉え方。 つまり、考え方がマイナスのベクトルであると 全てが掛け算でマイナスへ進むと言うこと。 この考え方は「子育て」にも当てはまる。 親が子どもと接する時に、 否定的、消極的、悲観的な考え方が前提にあると 子どもへの影響はマイナスに
だいすけです。 「明日、子どもと面会交流。子どもと会える!」 とのツイートを見る。 しかし天気予報は雨… すると、他の子どもを連れ去られた当事者達が「てるてる坊主」を飾り、晴れます様に!とのツイートが並ぶ… この優しさに包まれた感覚… 僕の目頭熱くなった… まだお会いしたことない方だったけれど、 僕も応援したくなり、 急遽、紙でてるてる坊主を作る。 朝から感動しました。この方々の優しさ…😢 僕もてるてる坊主作らずにいれませんでした😊#単独親権 #共同養育 #子供に会いたい #てるてる坊主 https://t.co/8P70a7DmVM — だ@子供だいすきパパ🎗️ (@BGG6ci7LZY1wNZ1) June 12, 2020 子どもを連れ去られた親は 連れ去った親、日本の制度、司法、離婚弁護士に怒りを覚えながらも、 なによりも子どもの事を大切に思っている。 傷つき、婚姻費用や養育
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