時音カルのLive2Dがこのタイミングで完成したのは、イベント出演のお誘いをいただいていたからです。 インターネットで使える自分専用のアバターを作りたい! と思っていた自分としては、まさにアバターで遊ぼうぜ! みたいなイベントをきっかけにデビュー出来たことは、この上なく最適な機会だったのではと思っております。 このイベントの良かったところとして、来てくださったお客さんの多くがVtuberファンの方ではなかったことを挙げたいです。私の番で何人かの方に来場の理由をお伺いしたのですが、「参加クリエイターの作品が好き」「Vtuberはわからないけど何だか面白そうな企画だったから」という方が多かったのが印象的でした。 スクリーン越しにアバターが映っているだけで、実際の会場はレジすらなく、野菜の無人販売所と同じ状態になっていたのですが、みなさんの優しさのおかげで、ほぼ完売の状態まで売り切ることができま