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長沢芦雪《白象黒牛図屏風》の子犬を立体再現して、暮らしの中で使えるグッズに。芦雪の奇想に思いを馳せる、江戸アートわんこシリーズ第3弾。 みなさま、こんにちは。フェリシモ「ミュージアム部」、アートナビゲーターのなりちゃんです。今日は、仙厓犬・芳中犬につづくミュージアム部オリジナルグッズ「江戸わんこがくったりおすわり 芦雪犬ペンポーチ」についてご紹介します。 長沢芦雪《白象国牛図屏風》のくったりわんこ 日本近代美術のマスコット的存在、大人気の「芦雪わんこ」。このゆるキャラさながらの愛らしさ……。アートファンならずとも、ご存じの方も多いのではないでしょうか。 ミュージアム部員も大好きなこの芦雪わんこを、このたび立体造形で360度再現しました! くったり脱力した、愛らしいおすわりポーズ。だらりと伸びる悩ましい脚も3D再現しています。 ぺろっと出た舌や、つぶらなひとみはもちろん、原画では描かれてい
こんにちは、フェリシモミュージアム部のmitu.です。先日、展覧会「杉浦非水 時代をひらくデザイン」とのコラボについて、速報発表をしましたが、本日は「杉浦非水って誰?」という方に、その魅力を、ミュージアム部的視点で、5つのポイントに絞ってご紹介したいと思います。 (コラボグッズの詳細については、記事のいちばん最後をご覧ください!) 1.日本最初のグラフィックデザイナーグラフィックデザイナーとは、パンフレットや広告のような印刷媒体やWebサイトに載せるグラフィックのデザインを行う職業。一般的には、広告代理店や広告制作会社、デザイン事務所、企業の広報部や制作部などが活躍の場。フェリシモでも、カタログやウェブサイトなどで、多くのグラフィックデザイナーのみなさまのお世話になっています。 そんな、現代の商業広告では欠かせないグラフィックデザイナーという職業。しかし、明治から大正時代にかけて図案(グラ
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