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ノーベル賞
note.com/harada_suzuka
Seventeenという曲を書き進めている。 毎年恒例となってきた年齢ソングだが、今年は1番時間がかかっている。 夢や希望が存分に溢れていたFifteen。 色々な理不尽に押しつぶされそうな行くあてのない怒りを込めて作ったSixteen。 そして、Seventeen。 17。その数字から動けなくなっていた。 自分が17才になれば。 想像で浮かんできたのは充実した毎日だった。 今でもそうだ。 うまくいかない事の中で少しの幸福に生かされている。 運を掴む事も立派な才能であり、運は絶対に順番にまわってくる。ただ、じっと順番待ちをしている人にその順番は簡単に回ってこない。 当たり前のことを当たり前に。そして貪欲に挑んだものこそ、運は順番に回ってくるのだ。 そんな中でも、やっぱり未来に希望を抱いてしまう。 どれだけクソだと思っても、やっぱりまだ期待を捨てたくはない。 つくづく懲りないやつだと思う。
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