【登場人物】 ・人気だけど薄利多売のうどん屋。(本人は現状で満足。) ・うどん屋さんは正当な対価を受け取っていないと思っているうちわ職人。(伝統工芸のうちわが売れない自分の現状に不満?) ・うどん屋さん本人がいいと言っているのだから問題ないと言う、うちわ職人の妻 うどん屋さん本人が「現状で満足」と思っているなら、それでいいじゃんという思いもありつつ、ほんとうに深層心理でよいと思っているのかなあ、無理してるんじゃないかなあという気もしてしまう。 うちわ職人さんの、うどん屋さんに対する「もっと評価されてもいいのに」という気持ちはすごくわかる。 でも当の本人は、値上げをするつもりはない。 うどん屋さんが募金箱(クラファン,ポルカ)を置いてくれたら、きっと常連さん(ファン)がお金入れてくれるんじゃないかなあと思う。でも、このうどん屋さんはやらないだろうなあ。 そして、うちわ職人さんの話で思い出した