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体力トレーニング
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令和6年5月15日付けで、桒原駿三段が休場ということです。 囲碁を知らない人にとっては、 「えっ?だから??」というポストかもしれませんが(産休とか、育休とか、仕事を休むことなんてあるでしょって感じで)、 棋士が休場するっていうのは、給料を返納するに等しいので凄く大きいことなのです。勝っても、負けても、手合いに出てさえすれば、わずかなりとも金銭が発生します。 仮に、他の仕事をしていたとしても、とりあえず、月に数回の手合いを打っていれば対局料は出るのです(他の時間は、何をしていても自由です)。 将棋界は引退を促すような制度があるのですが、囲碁界は勝っても負けてもとりあえず棋士を続けることができるので、 棋士の人数の増加によって、それが囲碁界の財政を苦しめているという部分もあります(※定年がないので、ずっと給料的なものを払い続けないといけない)。 ただ、それが杉内寿子先生という、素晴らしい棋士
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