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note.com/itotakeru
Twitterにおいて、ハッシュタグ #検察庁法改正法案に抗議します が話題になっていました。 この問題点については、別の弁護士による次のブログが最も詳しいため、この記事では、簡潔に問題点を指摘します。 詳しく調べたわけではなく、備忘録的なものですので、誤りがありましたら、Twitterなどにてお知らせいただけますと幸いです。 なお、本記事は、問題点を整理する趣旨であり、私が検察庁法改正案に対して賛成・反対の意見表明をするものではありません。 現行の検察庁法のルールとこれまでの慣例現行法① ・検察官の定年は63歳まで(22条) 現行法② ・内閣が任命する検事総長のみ定年は65歳まで(22条) 慣例③ ・内閣による検事総長等の任命は、検事総長が認め、法務大臣、首相と閣議申請される慣例であった (森功「安倍首相VS検事総長の信念」文藝春秋2020年5月号272頁以下、279頁参照)
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