サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
note.com/newshack_yjnews
「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」 今年で4年目を迎えた「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」。今回、大賞に選ばれたのは、上間陽子さん『海をあげる』(筑摩書房)です。若年女性が直面する社会的困難、普天間基地のある街で暮らすリアリティなどをつづった作品に、沖縄で生まれ育った上間さんが込めた思いをお聞きしました。 構成・文:笹川かおり 写真:高橋宗正 上間陽子さん受賞スピーチ みなさま、このたびは本当に素晴らしい賞をありがとうございました。 (2021年の)10月から、10代のママと赤ちゃんの出産の前後――100日間と産む前の2カ月、合わせて5カ月を応援するシェルターを24時間稼働させました。 今はそちらの共同代表兼現場責任者になってい
いつもYahoo!ニュースをご利用頂きありがとうございます。 このたびYahoo!ニュースでは、トピックスの見出しの文字数を最大13.5文字から14.5文字に変更します。 文字数の変更は2001年以来、20年ぶりで、本日掲出されるトピックスから段階的に変更します。 これまで例外的に13.5文字を超える見出しを使用したケースはありましたが、見出しの文字数を13.5文字としていたのは、ユーザーの皆さまが情報を認識する速さに鑑みたものでした。 しかし、昨今のフェイクニュースをはじめとした不正確な情報が社会の課題となり、ニュースの見出しはより正確に理解されるように発信することが重要になっていると考えています。そこでYahoo!ニュースでは昨年10月より「トピックスの13.5文字は最適かどうか」の調査を行ってきました。 調査はYahoo!ニュース トピックスの見出しを13.5文字から16.5文字まで
※こちらの記事は、2018年4月に掲載した記事の転載です。 カメラの進化により、誰でも簡単にきれいな写真が撮れる時代になりました。そのためウェブメディアを中心に、最近は編集者やライターが撮影まですべて手がけるケースも珍しくありません。しかし、フィルムカメラで撮影していた頃は、撮影はプロのカメラマンだけに任される仕事でした。現場の様子は、一体どのように変わったのでしょうか。 そこで今回は、フィルム時代をよく知るカメラマンの岡村智明さんと矢野寿明さんに、当時と今の違いやそれぞれの良さについて話を聞きました。 取材・文/友清 哲 編集/ノオト 仕事の手離れが良かったフィルム時代 (主に情報誌や広告をフィールドに、人物やグルメなどの撮影を得意とする岡村さん。編集プロダクション、出版社勤務を経て、1999年からフリーランスのカメラマンに) 「本格的にデジタル一眼レフカメラ(以下、デジカメ)を使い始め
「ネットで稼ぐ方法」の前に… 新聞社からヤフーに出向して考えたこと【西日本新聞→Yahoo!ニュース編集部・出向社員コラム】 ※こちらの記事は、2018年5月に掲載した記事の転載です。 Yahoo!ニュースと西日本新聞社は、2015年度から2年間、人材交流を行いました。双方の強みや編集ノウハウを学びあう目的で、西日本新聞社から記者2名が1年ずつ、Yahoo!ニュース トピックス編集部に出向。また、Yahoo!ニュース トピックス編集部から1名が西日本新聞社へ2年間出向し、記者を経験しました。Yahoo!ニュース トピックスの編集に1年間携わり、2017年9月から西日本新聞社に戻って編集局デジタル編集チームに所属する福間慎一さんに、出向の経験や新聞社に戻って感じることなどをつづってもらいました。 「ヤフーに行ってこんね」 新聞社の上司にそう言われて、ヤフーに出向したのは2016年9月。それか
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『news HACK by Yahoo!ニュース|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く