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note.com/norimononews
川崎市が構想した「川崎縦貫高速鉄道」。大師河原から川崎駅を通り新百合ヶ丘駅までを結ぶ地下鉄として計画が始まりましたが、他社線への乗り入れ構想もあり、路線計画は二転三転。ついには計画自体が廃止となってしまいました。構想していた路線計画の変遷をたどっていきます。 (この記事は2021年10月に会員限定記事として配信したものです。) 川崎縦貫高速鉄道の構想とは? 全国有数の工業地帯であり、ベッドタウンとしても知られる川崎市。人口は約150万人で、これは全国20の政令指定都市のうち横浜市、大阪市、名古屋市、札幌市、福岡市に次ぐ6位に位置します。ところが川崎より人口が多い5都市はもちろん、川崎市よりも人口の少ない神戸市、京都市、仙台市にも地下鉄があるのに対して、川崎市には地下鉄がないのです。 ▲JR川崎駅。川崎縦貫高速鉄道は臨海部から川崎駅を通って新百合ヶ丘駅までを結ぶ路線として計画された(画像:写
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