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体力トレーニング
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2. 日本の音楽ストリーミングは月額料金が安過ぎるこうした海外との差はどこから来ているのでしょうか? それは「音楽ストリーミングの月額料金が安すぎる」からです。 北欧から始まった音楽ストリーミングサービス普及の鍵の一つは、価格設定の絶妙さにありました。月額の価格はCD1枚分と同じだったのです。その頃は日本と同様、世界でも国民一人あたりに平均して年数枚しかCD、もしくはアルバムダウンロードをしていませんでした。ストリーミングの普及は、全ての音楽が聴けるようになる代わりに毎月音楽CDを買う人を増やすことに繋がりました。なので音楽ファンに楽しんでもらい課金ユーザーが増えることにより、市場が急速に拡大、回復してきたのです。 各国のCD価格とストリーミングの月額料金を調査し比較しました。 比較の基準にしたのは、テイラー・スウィフトの最新作「エヴァーモア」です。 ただ日本では洋楽CDは邦楽よりも安い価
Twitter投稿でも書いたとおり、起こっている事と書かれている事には乖離があるように思え、色々と改めて調べてみたら分かってきたことがあったのでnoteにまとめます。 「why, or why not」のコンテンツID表示を見るとNexTone他、6団体が権利登録をしています。カバー動画の中身が分かりませんが、オリジナル音源でも音色が似ていると引っかかったりします。 ”虚偽申請”が大きな問題なのは事実ですが本件のポイントなのかは検証が必要です。https://t.co/BBwUUPJ3IL — Taka Suzuki 鈴木貴歩 エンターテック・アクセラレーター #バーチャルエンタテインメント (@SuzukiTaka) July 27, 2020 動画や音楽のマッチングは、まずオリジナルの著作権者やその管理を担当している企業がコンテンツそのものをアップロードします。YouTubeは動画、音
エンタテインメントは常に”テクノロジー”による環境の変化にさらされながらも、それを活用する新世代のアーティスト、クリエイター、ビジネスマンが出てきて、彼らが次世代のメインストリームになる、という歴史の繰り返しを経ています。 (ピンク・フロイド、小室哲哉、ジャスティン・ビーバー、西野カナ、GReeeeN、あいみょん、そしてLil Nas X) これが『エンターテック』の考え方で、そうした歴史を知っている/知らないアーティスト、業界人他と一緒にエンタテインメントの未来を作る”勢い”を生み出したい、という考え方で提唱しています。 テクノロジー環境の中で通信方式の要素は大きく、今まで”G”が変わるごとに、エンタテインメント、特に音楽は翻弄され進化をしてきました。 これはいつも使っているスライドです。 私は幸運にも、2G開始後のiモード、EZWeb他の携帯電話向けコンテンツビジネスがスタートする黎明
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