サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
note.com/qtarocomunista
以下は、Versoブログ掲載のフランコ・ビフォ・ベラルディ(Franco 'Bifo' Berardi)(通称ビフォ)の2015年7月17日付エッセイ Let’s cancel the name of Europe in our minds and in our hearts の一部訳です。誤訳のご指摘、精緻化のご提案があれば幸いです。(M) (http://www.versobooks.com/blogs/2129-bifo-let-s-cancel-the-name-of-europe-in-our-minds-and-in-our-hearts) ———— 苦い一週間 7月5日日曜日、ノーの勝利は、金融による束縛の鎖をひきちぎることはできる、という幻想を私たちにあたえた。一週間後、この鎖はこれまで以上に堅牢なものになっていることに私たちは気づいた。ギリシャ人にとっての屈辱の一週間は、
以下は、New Statesman7月20日付記事、スラヴォイ・ジジェク「ジジェク、ギリシャについて———希望をもたぬことの勇気」(Slavoj Žižek on Greece: the courage of hopelessness)の冒頭部分と、後半の後半の試訳です。かなり長い論考全体にわたって、興味ぶかい論点が多数、指摘されています。誤訳のご指摘、精緻化、向上のご提案、いただければ幸いです。(M) (http://www.newstatesman.com/world-affairs/2015/07/slavoj-i-ek-greece-courage-hopelessness) ・・・・ イタリアの哲学者ジョルジョ・アガンベンはインタビューでこう言っている。「希望をもたぬことの勇気」———とりわけこの歴史的瞬間にはふさわしい洞察である。もっとも悲観的な分析ですら、概して、トンネルの終
以下は、ザ・ガーディアン紙2014年5月30日付記事、デイヴィッド・グレイバー「野蛮な資本主義が還ってきた———それは自制などしないだろう」(David Graeber, Savage capitalism is back – and it will not tame itself)の試訳です(一部省略)。もっともすぎるピケティ批判です。ただし、ピケティはグレイバーの大著『負債』のファンのようで、グレイバーの新著には「『負債』大好き(I love ”Debt”)」とのピケティの献辞もみられます。誤訳のご指摘、精緻化のご提案、いただければ幸いです。(M) http://www.theguardian.com/commentisfree/2014/may/30/savage-capitalism-back-radical-challenge ———— ふりかえれば、1990年代には、よく資本主
以下は、ジャック・ランシエールの2015年4月2日付のインタビュー記事「共和主義の理念は差別と嫌悪の武器と化した」(Jacques Rancière, Les idéaux républicains sont devenus des armes de discrimination et de mépris)の試訳です。使用したテキストは (http://campvolant.com/2015/04/04/jacques-ranciere-les-ideaux-republicains-sont-devenus-des-armes-de-discrimination-et-de-mepris/) からのものです。誤訳のご指摘、精緻化、向上のご意見など、いただけたら幸いです。(Q) ———— Q 三ヶ月前、フランスは表現の自由と共生の名のもとに街頭行進にくりだしました。最近の地方選挙では、国民
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『QtaRo-CoMuniSta|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く