※最終更新:2022年3月18日 はじめに この記事は 「フッサールの現象学に興味があるけど、何から読み始めれば良いのかわからない」 「以前、フッサールの現象学についての入門書を読んだけどさっぱり何が書いているのか分からなかった・・」 「もう1度フッサールの現象学に挑戦したい!」 という人に 「フッサール現象学を学ぶならこの順番で解説書を読んでいけ!」 という独断と偏見に満ちたフッサール現象学の解説書ルートマップを紹介しています。 前もって言っておくと、私は現象学の専門家でもないし大学で哲学の授業を受けていた者ではありません。 哲学関連の本を読むのが好きな、ただの一般人です。 なので、ここで紹介する書籍は一般書がメインです。 値段の高い専門書などは一切含まれていません。 (1冊だけ理由があり紹介してます) あくまでも 「一般人がどのようにフッサール現象学を学んでいくのが良いのか?」 を1つ