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衆院選
note.com/roadsign
同じ意味を表す標識でバリエーションが豊富な標識のひとつに「動物が飛び出すおそれあり」(いわゆる「動物注意」標識)がある。この記事では、動物の種類は約35種類、図柄のバリエーションまで含めると日本全国で160種類以上もあるといわれる動物注意標識の真相に迫る。 標準形(214の2) 「動物が飛び出すおそれあり」警戒標識は、動物が飛び出すおそれがあるため道路交通上注意の必要があると認められる地点の手前30mから200mまでの地点における左側の路端に設置される (出典: 道路標識、区画線及び道路標示に関する命令)。 この標識は、1986年 (昭和61)に新設された比較的新しい標識である。「シカ以外の動物が飛び出すおそれがある場合には、適宜、当該動物の形状を表す記号を表示する」とされ、標識制定時に、シカについては標準形が指定、サル、ウサギ、タヌキの3種類については、当時の建設省から標準の図柄が配布さ
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