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買ってよかったもの
note.com/ryunosuke_fukai
ブレる。一貫性がない。 自己矛盾をネガティブにとらえる人は多いですよね。 でも僕は、そうは思いません。矛盾するのは当たり前。僕自身、二律背反する考え方を共存させているし、つじつまが合わないことを平気で言います。 「思想」と「適応」を別にして考える以前のnote『影響力が大きいのは「行為」よりも「存在」』でも書いていますが、僕は「人は誰しも存在自体に価値がある」と心から思っています。人間は何もしなくても社会的に影響力がある。生きているだけで意味があります。歴史がそう示しているし、僕のベースにある思想です。 一方で、仕事をしているときもこう考えているかというと違います。 はっきりと成果を追求します。起業して「この会社は存在自体に価値がある」と言ったところで、ビジネスで結果は残せないところがありますから。 ここで混同されがちなのが、「成果主義」を僕の思想だと思われることです。 仕事における考え方
COTEN 深井龍之介 19本 ベンチャー企業の経営者であり、歴史を愛して止まないコテン代表・深井龍之介。「歴史から提示される壮大なサスペンスをひもとく探偵視点」と「近くのことを遠さの中で理解する視点」で、いまと世界史上のエピソードや偉人たちとをダイナミックにつないでいきます。 歴史という何千年もの長い時間軸と全体感でとらえる思考を手に入れると、自分も含めた「いまとここ」を相対化して理解できるようになります。読むと、ままならない毎日がちょっと生きやすくなる……はず!毎週木曜更新。
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