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note.com/tjwallstreet
NYで学んだExcel術【Self Referencing If(通称 Sticky If)】が目から鱗だった。Wall Stのジュニアバンカーが愛用するこの技を使うだけでモデルの見やすさ、使いやすさ、作るスピードがぐっと上がるので是非覚えてほしい。 Sticky Ifを使わない場合ある会社の業績予想を3ケース作り、ケース毎の売上と利益水準を比較したいとする。Sticky Ifを使わない場合、通常以下のように3パターンのモデルを作り、アウトプットの表でそれぞれのモデルから値を引っ張ることになるだろう。 図1:3ケースのモデルとアウトプットモデルがこの例のように簡単であれば上記のやり方でも問題はないが、実務ではモデルが何百行にもなるので、ケース毎に同じモデルを幾つも作るのは非常に手間がかかる。また、修正が入るたびに同じことを全てのケースのモデルに反映しなくてはいけないため、ミスが起こる可能性
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