サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
note.com/tsubasatada
今回は、仕事への向き合い方についてです。 この記事でわかること・言われるがままの仕事が多い… ・仕事にやりがいを持つにはどうすればいい? ・自分の仕事をおもしろくする方法こんな疑問に答える内容を書きました。 この記事でわかるのは、どうすれば仕事をおもしろくできるかです。仕事にやりがいを持つための方法をご紹介します。 たとえ上司から降ってきただけの面倒な仕事でも、見方を変えれば仕事はおもしろくできます。 ぜひ記事を最後まで読んでいただき、仕事のやり方の参考にしてみてください。 自分の内側からの動機いきなりですが、「内発的動機づけ」 をご存知でしょうか? 人の動機には大きく2つに分かれ、内発的動機づけと外発的動機づけがあります。 内発的動機づけとは、自分の内側から生まれるもので、人に言われなくても自ら進んでやる動機です。例えば、子どもの勉強であれば自分から机に向かって勉強をしたいと思えるのが内
今回は、悩みについてです。 この記事でわかること悩みがあるけど、どうすればいいかわからない… 「悩む」 と 「考える」 は何が違う? 悩みを解消する方法を知りたい こんな疑問に答える内容を書きました。 「悩んでいる」 と 「考えている」 の違いは何でしょうか? この記事で書いているのは、悩むでのはなく、考えるためにどうすればよいかです。仕事やキャリアでなど、悩みが解消できることに少しでも役に立てばうれしいです。 よかったら最後までぜひ読んでみてください。 「悩んでいる」 と 「考えている」 の違い私が仕事やプライベートも含めて大事にしたいと思っていることは、自分が悩んでいるのか、それとも考えているかを意識し区別します。 では、「悩んでいる」 と 「考えている」 の違いは何でしょうか? ✓ 悩んでいる 答えが出ない 思考が堂々巡りをしている。もやもやが晴れない 苦しい ✓ 考えている 答えが
今回は、仕事で 「問題」 と 「課題」 を区別することの大切さです。 ✓ この記事でわかること 「問題」 と 「課題」 は違いとは? 問題解決や目標設定の前にやるべきことは? 問題設定の方法 こんな疑問に答える内容を書きました。 この記事でわかるのは、問題設定の方法です。ビジネスの現場ではよく起こる、「問題」 と 「課題」 の混同を取り上げ、問題と課題の違いは何か、問題設定をどうやればよいかを書いています。 ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考になればうれしいです。 問題と課題の違いいきなりですが、問題と課題はどう違うのでしょうか? 2つは、ビジネスの現場で本来の意味を混同して使われがちです。 それぞれの意味をシンプルに書くと、次のようになります。 ✓ 問題と課題の違い 問題: 「現状」 が 「あるべき姿」 になっていない阻害要因 課題: 問題 (あるべき姿を妨げている要因)
今回は、iOS の IDFA についてです。 2020年6月の Apple の WWDC での発表から、IDFA 取得オプトイン変更の本質を掘り下げます。 この記事でわかること・IDFA オプトイン変更内容と本質 ・Apple のミッションからの考察 ・Safari の第三者 Cookie ブロックとの共通点 ・GDPR との共通点 ・オプトイン後のニューノーマル記事の前半では、オプトイン変更の本質を見ていきます。 後半は、本質が何を意味するのかを掘り下げています。 ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。 IDFA とはそもそもの IDFA とは何でしょうか? IDFA は iOS で使われる広告識別子です。IDFA は Identifier For Advertising の略称です。 ちなみに Android での広告識別子は、AAID です (GAID
今回はマーケティングについてです。 マーケティングを「製品・市場戦略」と捉え、戦略と実行をどのように進めるかを書いています。 誤解の多い「マーケティング」という言葉 大前研一氏の著書 企業参謀 に、マーケティングについての記述があります。 以下は、該当箇所の引用です。 俗にマーケティングといえば、売ることに関連した総括的な技術を指しているようである。 (中略) 与えられた制約条件のもとで、勝利に至る秘策を練る戦略参謀と同じ機能を、マーケティングを計画立案する人々が発揮しないといけない、ということであろう。こうした意味で私は、マーケティングという誤解の多い言葉ではなく、「製品・市場戦略」と呼ぶべき企業戦略の重要な一つの分野について話をしたい。 企業参謀マーケティングという言葉は、人や会社によって捉え方が異なります。 戦略のレベルで使われたり、広告宣伝を指していることや、市場調査を言っているこ
相手に読んでもらえるメールの書き方をご紹介します。 メールを書くときのポイント (3つ) 毎日のやりとりに使うメールは、書き方次第でうまくコミュニケーションが取れます。工夫すれば、自分のロジカルシンキングを鍛える機会にもなります。 大事なのは、受け手である相手の立場で考えることです。置かれている状況や、背景や知識などの情報レベルはどの程度かです。 相手視点でメールを書くためのポイント ・メールを出す目的を明確にする ・メール内容をピラミッドにする ・相手視点で件名を書く以下、それぞれについてご説明します。 [ポイント 1] メールを出す目的を明確にするそもそもなぜメールを出すのかという目的を明確にします。 メールを出す目的 ・単に報告等の情報共有だけのため ・わからないことを質問したり相談したい ・何かを依頼するため目的には、期待する相手 (読み手) の反応も含まれます。 読み手に期待する
今回のエントリーは、自分の専門であるマーケティングリサーチについてです。 マーケティングとマーケティングリサーチの関係マーケティングリサーチを企画するためには、「マーケティング」 と 「マーケティングリサーチ」 の関係を理解する必要があります。この整理は重要です。 マーケティングとマーケティングリサーチの関係 ・マーケティングの目的 ・マーケティングの問題と課題 ・マーケティングリサーチの目的 (= マーケの問題解決) 1. マーケティング目的 自社商品やサービスのビジネスをする上で、マーケティングの目的があります。例えば、自社製品の大型リニューアルをし、減少傾向にある売上を回復 (増加) させることです。 2. マーケティングの問題と課題 通常、マーケティング目的を達成するためには何かしらの問題があります。 同じ例で言えば、製品の大型リニューアルのための情報が足りておらず、具体的なリニュ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『多田 翼 - #読むとマーケティングがおもしろくなるノート|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く