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間違いやすいBINDの逆引き設定! DNSの設定は、かなり奥が深い。正引きの設定は意外に問題なく設定できる。さらに、ほとんどの場合、正引き設定がうまく設定できていれば、BINDはエラーがでても、何もなかったように動いている(logを見れば解るが・・・・)。 (但し、BIND9では設定間違いの場合は起動しない)。 しかし、世の中の、DNSサーバの設定を見ると逆引き設定が間違っている場合が多い。 1.ローカルアドレスでの逆引き設定 BINDの設定を公開している個人サイトは多いが、そのほとんどがローカルアドレス(192.168.0.0)のようなネットワークを想定して、設定方法を公開している。さらに、BINDに関する書籍に関しても、ほとんどがローカルアドレスのネットワークでBINDの設定の紹介をしている。 これが、案外逆引き設定の混乱を招いている。 逆引きとは、ご存じの通り、IPアドレスからホスト
5. NFS の性能を最適化する ネットワーク設定を正しくすると、 NFS の性能は何倍も向上することがあります (転送速度 10 倍、というのも聞いたことがあります)。 そのうち最も重要なのは、 mount の rsize オプションと wsize オプションです。 以降に示す他の要素も、 特定のハードウェアを使っている人には 効果があるかもしれません。 5.1. ブロックサイズ設定で転送速度を最適化する mount の rsize オプションと wsize オプションは、 クライアントとサーバがデータをやりとりするときの データの転送単位を指定するものです。 それぞれのオプションが指定されないときのデフォルト値は、 使っている NFS のバージョンによって異なります。 ほとんどの場合のデフォルトは 4096 バイトですが、 2.2 カーネルにおける TCP ベースでのマウントや、 2.
ExpectはTcl言語から派生したプロセス間通信ユーティリティです。基本となる 文法はTcl言語の全てにexpect, send, spawnが追加されただけのものです。 プロセス間通信とはどの様なものかと言いますと、 UNIXシステム(LinuxやBSDなどのPCーUNIXを含む)は一般にマルチユーザ、 マルチジョブ方式と呼ばれ、同時に多くのプロセス(ジョブ) を処理します。Expectはその 仕事を肩代りしてくれるものだと理解してください。例えば、あなたが ネットワーク管理者であって数十台のコンピュータ管理をしなければ ならないと想像します。そして毎日それぞれのディスク空き領域を 監視しなくてはなりません。通常ならtelnetで各コンピュータにログインして、 df命令で空き領域を調べます。そして結果を監視システムのファイルに 記録しなければなりません。方法としては、Xウィンドウでカッ
AWKはテキストファイル操作ができる簡易言語です. ホームページCGIに利用します. 旧ファイル群 /usr/bin/awk /usr/libexec/awk /usr/share/awk /usr/man/man1/awk.1.gz /usr/share/man/man1/awk.1.gz 最新awk: gawk-3.1.5.tar.gz gawk-3.1.5-ps.tar.gz 資料 ftp://ftp.gnu.org/gnu/gawk/ http://dir.yahoo.com/Computers_and_Internet/Programming_Languages/awk/ Linuxをインストールすれば日本語AWKが付属しています. 推薦する本:プログラミング言語AWK(トッパン) man awk 目次に戻る.
ヒエラルヒー: \part -1, \chapter 0, \section 1, \subsection 2, \subsubsection 3, \paragraph 4, \subparagraph 5 jbookでは\partから、jarticleでは\sectionから文章を区切る。 \chapter{表題} 章、節の番号が表示され、その下に表題が左端に書かれる。 \chapter*{表題} とすると番号表示は無くなり、空白スペースになる。 索引作成は全自動ではなく,file.idxからfile.ind作成段階で, 一部手入力しなくてはならない. 注意:始めにa.idxを作成して索引のページを抽出している. 索引印刷情報はa.indの作成したページを参考にしている. 2回コンパイルした後, mendex a.idx を実行し, 再度コンパイルすると正しいページ番号の索引が作成され
tcl8.5.6-src.tar.gz, tk8.5.6-src.tar.gzをコンパイルしておく. 同じディレクトリーでtix_8.4.3.orig.tar.gzを展開する. tix_8.4.3.orig.tar.gz tar zxf Tix8.4.3-src.tar.gz cd Tix8.4.3 configure make su make install これでTixがTcl/Tkで呼び出せる. 注意:自動的に最新のTcl/Tkを参照するため, tcl8.6.0, tk8.6.0などがあればコンパイルエラーになる. su vi /etc/ld.so.conf /usr/local/lib /usr/local/lib/Tix8.4.3 /usr/X11R6/lib /usr/local/MuPAD/share/lib /usr/lib/sasl2 /usr/heimdal/lib /
Expectの書き方 目次 Expectについて 実例1 他のCPUにtelnet、操作の全てをファイル記録する。 実例2 telnet、ls -1の結果を記録、logout後に出力する。 命令expect expectスクリプトの作成 引数操作 expect_internal expect_out() expect_user interact log_file log_user send_error send_log send_user spawn timeout 文字列処理 文字定数 組み込み変数 正規表現 算術関数 配列 FAQ 元にもどる。 Expectについて: Expectはtcl/tkの拡張言語であって、SQLやtelnetなど会話形式通信を テキストファイル操作で自動的に実行できます。 また、ホームページCGIにも利用できま
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