サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
nukijen.hatenablog.com
カードイラスト: 一点豪華主義型で機能性は低いが、今の高解像度型モニタとの相性が高く、それゆえ作家さんの個性をさらなる魅力に昇華できるメリットがある。また解像度さえ許せばデフォルメから超リアルまであらゆる表現が可能となるし、スペックに合わせ自由に品質を上げられるため、徐々に工数は高くなるが長期運営との相性も高い。一方で、動かす工数が非常に高くなりがちで、同じ品質のものを大量生産するには向いていない 3Dモデル: モデルは解像度の低い全方位型2Dで、カメラや操作に合わせリアルタイムで自由に動かすことが可能。LODを考えれば、ゲーム内のあらゆる場面で登場させることができるし、ゲームの性質や場面、予算に合わせ、品質のバランスを変えることができる等のメリットもある。一方で、表現解像度が低いためキャラクタ毎に表現に作家性のようなものを持たせるのは苦手。 また、仕様に密接に絡み、かつ関わる人数規模がイ
昨年6月に会社を辞め、エージェント経由で知り合ったスマホゲーム制作のベンチャー企業で仕事をすることになった。ゲーム全体が見える中で仕事をすることに興味があったし、スマホにおけるビジュアルの正しい作り方についても実践したかった。ミニマムだと全てが手に届く位置にある。ベンチャーでありながら親会社のおかげで福利厚生もきちんとしてたので妻を説得できた。 入る前に実際のゲームを見せてもらった。unityで開発してるということだったが、はっきり言って出来は悪かった。リアルタイムストラテジー型のゲームでありながら、キャラクターの記号化がほぼされておらず、戦況がわかりにくく、かつ無駄に作りこみがされていた。単品で見ると綺麗だが、オーバーワークだった。背景も綺麗に作られていたが、レベルの修正・調整を加えることを考えると、DCCツール側で全て作ってしまっており、これは工程上のリスクになるだろうと思った。キャラ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『nukijen’s diary』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く