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※このブログはヌーラバー Advent Calendar 2020の15日目の記事です。明日はKiyoshi Watanabeさんの記事です。 SRE課で、主にBacklogのSREを担当しているMuziです。 今回の記事は、NuCon 2020での発表「ヌーラボのSREは歴史の長いプロダクトをどのように改善しているか?」の内容をもとに、時間の都合で触れられなかった細かい説明を補足したものです。SRE組織を持つ会社の方や、これからSRE組織を作りたい方の参考になれば幸いです。 テキストを読むより音声のほうがいい!という方は、以下のアーカイブをご覧ください。特にSREの話に興味のある方は1:17:00からどうぞ。私の講演含め、そこからSRE課のセッションが3本続きます。 NuCon 2020のアーカイブ動画(1:17:00〜) ヌーラボのSRE組織とその変遷 SRE組織の始まり ヌーラボで最
※ このブログはヌーラバー Advent Calendar 2020 13日目の記事です。明日は いのうえみほさんの記事です。 今年はコロナ禍でリモートワーク中心な生活と変化しました。 おかげで自宅の仕事環境を本格的に整える必要性と時間と資金が生まれ(ありがとう会社)、僕自身おうちのDIYが捗りました。社内を見ていてもおうちDIYが盛んだった気がします。 そんな一年だったので、日頃開発に携わっているWebサービスから一歩離れてみて、DIYでお世話になっている工具を題材にしてユーザビリティーを考えてみる。ということを「ものづくりとヌーノーマル」がテーマなNuConのLTで話させてもらいました。 NuCon開始直前の様子 サクッと上のスライドを読んでもらった前提で、以下続けます。 アクセシビリティーの話 モンキーレンチの開閉を迷わなくする案を出してたのですが、「左利きだと回転が逆方向になるので
※ このブログはヌーラバー Advent Calendar 2020 12日目の記事です。明日は yuh kim さんの記事です。 こんにちは。本日32歳になりました。Cacoo課の川端(@kwbtsts)です。 Cacooは先日、図の編集画面上でビデオ会議ができる「ビデオ通話」機能をリリースしました! 本記事では、ビデオ通話を実現するために必要なWebRTCという技術について解説したいと思います。ビデオ通話を実際にWebサービスで開発・運用していこうと考えている方や、WebRTCに興味がある方へのヒントになれば幸いです。 ビデオ通話機能についての詳しくはCacooリリースブログ『テレワークで使える!Cacooで「ビデオ通話」ができるようになりました!』をご覧ください。 WebRTC(Web Real-Time Communications)とは? Cacooのビデオ通話ではWebRTC(
スプリント開発してます こんにちは。Backlog開発チームの藤田です。 ヌーラボでは、プロジェクトをどう進めるかは各チームの裁量に任されています。Backlog開発チームはたくさんの小さいチームに分かれていますが、ウォーターフォール的な進め方をしているチームはなくて、多くはScrum、もしくはScrumを元にした1〜2週間単位のスプリント開発を採用しているようです。 ヌーラボはプロジェクト管理ツールを提供していることもあり、開発者も開発者以外も「どう進めれば効率的かつ自分たちが気分良く仕事できるか」に対する関心が高い人が多いように思います。常にいろんなチームが上手いやり方を模索していて、良さそうな方法があればパクリ参考にしあっています。 楽にやりたい 私自身はこの一年、いくつかの機能開発プロジェクトでメンバーになったりリーダーになったりしました。極度の面倒くさがりで記憶力が壊滅的なので、
※ このブログはヌーラバー Advent Calendar 2020 6日目の記事です。 こんにちは。インハウスシステム課の大塚です。「管理部」所属の社内エンジニアとして活動しています。 私達の大きなミッションは以下の二つです。 社内の業務プロセスの定義、改善、自動化という業務ハックを推し進める 社内のデータ分析、活用、及びデータマネジメントを推し進める この活動は企業が成長していく上でとても重要ですが、残念ながら大きくリソースを割り当てることはできません。 私達は小さなチームの限られたリソースでこのミッションを達成するため、AWSサービスをどのように選定して、活用していくかについて、その方針を事例と合わせながら書きたいと思います。 TL;DR 社内エンジニアがAWSサービスをマネージドなサービスを導入する理由 企業の成長で課題は増えていく 目的達成のために注力する Airflowを運用し
こんにちは。Nulab Appsチームの小松です。 本ブログでは、バッチ処理の実装を通じて得た知見について共有したいと思います。 TL;DR Spring BootとSpring Batchを使用したバッチ処理の実装 AWSのマネージドサービスを使用したデータ運搬 要件 実現したいことは、Webアプリケーションで管理しているデータをSalesforceへ同期することです。 Salesforceへの同期のタイミングは、アプリケーションでのデータ変更に連動して行われることが望まれており、ある程度のリアルタイム性が求められていました。 Salesforce上のモジュール間には関連を定義することができ、今回は、その関連を多用する仕様となっていました。そのため、同期処理時に更新したSalesforceのオブジェクトのID管理やその紐付けなど、独自のロジックの実装が必要でした。 多くのデータを1日何度
もうすぐヌーラボに入社して10周年!「飽きない」と言い切る岡藤さんの今までとこれからのお話 #ヌーラバーになりませんか ヌーラボのインタビュー企画第16回目🎤 テレワークがいっきに普及したかのように言われた今年。新型コロナウイルスの状況が徐々に好転するとともに「テレワークが解除になってしまった」という声も聞かれるようになりました。そんな中、離れていてもよりよいチームのコミュニケーション・コラボレーションを生み出すために「Typetalk」というビジネスチャットツールを開発している岡藤さんは、社内で社歴トップ5に入る社員です! 以前私が調査したときは、エンジニア系の職種の平均勤続年数は1社あたり7年程度でした。そんな中でも長くサービスに携わっている岡藤さんだからこそのご経験、仕事について教えてもらおうと思います! 今日のInterviewee サービス開発部 Typetalk課 岡藤 佳祐
1.目的 株式会社ヌーラボが主催するイベントの目的のひとつに、ヌーラボが大事にしている「コラボレーション」の価値を社内外に伝えることがあります。 さまざまな人が集い、情報交換や交流を通して新しいコラボレーションが生まれるきっかけづくりの場となることを願っています。 コラボレーションの起点となる場は「誰もが楽しめる場」「誰もが受け入れられる場」です。 これを実現するためには、社内外問わず参加者の全員が以下の行動規範に賛同することが必要です。主催者であるヌーラボのスタッフは、このポリシーをイベントにまつわる様々な場面(懇親会やイベントに関連するSNSでの発信等を含む)で徹底していきます。全員にとって安全な環境を維持するため、皆さん一人ひとりにご協力をお願いします。 また、このポリシーは、ヌーラボの「ダイバーシティとインクルージョン」の考えをベースに作成しています。 2.求める行動 ヌーラボは、
TypetalkのEC2インスタンスをインテルプロセッサからARMベースのAWS Graviton2に完全移行。性能向上と費用削減を実現 はじめに こんにちは。SREの二橋です。最近の楽しみは、キャンプと釣りの動画を見ながら、お家で妄想を膨らませることです。 この度、TypetalkのEC2のインスタンスをインテルプロセッサを搭載したM5系からARMベースのAWS Graviton2を搭載したM6g系に完全移行しました。そこで、Graviton2の概要から移行しようと思った理由、作業内容、移行の効果などをお伝えしたいと思います。 AWS Graviton2とは? Graviton2はAWSがArm Neoverse コアをベースに独自開発したプロセッサです。2020年夏にAmazon EC2で一般用途向け(M6gとM6gd)、コンピューティング最適化(C6gとC6gd)、メモリ最適化(R6
子どもに「おかえり」が言える幸せ!ヌーラボのインハウスシステムを黎明期から支える佐村さんのお話 #ヌーラバーになりませんか ヌーラボの社員「ヌーラバー」を紹介していくこの企画。今日はインハウスシステム課から大塚さんに続き、佐村さんにお話を伺います🎤 ヌーラボは、8月に採用時の勤務地条件を廃止することをお知らせしました。これにより、大きく社員の生活も変わったことと思います。今日はインハウスシステム課として、そしてママとしてのヌーラボでの「働く」について伺ってきました。 今日のInterviewee 管理部 インハウスシステム課 佐村 祥恵 大学では生物学を専攻。自身の薬疹の経験からシステムの必要性を感じ、新卒でITエンジニアとなる。社会人1年目の時にJavaを教えてくれたのは、当時ヌーラボを立ち上げたばかりの橋本さん。2社目として2017年にヌーラボに入社。社内システムの内製チームの黎明期
初めに こんにちは。ビジネスチャットサービスTypetalkを開発・運用している吉田です。Typetalkではデータの永続化ストレージとしてPostgreSQLを利用しています。扱うデータ量は多く、チャットというサービスの性質上書込み頻度はとても高いです。PostgreSQLを使い日々開発を進めていると、追加する機能によってはスキーマを変更する必要があります。メンテナンスを計画・告知してサービスを止めてしまえば、時間はかかるかもしれませんがスキーマの変更はそう難しくありません。しかしTypetalkはユーザーが日々の業務を進めるために利用しており、サービスが止まるとコミュニケーションが取れなくなります。業務を円滑に進めるためのビジネスチャットツールですので、極力サービスは止めたくありません(最後の計画メンテナンスは2019年6月30日で1年以上前となっています。)。本記事では以下の3つのケ
ヌーラボ製品のセキュリティとガバナンスを強化する「Nulab Pass(ヌーラボパス)」の提供を開始しました!Nulab Passをお申し込みいただくとBacklog・Typetalk・Cacooのすべてのヌーラボ製品で「SAML認証によるシングルサインオン」「専用アカウントによる管理者の一元管理」をご利用いただけます。 本記事では、Nulab Passの機能、提供形態、料金、今後追加予定の機能についてお届けします! Nulab Passについて Nulab Passは、ヌーラボ製品のアクセス管理を強化したい組織や、利用する社員のアカウントを一元管理したい管理者に向けた、セキュリティとガバナンス強化のための製品です。 Nulab Passを利用することで、より安心してヌーラボのサービスをご利用いただけるようになります。 Nulab Passはこのような組織や担当者におすすめ! 「管理者とし
個人の開発プロジェクトで1→1000の難しさに立ち向かう!Backlogを開発する内田さんのお話し #ヌーラバーになりませんか ヌーラボのAngelaです。今日はヌーラボだけでなく社外からもファンの多い内田さんのインタビューをしたいと思います。今日は、現在内田さんが個人で開発を進めているアプリ「sugggesto」の宣伝を条件に(?)インタビューを受けていただいたので、宣伝ももりもりでお伝えします!😆 今日のInterviewee サービス開発部 Backlog課 内田 優一 長崎生まれ長崎育ち。2015年にヌーラボに入社後は、Backlogの開発一筋。現在では、Backlogの改善につながる開発を担当する傍ら、個人で開発する「sugggesto」の拡大に向けて奔走中。以前、個人で手掛けたダイエットアプリ「DietViewer」でXXX万円の利益を得たことも…! 船の道、公務員の道…最終
お客様各位 2020年6月15日策定 株式会社ヌーラボ カスタマーハラスメントへの対応に関する方針 ■方針作成の背景 私たち株式会社ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し働くを楽しくするツール「Backlog (バックログ)」「Cacoo (カクー)」「Typetalk (タイプトーク)」を開発、提供する会社です。昨今の働き方改革やテレワークの導入推進による「働き方の多様化」を受け入れるための1つの手段として、弊社の提供するようなツールの導入を行う企業が増加しており、現在たくさんのお客様よりお問い合わせをいただいております。 しかし、改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)に則って考えた際、ハラスメントと断定されるような言動をとるお客さまが、ごく僅かですが見受けられることも事実です。われわれサービス提供をしている者もお客様と同じ感情を持つ「人」です。その点をご考慮いただくために
ヌーラボのAngelaです。ヌーラボでは、新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、緊急事態宣言が出された4月。今までテレワークに取り組んだことがなかった企業でも、急にテレワークを実施せざるをえない状況になったかと思います。 そんな中、日頃から他拠点に分かれてテレワークに近い状態で業務を進めてきたヌーラボは、他企業のテレワーク導入を支援するべく、下記のような取り組みを行ってきました。 テレワークの導入に悩める企業を支援する「テレワーク応援個別相談会 / オンラインセミナー」を開始します! 今回は、そのテレワークセミナーで寄せられた質問を振り返ってみたいと思います。みなさんの業務改善にも参考になれば幸いです👩💻 テレワークを進める上での「?」 在宅勤務で個人作業が多いのですが、どこまでスケジュールやタスク管理内容を共有したら良いものかわかりません。会社が不安なのもわかるのですが、マイクロ
プロジェクト管理ツールのBacklog、有料契約数10,000件、国内外ユーザー数170万人を突破 行政団体や製造業など、より幅広い業界へ利用拡大 株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)は、170万人以上が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog (バックログ)」の有料契約数が10,000件、国内外の合計ユーザー数が170万人を突破したことをお知らせします。IT業界にとどまらず、行政団体や製造業など幅広い業界で使用され、プロジェクト管理におけるBacklogの利用が拡大しています。 ■Backlogの利用拡大について プロジェクト管理ツール「Backlog」は、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために利用されています。 リリース当初、Backlogはシステム開発の現場で起こる不具合の管理のための「バグト
ヌーラボのAngelaです。新型コロナウイルスが話題になってから、もう3ヶ月。「仕事のやり方」、お子さんのいるご家庭なんかは「生活スタイル」、「家事分担」などにも、この3ヶ月で思いっきり変化が出てきているかもしれません。 「アフターコロナ」という言葉も聞かれますが、「コロナがなくなる」という前提は正しいのでしょうか?また、変えてしまった働き方は完全に以前の働き方に戻るのでしょうか?最近は「ウィズコロナ」という言葉も出てきました。つまり、ウイルスがなくなった後のことを考えるのではなく、ウイルスとともに在る前提でどう適応していくか考える、という発想ですね。 このような状況の中、コラボレーションツールメーカーとして、ヌーラボの”働く”に関する現状についても、少しだけお伝えしておこうと思っております。ヌーラボの場合、もちろんツールの導入は進んでいましたが、100%の業務がオンライン完結できていたわ
2003年の経営統合からはじまるコニカミノルタジャパンのWebサイト制作と運用の歴史 – コニカミノルタジャパンの事業概要について教えてください。 コニカミノルタを親会社にもつ、コニカミノルタジャパンは複合機(MFP)・プリンター、印刷用機器、ヘルスケア用機器、産業用計測機器などの販売、並びにそれらの関連消耗品、ソリューション・サービスを展開しています。 私が所属するマーケティングサービス事業統括部は2つの事業を展開しています。1つ目はコニカミノルタが管理・運用している「グローバルWebサイトの制作・運用」で、2つ目に自社実践に裏付けされたデジタルマーケティングソリューションをコンサル、システム開発、コンテンツ制作まで一貫して提供する「マーケティング支援事業」です。 Backlogは同事業部を中心に導入されており、自社のグローバルWebサイトの制作・運用に関するチームやベンダーとの調整から
サルでもわかるGit入門はサル先生のGit入門に改名しました。 サルでもわかるGit入門がPWAに対応しました。 iOSやAndroidのスマートフォンのホーム画面にサルでもわかるGit入門を追加することでネイティブアプリのように起動し、ブラウザよりも高速に閲覧することが可能になります。 こんにちは。 ヌーラボのマーケティング課所属のレオです。 私はヌーラボが運営するサイトやCacooの開発をサポートしたりとヌーラボ内を横断しているフロントエンドエンジニアです。 今回はレガシーな構成からNuxt.jsにリプレイスしたサルでもわかるGit入門を今更ながらPWAに対応させたので、かんたんにご紹介します。 そもそもPWAとは PWAとはProgressive Web Apps(プログレッシブウェブアプリ)の略です。 通常のWebサイト / Webアプリはブラウザ上で動作しますが、PWAはブラウザ
【Backlog総研/調査リリース】テレワークを許可されても、約40%が活用せず。テレワークは無給扱い、派遣社員は許可されないなどIT業界でも環境整備の課題はいまだ残るという調査結果に。 新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに急速に話題となり 導入への動きが高まったようにみえるテレワーク 導入が進まない実情が明らかに チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツール「Backlog(バックログ)」「Cacoo(カクー)」「Typetalk(タイプトーク)」を運営する株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)は、プロジェクト管理ツールの「Backlog」ユーザーを中心とした688名(有効回答数462名)を対象に「新型コロナウイルス感染症に伴ったテレワークの導入に関する調査(以下、本調査)」を実施いたしました。 <主な調査結果> IT・インターネッ
どうも。Cacooチームのフロントエンド開発者のテリーです。ここ一年くらい社内でアルゴリズム勉強会という部活を週一で行ってきたのでその紹介をしたいと思います。 競技プログラミングへの気持ちの高まり 最近なのかよく分からないですが私の観測している限りでは競技プログラミングが流行ってる気がします。私もその一人でめちゃくちゃ下手くそですが、時間が許す限りアルゴリズムの問題に取り組んだり、アルゴリズムを学んだりしています。 さて競技プログラミングと言われると皆さんどんな想像をされますか?難しそうとか実務に役に立たなそうとか思われるかもしれません。というより私自身そう思っていてあんまり勉強に乗り気ではありませんでした。 しかし実際プログラミングの問題を解く能力は実務にもかなり生かされます。お題の要求を満たすようなロジックを考え、効率化しそして実装する。実務はもう少し複雑だとは思いますが、似ている部分
成長を軸にとことんやる!鹿児島でひとりぼっちだったShomaがヌーラボで考えていること #ヌーラバーになりませんか ヌーラボのAngelaです。 現在ヌーラボの日本3拠点のメンバーの7割弱が開発者です。 今まで、ヌーラボのメンバー(以下、ヌーラバー)個人にスポットをあてることはあまりしてきませんでした。しかし、チームも拡大して、バラエティに富んだ人材が集まってくれているヌーラボ。せっかくだからこれはみんなに知って欲しい!と思い、社員インタビュー企画を始めます。Angela、入社4年目にして、超いまさらの企画ですが、ぜひともお付き合いください。 今日、インタビューに答えていただくのは、Backlog課で働く西立野翔磨(にしたての しょうま / 以下翔磨さん)さんです👏 今日のinterviewee Backlog課 西立野翔磨 サービス開発部 Backlog課 ディベロッパー係所属。201
ヌーラボのAngelaです。本日「Developers Summit 2020」に登壇して参りました。聴きにきてくださった方、ありがとうございました! 本日は、「エンジニアと人事がともに考えるエンジニア採用」というテーマで、お話をさせていただいたのですが、改めて日々行っている業務について振り返ることができる良い機会になったと思います。感謝🙏 発表の場で、「カジュアル面談」について偉そうに語ったわりに、しっかりとヌーラボのカジュアル面談に関するスタンスを表明したことがなかったことに気づいたので、本日の資料と共に表明したいとおもってブログを書いております。 「カジュアル面談」という言葉はいつ生まれた? 改めて考えるととっても不思議な言葉です。この言葉の起源は、私の中ではこの2つが有力なのではないかと思っています。 Wantedly社が作り出した エージェント会社が社内でのオペレーションミス回
ヌーラボの人事、Angelaです。 ヌーラボでは年間を通じてDeveloperを採用しています。以前、開発チームについての状況がわかるこのようなブログを書きました。 改めてヌーラボの基本情報をまとめてみた(その1) ~開発編~ しかし、この時からもう2年近く。ここ最近は大きく開発チームの状況も変化しました。今日は改めて、現在のヌーラボの開発チームについて説明したいと思います。 現在募集中のポジション Nulab Appsチーム サーバーサイドエンジニア…東京・福岡 フロントエンドエンジニア…東京・福岡 SREチーム Backlog Web Operation Team(AWSの運用などを担当)…東京・京都・福岡 Backlogチーム サーバーサイドエンジニア…東京・京都・福岡 Cacooチーム フロントエンドエンジニア…福岡 ここから詳しく説明させていただきます。 開発チームは5拠点で6チ
令和7年末までに行政手続きを全オンライン化へ!急増するプロジェクトを支えるBacklog ――Backlogをご利用いただいている部署と主な業務内容について教えていただけますか? 経済産業省では、従来行政自体のDXに力を入れておりましたが、2022年7月に省全体のDXをさらに強力に推進する体制を整え、省内のシステム担当部署の職員やベンダーと力を合わせて業務に取り組んでいます。 大臣官房デジタル・トランスフォーメーション室(以下、DX室)の前身となる情報プロジェクト室では、2018年からプロジェクト管理ツールとしてBacklogを利用していました。関与する情報システム開発等のプロジェクト増加に伴い、Backlogの活用の幅も大きく広がりました。 ――どのように活用が広がっているのか、詳しくお聞かせください。 政府では、令和7年末までに民間から行政への申請に伴う手続は、すべてオンライン化する方
ヌーラボの加藤が、WEB+DB PRESS Vol.114でWebAuthnを用いた生体認証技術について30ページにわたり解説しています(2019年12月23日発売) 株式会社ヌーラボ サービス開発部の加藤圭佑が、株式会社技術評論社が発行する 「WEB+DB PRESS Vol.114 (2019年12月23日発売)」で、30ページにわたり、WebAuthnを用いた生体認証技術の解説をしています。 ※加藤が携わった、ヌーラボが提供するサービス「Backlog」「Cacoo」「Typetalk」の生体認証ログインに関する詳しい記事はこちらからお読みいただけます。 内容について 加藤は、特集2の 「生体認証でさよならパスワード 作って学ぶWebAuthn」を執筆しました。第1章から第5章までの構成となっており、第1章では、Web新標準のパスワードレス認証である「WebAuthnとは何か」とい
TypetalkのSREの二橋です。今回は、Gossの紹介をしたいと思います。 TypetalkではサーバーのテストにServerspecを利用していました。機能的には申し分なかったのですが、サーバーの台数/環境/テストの項目が増えるにつれて、ツールの実行速度やメンテナンス性に改善が必要になりました。Gossに乗り換えることで問題が解消されました。 サーバーのテストとは? サーバーのテストとは、サーバーの状態が意図したものになっているか検証するものです。例えば、以下のような項目を検証します。 意図したパッケージのバージョンがインストールされているか? 意図したサーバーと通信できるか? 意図したポートが待ち受けているか? 意図したユーザー/グループが存在するか? 意図したプロセスが動作しているか? 意図したファイルに指定した記述が存在するか? Serverspecで困っていたこと ①テスト実
ヌーラボ サービス開発部 Backlog課でテクニカルサポートを担当する伊東が、鹿児島市のクリエイティブ産業創出拠点施設 “mark MEIZAN(マークメイザン)” で10月2日に開催されたタスク管理セミナーにお招きいただき、講師を務めました。 「タスクを効率的に管理し、生産性を高めるためにはどうしたら良いのか」をテーマに、前半のセッションでは「タスク管理とはなにか?」「どのようにタスクを管理するのか?」「チームでタスクを管理するメリットは?」など基礎的な内容をお伝えし、後半は実践編として、Backlogを用いたタスク管理のハンズオンを行いました。 台風の影響で、この日はあいにくの雨模様でしたが、キャンセル待ちの方々も相次ぎ40名の定員が満席になる賑わい。ご参加いただいたみなさまには、とても真剣にお聞きいただきました。 伊東がお話しした資料は、こちらで公開しております。 ヌーラボは今後も
BacklogにmacOSの指紋認証でログインする様子 ヌーラボでは2019年3月にW3Cで標準化されたパスワードレス認証の「Web Authentication API」(WebAuthn: ウェブオースン)と、「FIDO2」(Fast IDentity Online: ファイド)対応のサーバを実装することで、Backlog / Cacoo / Typetalk上でのパスワードを使わない新しい認証に対応しました。 WebAuthn / FIDO2を使用した生体認証ログインのメリットは次のとおりです。 生体認証でログインが素早く簡単になります 生体情報はネットワーク上には流れず、ローカルのセキュリティ デバイスに保存されるため安全です 2要素認証※2のため安全です サーバに登録する認証情報は公開鍵のため、パスワードリスト型攻撃や情報漏洩のリスクがありません ドメインが検証されるため、フィッ
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