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衆院選
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はじめに 1 強制連行の実態 2 強制労働の実態 3 拷問,虐待の実態 4 虐待に対する抗議・抵抗 5 遺骨の放置 6 帰国の状況 7 「明治日本の産業革命遺産」と長崎の朝鮮人強制連行 はじめに 長崎在日朝鮮人の人権を守る会(以下,人権を守る会)は,1981年,韓国・朝鮮人被爆者問題 を契機として実態調査に着手し,その調査結果を『原爆と朝鮮人』 (長崎県朝鮮人強制連行・強制 労働実態調査報告書)第1集(1982年)から第5集(1991年)にかけて随時刊行してきた。私も 会員の一人として当初より調査に携わってきたが,人権を守る会は続いて佐賀県の実態調査に取り 組み,3年後の1994年,第6集(長崎県内の補遺を含む)を刊行した。しかし,ほどなく三菱長 崎造船所の朝鮮人強制連行の正確な人数が判明するに及び,この部分だけでもさらに2,028人を加 える必要が生じた。1990年代に入り,日本政府は戦
※開館時間は以下のとおりです。 9:30~16:30(予約制) ※11:30~12:30は受付ができません。 ※土曜日は原則閉館となります。 土曜日の閲覧希望については、 「閲覧室等利用案内」を参照 ください。 ※臨時休館日については、あらかじめ ホームページでお知らせします。 法政大学大原社会問題研究所 〒194-0298 東京都町田市相原町4342 tel:042-783-2305 fax:042-783-2311 e-mail oharains@adm.hosei.ac.jp
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