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ノーベル賞
okidemaproject.blogspot.com
沖縄の基地や沖縄について、事実に反することがらが広く話されている状況を懸念する者が集まって小冊子作りました。インターネット上で広まった間違った情報について、それらの何がどう違うのかを、大真面目に分かり易く説明する必要がある、ということから、まず、どのような「沖縄の基地の話」が行き渡っているかを見付け、それについて、一つずつ反証(ここが、こう違うという説明)を書きました。 「辺野古が造られるのは嫌だけど、海兵隊が尖閣を守ってくれるから...」「普天間が返還されるのはありがたいけど、辺野古が造られないと、雇用がなくなるから...」「辺野古を造らないと沖縄から米軍基地がなくなってしまうから...」そんなことを思っている方が大勢います。それらの「心配」には根拠がないことをここから読み取って、その知識の上で、辺野古の問題を改めて考えて頂けたらうれしい
#1 基地 『暮らして見た普天間』植村秀樹/吉田書店(2015) 『日本はなぜ米軍をもてなすのか』渡辺豪/旬報社(2015) 『米軍基地の現場から』沖縄タイムス社他合同企画「安保改定50年」取材班/高文研(2011) #2 海兵隊 『砂上の同盟』屋良朝博/沖縄タイムス社(2009) 『誤解だらけの沖縄・米軍基地』屋良朝博/旬報社(2012) 『虚像の抑止力』新外交イニシアティブ編/旬報社(2014) #3 日米安保 『米中冷戦と日本』春名幹男/PHP研究所(2012) 『抑止力を問う』柳澤協二・他/かもがわ出版(2010) 『日米の戦略対話が始まった 安保再定義の舞台裏』秋山昌廣/亜紀書房(2002) #4 尖閣・南西諸島『防衛』 『検証 尖閣問題』孫崎享編/岩波書店(2012) #5 中国 『開発主義の時代へ シリーズ中国近現代史第5巻』高原明生・前田宏子/岩波新書(2014) 『「反日
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