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衆院選
ontolonomy.co.jp
「Common Lisp と人工知能プログラミング」は最近のディープラーニングや機械学習ブーム以前の,人工知能プログラムに典型的なCommon Lispのコードを掲載し,詳細に説明したものです.その内容の紹介として,本の序文を ここに掲載 しました.単にブームに乗るのではなく,本格的に人工知能を知りたい,取り組みたいという読者の必読書となることを期待しています. 本書は本来は一体のものですが,入手しやすいように上巻下巻の2部構成となっています.その詳細は先の序文を見てください.現在は上巻のみの発行で,およそ半年後の下巻出版を予定しています.上下巻ともに完成しています. 上巻のみ購入:一両日中にダウンロードサイトへの案内メールを下記「有効なメールアドレス」に送付いたします.これまでの実績として,年に数回の改訂版がでます.改定場版が出たときは購入時のメールアドレスにお知らせいたします. 下巻の
序章 はじめに LISPは冗談に「計算機を誤用するための最も賢い方法」であるといわれてきた.この描写は大変な賛辞であると私は思う.この言葉によって LISPの持つ完全に自由な雰囲気が伝わってくるからである.――― LISPは,我々の最も才能のある人々が,以前は不可能であった試行を行う手助けをしてきたのである. ハッカーにとって,簡潔さより大事なことがある.自分のやりたいことがやれることだ.プログラミング言語の歴史をふりかえってみると,「正しくない」と考えられる行いをプログラマがするのを防ぐために驚くべき程の努力が払われて来た.これは危険なほどにおこがましい計画である.プログラマが必要とするであろうことを,どうやって言語設計者はあらかじめ知ることが出来ると言うのだ? 言語設計者は,ユーザを自分のミスから守ってやらなきゃならないようなまぬけではなく,設計者が考えもしなかったようなことを実現で
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