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2014-11-20 WindowsにVagrant+chefでRails環境構築 rails 普段はMacを開発環境にしているのですが、訳あってWindows上にRails環境を作ることになりました。ネット上にはいろいろ情報はあるもののそれなりに苦労したので、忘れないようにメモしときます。 環境:Windows 7 Home premium SP1 64bit(Rubyは未インストール) 目的:上記環境にVagrantを使ってLinux(今回はUbuntu←慣れているので)上で動作するRails環境を(なるべく手数を少なく)作る。 理由:Windows上で直接Ruby&Railsをやろうとするといろいろ苦労するため。 事前にインストールしておくもの VirtualBox http://download.virtualbox.org/virtualbox/4.3.12/ なんでも最新版すぎ
日本語のデータをインサートしようとしたらERROR 1366 (HY000): Incorrect string value: 'xxxx' for column 'xxx' at row 1が出たのでMySQLコマンドラインプロンプトにてSET character_set_client = sjis;SET character_set_connection = utf8;SET character_set_results = sjis;と打つとりあえず解決。(WindowsXPsp2,MySQL5.0.51a-community-nt)
Railsの本*1を読んでいて、ActiveRecordの機能の豊富さにだんだんついていけなくなったので練習のために、単独で使ってみる。まず以下のようなテーブルをMySQLに構築 CREATE TABLE customers ( id int not null auto_increment, name varchar(100), address varchar(100), PRIMARY KEY (id) ); できあがったら以下のプログラムを書いて実行してみる。 require "rubygems" require_gem "activerecord" ActiveRecord::Base.establish_connection(:adapter=>"mysql",:host=>"localhost",:user=>"root",:password=>"*****",:database
次はよくある主テーブルと明細テーブルってパターンを試してみる。テーブル定義は以下の通り CREATE TABLE orders ( id int not null auto_increment, order_date datetime, customer_id int, PRIMARY KEY (id) ); CREATE TABLE order_details ( id int not null auto_increment, product_name varchar(100), product_num int, product_price int, order_id int, PRIMARY KEY (id) ); プログラムは以下の通り。まずはordersテーブルとorder_detailsテーブルは1対多の関係であることをRubyに教える。次にdata_createメソッドでそれぞ
前回の勉強会で、他の参加したいのと重なってしまい聞けなかったRSpecを試した。かくたにさん訳のチュートリアルがあるので参考にした。http://kakutani.com/trans/rspec/TUTORIAL_ja.htmlあとビヘイビア駆動開発の基本的な考え方の訳はこちらにあった。(元の記事はRSpecの作者により書かれたもののようだ)http://giantech.jp/wiki/BDDIntroちなみにビヘイビア駆動開発とは、従来のテスト駆動開発がテスト手法だという誤解が多い(本来はプログラム手法の一つです)ことから、まず開発手法の名前を「テスト」から離れた名前にしたかった事が発想の起源らしい。なので、ビヘイビア駆動開発と言っても、メソッド名や継承元となるクラスが異なる以外は、やろうとしている事はテスト駆動開発とほぼ同じだ。【テスト駆動開発】テストコード作成(実装を"検証"する為
はてなで最近上のほうに来ている記事 Rubyの生産性の高さはどこまで本当か? - 分裂勘違い君劇場[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060919/248312/:title]">*1を読んでいて、妙に冷めている自分がいるのに気づいた。昔から新しい言語が表立って来たときに、この手の話は繰り返される。「新しい言語ではこういう便利な書き方が出来ます!」「いやいやそんなのこっちの言語ではこう書けば実現できるよ」こういう感じ。要はプログラム言語なんてどれも同じなのにな。「10倍の生産性をもたらす!」なんてメディアの言葉は「新製品の風邪薬hogehogeXは今までの10倍よく効きます」ってのと同じ響きだ。要はだれも信じないって事。皆さん、好きな言語を使ってください。Rubyがもし今のJavaのような主流な言語になった時、仕事だから嫌々使う人も増
■[rails]acts_as_nested_setと格闘してみる RailsというかActiveRecordには標準的なものの他、より発展的なアソシエーションがいくつか用意されている。 今回はその中で、いまいち情報が少ないacts_as_nested_setに挑戦してみようと思う。 このacts_as_nested_setは「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」でも、他のacts_asは紹介されているのにこれだけは何か重大な欠陥があるという事で紹介されていなかったり、また海外の掲示板やら見てると次バージョンのRailsからはこのnested_setが外されるとかなんとかの噂があったりと、なかなかの継子扱いだ。 ■acts_as_nested_setの機能 acts_as_nested_setってなにをするものかというと、親の下に子、子の下に孫といった階層づけされたデータ
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