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千葉県船橋市を拠点として房総半島をロードバイクで走り始めて8年目に入りました。輪行ではないため片道50〜70キロ程度の行程が中心ですから、走る場所は下総台地と呼ばれる千葉県の上半分がほとんどです。この台地の東側には平坦な九十九里平野が広がり、間に崖線が伸びています。この崖をはさんで面白い地形が形作られているため、自転車で走ると変化に富んだルートを楽しめます。最近の目的地はこの崖線の周辺ばかりになってしまいました。 必然的にたどり着いた谷津道探検サイクリング 大きな川に作られたサイクリングロードだけでは決してたどり着けない、房総半島の崖線周辺を楽しむようになりましたが、きっかけは混雑するサイクリングロードをできるだけ避けて走りたいという単純な動機からです。サイクリングロードのある住宅地近くの河川敷は、週末ともなると大勢の人で賑わっています。歩行者の間をすり抜けながら走るのは相当気を使いました
『FMエアチェック? なんだそれ』と言われかねないくらい、今や死語に近いFM放送の楽しみ方を続けています。DJのおしゃべりが多い民放の番組はあまり聞きませんが、NHK FMのクラシックやジャズの番組と東京FMのジェットストリームは30年以上も聴き続けています。デジタル音源全盛の時代に、今や数少ないアナログ音源として生き残っているFM放送ですが、ちゃんとした受信環境と優れたチューナーがあれば、驚くような音を聞かせてくれます。時代とともに記録メディアも変わりましたが、お気に入りの番組を高音質で録音し、好きな時に聴くという楽しみはやめられません。 FM放送は変わらないが録音機器はどんどん変わる FM放送の受信に長年活躍してきたのがソニーのシンセサイザーチューナーST-S333ESXIIです。30年近くも前に購入し、5年ほど前に経年劣化で受信がうまくできなくなるまで、実に24年以上もFMエアチェッ
サイクリングやバイクの動画編集時に、Google Earth Proで生成したツアー動画を利用しています。走行時に取得したGPS軌跡データさえあれば、ドローンから空撮したようなHD画質動画が簡単に作れます。こんなツールが無料だなんて、太っ腹なGoogleにただただ感謝するのみです。 Google Earth Proをいろいろいじくっていると、GPSデータから作成するツアー動画はほんの一部の機能であることがわかってきました。動画編集の際に活用できる素材の作成にGoogle Earth Proはもっともっと役に立ちそうです。現時点で編集素材作成に良く利用している機能とその使い方をまとめてみました。 ツアー動画作成時の設定を眺めると三種類あることがわかります。「フォルダ」から作成、「ライン」から作成、「トラック」から作成の三つです。前回の投稿記事で利用したのはこの「トラック」からのツアー動画作成
ビデオカメラがデジタルになり、どんどん小型化されていくうちにアクションカメラなるカテゴリーの製品が出現しました。子供の成長記録を撮るための家庭用小型ビデオカメラが一斉を風靡しましたが、その後今まで見たこともないようなスポーツシーンを記録できる小型・軽量のアクションカメラ(ウェアラブルカメラ)が次々に発売されています。スポーツを楽しむ人にとって、自分が見ている感動シーンを他の人と共有できたらどんなに楽しいことでしょう。この夢を実現するための道具になり得るのがアクションカメラです。 若い頃にバイクの免許は取ったものの、親の反対や当時の社会状況から乗るのを諦めていました。最近になって良い歳をして大型バイクに乗り始め、その魅力に改めて虜になっています。車で行ったことのある場所でもバイクで走ると全く違った印象を受けます。広い視界や吹き付ける風、その場所の温もりや香りまで直接感じることができます。バイ
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