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今日の朝、サーバーをCentOS5.8へ一斉にアップデートを実施したら原因不明のネットワークダウンが起きてPingは通らないしDNSもDHCPも外部からはまったく反応しなくなってしまった。サーバーのローカル内のKVMホスト間では正常に動いている。という状態でケーブルかスイッチの問題かと問題を切り分けていくとどうもVLANがおかしいことに2時間後にわかった。 CentOS5.8のリリースノートを読むとtg3のカーネルドライバーではタグVLANが動かないのでCentOSのリポジトリから kmod-tg3-rhel5u7 パッケージをインストールしてください。と書いてあった。 具体的にどうするのか・・・しばらく悩んで・・・ 問題のカーネルバージョンを見てみる # uname -r 2.6.18-308.1.1.el5 # modprobe -l | grep tg3 /lib/modules/2
今日は Rails3 でいろいろアプリを作ってみようと思っていましたが本サイトがダウンしていてデータのリカバリで半日潰れてしまいました。 昨晩、この本番環境で間違った rake コマンドを実行してしまいデータ(テーブル)がすべてDropされてテストデータが作成されてしまいました(笑)。本番にデプロイするときはテスト関係のディレクトリは削除しておくべきでした。 さて本題に入ります。 Ruby と Rails を導入する方法に RVM (Ruby Version Manager)というものを使うとRuby と Railsを簡単に導入することが出来ました。そのメモを残しておきます。 CentOS6.2 を minimal オプションでインストールした状態からのメモです。 1)サーバー管理ユーザーの作成 wheel グループでユーザーを作成してパスワードを設定します。 # useradd <use
そろそろ Rails 3 の環境が欲しくなったのでさっそく CentOS 6 のサーバー環境のセットアップしてインストールを開始した。 最新のリリースで構築しようと思う。 OS: CentOS 6.2 Ruby: 1.9.3-p125 Rails: 3.2.3? CentOS 6.2 のインストールではKVM環境でメモリ設定を512MBに設定したのでテキストモードになってしまった。 CentOS 6.2 release note より The installer needs at least 392MB of memory to work. Text mode will automatically be used if the system has less than 652MB of memory. もう面倒なのでそのままテキストモードでインストールを終わらせた。 先ずはRubyのダウン
Rails3の環境を作ったのはHTML5とかCSS3をそろそろ始めたかったからですが、先ずはHelloアプリを作ってひと通りさわって見ることにします。 先ずは、Railsアプリ(demo)を作成する。 [rails@tsubame work]$ rails demo Usage: rails new APP_PATH [options] Options: -r, [--ruby=PATH] # Path to the Ruby binary of your choice # Default: /usr/local/bin/ruby -b, [--builder=BUILDER] # Path to a application builder (can be a filesystem path or URL) -m, [--template=TEMPLATE] # Path to an ap
Railsで作成したプログラムを日本語で動かすには先ず、 ファイルをUTF-8のエンコードで保存する。次にRails環境を設定する。 UTF-8でファイルを保存するには TeraPad などで、UTF-8Nを選んで保存する。 (UTF-8ではないので注意) 改行コードは自分はLinuxで稼動させているのでLFで統一している。 環境設定は config/environment.rb に $KCODE変数を設定する。 $KCODE = 'u' # Be sure to restart your server when you modify this file 先頭の$はグローバル変数であることを示す。 つまり、Railsアプリケーション全体に反映します。 設定できる値としては以下の3つがある。 'u' : UTF-8 'e' : EUC-jp 's' : SJIS (Shift-JIS') さ
適当に切ってしまったルート(/)パーティションを縮小してみる。 ただし環境は RAID1 と LVM で構成されている。 1.レスキューモードで立ち上げる。 マウントしている状態では無理なのでレスキューモードで立ち上げる インストールディスク1枚目で起動して boot: linux rescue ※ "linux rescue" を入力して [Enter] ※ シリアルコンソールで行うなら、 "linux rescue console=ttyS0,115200n8" を入力して [Enter] 2.まずパーティションの確認 sh-3.1# fdisk -l Disk /dev/sda: 80.0 GB, 80026361856 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 9729 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512
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