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ノーベル賞
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■なぜKJ法が必要なのか 再現インタビューを実施したテストユーザーをワークモデル分析を通して、詳細を客観的に把握しました。 これらの情報からペルソナという新しい人格を作り出すためには、新しい発想が必要となります。 KJ法においてこれらの情報をさらに細かく単位化し、いろいろな情報をグルーピングしていく中で、様々な共通項を見出していきます。これらの共通項の発想が新しいペルソナの理想的な人格となっていきます。 ■KJ法とは何か KJ法はブレストなどでも広く活用されている、文化人類学者川喜田二郎氏(東京工業大学名誉教授)が開発した発想法です。 整理したり、カテゴライズするものでなく、新たな発想を呼び起こすことを目的としています。 情報を単位化し、新たな繋がりを見出しながら統合して、表札を付けていきます。 これらの表札が、ペルソナを作るための項目になっていきます。
だれが、いつ、何のために、どんなシーンで、Webサイトを使うのか? 自分たちがWebサイトを制作し、公開するのは、どういった人に、何をしてもらうためなのか? このことを深く突き詰めないと、Webサイトは使いやすいものにはなりません。 Web制作においてユーザー理解はもっとも重要なテーマであり、ユーザーを理解するための方法論も続々と増え続けています。 しかし、それらの方法を、どうすれば効果的に活用できるのでしょうか。 時間やコストがハードルになることも事実です。しかし、あまり手間ヒマをかけずに、まずチャレンジしてみることも重要です。 この「ペルソナ・ラボ」は、ユーザー理解のための具体的な手順を、実際にワークショップを開催し、その全ての事例と気付きを公開していくサイトです。
ユーザテストとペルソナ・シナリオをWeb構築に活用しよう! ペルソナ・ラボ「みんなのため」につくろうとしても、みんなに使いやすい Webサイトにはなりません。 「誰に一番好かれたいか?」ということが重要で、 「その人」のためにサービスや機能を絞り込み 優先順位をつけます。 好かれたい「その人」こそがペルソナです。 実践ワークショップ その1 ペルソナ・シナリオ法を活用し、 Webサイトをリニューアル。 Vol.1 ペルソナ・シナリオ法の手順 Vol.2 再現インタビューの実施 Vol.3 関係性モデルと時系列モデル Vol.4 KJ法で情報を単位化・統合 Vol.5 ペルソナ作成 Vol.6 シナリオ作成 Vol.7 ワイヤーフレーム作成 実践ワークショップ その2 ユーザーテストでWebサイトの 問題点を明らかにする。 Vol.1 ユーザーテストの注意点 V
■ペルソナ文書に記載する情報 ペルソナの人物像は共有しやすくする工夫が必要となります。 1)名前と愛称、写真 ペルソナを呼びやすくするため、愛称をつける。 2)キャッチコピー ペルソナの特徴やゴールをパッと理解できるよう、短いフレーズのキャッチコピーをつける 3)注釈 ペルソナ作成者以外がペルソナを利用する場合には、参考情報として元になった調査データや、いくつかの選択肢の中から最終的にペルソナで設定したような属性を選んだ理由を明記。 上記を前提として、ペルソナに記載する詳細情報は、ユーザーとWebサイトの関係を明確にし、Webサイトの設計に具体的に役立つ情報に絞り込みます。 ・ペルソナの役割(本人の役割)とWebサイトの利用目的 ・3つのゴール ●エンドゴール:具体的にアウトプットとして欲しいものは何か? ●エクスペリエンスゴール:エンドゴールを得るまでのプロセス(操作感、利用経験、手続き
「みんなのため」につくろうとしても、みんなに使いやすい Webサイトにはなりません。 「誰に一番好かれたいか?」ということが重要で、 「その人」のためにサービスや機能を絞り込み 優先順位をつけます。 好かれたい「その人」こそがペルソナです。 実践ワークショップ その1 ペルソナ・シナリオ法を活用し、 Webサイトをリニューアル。 Vol.1 ペルソナ・シナリオ法の手順 Vol.2 再現インタビューの実施 Vol.3 関係性モデルと時系列モデル Vol.4 KJ法で情報を単位化・統合 Vol.5 ペルソナ作成 Vol.6 シナリオ作成 Vol.7 ワイヤーフレーム作成 実践ワークショップ その2 ユーザーテストでWebサイトの 問題点を明らかにする。 Vol.1 ユーザーテストの注意点 Vol.2 リクルーティング Vol.3 事前インタビュー Vol.4
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