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大谷翔平
plumarrri.hatenadiary.com
5月中旬に歩いたところ。 駅の北口で4月に複合の商業施設がオープンするはずだったが、緊急事態宣言が出て延期となり、ホールは来年のオープンになったとかで、ホテルもまだ工事が続いているようだ。それでも施設として解放されていて、幾つかのお店がひっそりと少しづつオープンしてきている。 屋上が広い庭園になっていて、池や噴水もありたくさんの木や花が植えられている。それほど土の高さがあるわけではないだろうから、台風など強風で木は大丈夫なのか心配ではある。考えるとこんなに人工的な環境もないのだが、街の中の緑を求めてつい歩いてきてしまう。 パン屋やカフェなどが席を少なくして、時間も短縮して営業していた。これぐらい人が少なければ落ち着いているけど、それでは家賃を払ってやっていかれないだろうか。お金をかけて立派な箱を作って、それに見合う家賃を取る。そのためには売り上げがなければいけない。 そしてそんな施設をどん
昨日の夕方まではツバメの雛が巣の中にいた。雨と風の音が一晩中続いていたが、今朝巣を見るともう雛の気配がなかった。朝方に何かがあったのだろうか。雛が孵って1週間ちょっと。4羽の頭が確認できていたのだが、まだまだ声もか弱い雛たちだった。一度お父さんツバメか?巣の中に入って中を覗いている様子だったが、飛んで行ってしまった。 こんな天気のせいか朝から頭が痛い。風の音を聞いている。 先週義母の入院している老人病院で、義母がベッドから落ちてしまい、今度は左足の股関節骨折で別の病院で手術をした。ちょうど右足の股関節骨折から半年、随分元気になり、車椅子を自分で動かして動いたりするようになっていたのだが、柵を乗り越えて落ちてしまったという。超高齢のためリスクをたくさん説明されたが、部分麻酔で手術はうまくいき、術後の回復も順調であったので、ホッとしたところだった。相変わらず、COVID-19の感染予防のため、
先週の木曜日にJRの国分寺駅から西国分寺駅まで一駅を歩いた。その時咲き始めたソメイヨシノが三日後には満開になった。 昨日の朝は起きると頭が重くて目は目やにで開かなかった。これも一種の花粉症の症状なのだろうか。土曜日に付き添いで地域のかかりつけ医に行くとこの2週間くらいは空いていてお昼前には閉まってしまうくらいだったのに、1時近くまで患者さんで一杯だった。お彼岸のお中日に雪が降るというのも、記憶にないが、最近の天候不順で、体調を崩している人がとても多いようだった。 にも関わらず、土日に天気が良くなるととにかく人は外へと出て行くようだ。そして眠い。電車の中でも眠ってしまう人も多い。桜の下にシートをひいて、二人しっかり向き合って熟睡している人たちも。春だ。 というわけで、木曜日の散歩のこと。 電車に乗ったら中央特快だったので一駅目の国分寺駅で降りる。 国分寺崖線を下って不動橋からお鷹の道へ向かう
11日土曜日の未明、目が覚めたら外で豪雨のような音がしていた。窓の外を見ることなく、再び寝てしまって起きた時には真っ青な空が広がっていた。昨夜の豪雨、すごかったよね、と言っても家族の誰も気がつかなかったという。午後にあった青梅の人も、杉並の人も、「うちの方は降らなかったわ」という。そのうち、私一人が妄想の世界で嵐だったんじゃないかということに。そんな、とツイッターを見てみると、結構あちこちで局所的に豪雨をつぶやいている人はたくさんいた。だから私の聞いたのは夢じゃないと信じたい。何がフェイクで真実かは誰もわからない世の中で。 で、昨日は天気も良くて、郵便局に行ったついでに歩いていける昭和記念公園へ。 近くなのでちょくちょく行っていたと思うのだが、ブログで見ると前回に行ったのは3年以上前だった。 屋上が緑化されている建物の中には昭和天皇記念館と文化カフェなどがある。 ここはまだ公園の中ではなく
昨日の夕方、家の中で探し物をしていた。探すものが3つあった。散々探して、一つは引き出しの後ろ側に落ちていたのを発見。もう一つも1時間くらい探して、手帳に挟んでいたのを発見。探している間に、目に付いたものが気になってそちらの整理を始めたりすると何を探しているのかだんだんわからなくなってきて、「探しのもは何ですか〜?」と歌っていないと、探していることさえ忘れてしまいそうだ。2つ探している場合、その2つが何かさえ忘れそうで、メモ用紙に探しているものを忘れないように書く。3つ目のものになると、だいたい探しているものが本当にあるのかどうかも記憶が怪しい。郵便が来たような気がするが、来なかったような気もする。カズオ イシグロの小説のように記憶自体がどんどん変わって世界は曖昧になっている。私が変わったのか、もしかしたら世界が変わったのかもしれないと本気で思い始めている。 TSUTAYAでDVDを3枚借り
先週の土曜日、おばあちゃんを乗せて車で義姉の家まで行き、おばあちゃんがお茶を飲んでいる間に、飯能の少し先の越生町にある黒山三滝を見に行ってきた。 ハイキングコースになっているようだが、近くの駐車場に止めてそこから15分の散策だった。 天狗滝の落差は14メートル。太陽の光が差し込んで水煙がカーテンのようで神秘的な雰囲気だ。足元も水が流れているので慎重に歩く。 天狗滝からさらに少し上がると男滝と女滝がある。 右上が男滝、落差11メートル。下が女滝で落差は5メートル。 修験道の修行の地なので、厳粛な気分になる。 途中にお土産屋さんがあり、一里飴を買う。お土産て頂いたりして名前はよく知っているけれど、会社が越生町にあるのは車で途中で通って初めて知った。 途中は青空も覗いていたのに、夕方になったら土砂降りとなった。世田谷では多摩川の花火大会に来た人が落雷の被害にあい、雹も降ったという。 8月は水の話
日本橋の高島屋で『沖ノ島ー神宿る海の正倉院』という藤原新也の写真展をやっている。先月、日本野鳥の会の「トリーノ」というビジュアルフリーマガジンのアンケートのプレゼントで招待券が当たったので行ってきた。 藤原さんは「トリーノ」で毎号写真と文を連載して、読むのを楽しみにしているのだが、沖ノ島で写真を撮っていたことは知らなかった。ちょうどタイミングよく?世界遺産に登録された。前に『宗像大社 国宝展』を出光美術館で見たことがある。その時には実際の国宝の展示を見てきたのだが、今回は写真で見る沖ノ島である。 沖ノ島は女人禁制であるが、先日の世界遺産の登録の後で、今年まで一年に一度の大祭では一般人200人の入山が許されていたが、来年からはそれも禁止となったという。藤原さんのように記録のためとか調査とか特別な理由がある人にはまだ行かれるチャンスはあるのかもしれないが、これからはこうした写真や映像のみが見ら
巣立っていくのは、ほんの一瞬のこと。そのタイミングに出会えるのも奇跡のようでもある。 朝、ゴミを出して家の周りに水をまきながら裏へ回ってみると、まだツバメのヒナ2羽が昨日のままの状態で巣にいた。親鳥が飛んでくるときは口を大きく開けて、盛んにジージーと啼くのに、人間が下から見上げてもシーンとして口もキッと結んだまま。夜の間は親鳥は来ないようで、ずっと雛だけで待っているのだろうか。戻りかけた時に、親鳥が飛んできて、駐車場の中をクルッと回って飛んでいく。餌をあげている様子ではなく、雛の鳴き方も餌をもらうときのジージーという鳴き声ではなく、ピーピーと違うように聞こえる。さあ、飛びなさいという親の声と、子供達の準備ができたという会話なのだろうか。少し離れて見ていたら、ついに1羽が飛び立った。昨日巣立った1羽のようにしたにすぐ降りて留まるのではなく、2周くらい道路の上を回って高く上がり隣の屋根の上まで
時が経つのを楽しむんだ 時間が感じられるよう 余裕を持つことが大切だ すると時間はゆっくり過ぎる 映画 「パレルモ シューティング」の羊飼いの言葉 最近、時間が過ぎるのも感じられない。気がつくと1日が終わってしまうようだ。 昨日のNHKで7時55分から始まった特番で8時まであと、5、4、3、2、1とカウントダウンが入って0になる代わりに「自民・公明改憲過半数確実に」と大きく出ていた。他のドラマやバラエティーでもこれくらい早く結末を言って貰えば、長い時間見なくて済むのだけど。予想通りの結末なのだろうか。 毎日ニュースで流れるのはテロや殺人事件が続く。考えていると、自分がその痛みを経験しているような気になり、そして考えるのをやめてしまう。これから都市直下型地震が起きたら、テロが起こったら、憲法もどんどん変わっていってしまうのだろうか。 先週の金曜日曇っていたので三鷹まで行った帰りに武蔵境まで一
先週、羽田の方に車で出かけた。首都高は分岐や合流があってとても複雑だ。何度も通っている道でもナビを設定せずに走っていたら、やっぱり分岐する地点を間違えて通り過ぎてしまった。それでもあそこらへんは迷路のように別れたり繋がったりしているので、高速を降りることなく、羽田空港をぐるりと回るような形で目的地の方に繋がってはいた。そこは初めて走る場所で、羽田空港から多摩川を渡ってしまった、川崎側の神奈川6号川崎線だった。 その一本まっすぐに続いている道の左右がどこまでも工業地帯で壮観だった。曲がりくねったパイプや煙突からは煙が立ち上っている。窓を開ける気にはとてもならない。今までお台場側ではホテルや高層の建物や観覧車などが見えていた風景とはまったく異なる、異空間に思えた。 少し行くと、ナビで右側が花王で左側に東芝があり、8月に工場火災でニュースになったところだとわかった。もう火災の場所などは車からはわ
先週テレビが壊れた。2、3回つかなくなりなり、コンセントを抜いて再びさして治ったものの、ついに全くつかなくなり、修理を頼んだ。関連会社の人が修理にきて、テレビを分解して2時間くらい作業したが治らなかった。そこで7割くらいが治るということだった。治れば2万いくらかだが、今回は治らないのでその後部品交換を依頼すると取り寄せて48,000円かかるということだった。修理の人は「今だったらこのテレビよりもう一サイズ大きい画面のものがこのサイズに収まり、性能も良くなったものが5万円するかどうかで買えると思います」と言う。7年くらい前に買った時はまだ高かったのだが、そのせいで、部品も高くて修理にお金がかかるという。今のテレビは安いので修理してもそんなにかからないとも言う。 治らなかったので出張費の3,000円だけ支払った。 ちょうどそこへヤマダ電機からのダイレクトメッセージが届いた。みるとその大きさのテ
今日は雨が降ったり止んだりの中、三鷹を歩いていたら、蝉が鳴き出した。ノウゼンカズラはもう夏の暑い盛りの時の様に咲いている。半夏生は暦に合わせて今年も葉が白くなっていた。山法師もたくさんの白い花の様に見える総包片が今年は特に目立つ気がする。去年の今頃に比べるとずっと涼しい気もするけど、冷夏になるとの予想は当たるのだろうか。蒸し蒸しするけれど、半袖で湿度の高い風にあたると肘のあたりがツーンと神経痛みたいな感じがするこの頃。長袖の上着は手放せない。 ・青梅の金剛寺の青梅に青梅はなっていなかった。 もう2日も前の話になってしまったが、5日は施餓鬼でお寺に行ってきた。帰りに小雨が振っていたが、金剛寺の青梅を見てきた。青梅市の「青梅」の由来となった梅の木がある。 平将門の伝説を持つ古木で、季節を過ぎても実が青いまま落ちないことで有名になり、青梅(あおうめ)から青梅(おうめ)の地名の由来になったという木
また真冬に逆戻りと天気予報で言っていたけれど、先ほどベランダに来た2羽のムクドリも雨で羽が濡れてふくらんでいて、何も無いと帰っていく姿に思わず「ごめんね」とつぶやいた。 郵便受けに電気使用料のお知らせが入っていて、2月よりはずっと少なくなっているのだが、去年の3月と比べてなんと51%増加しています、と書かれていた。この3年毎年前年度より10%以上は減り続けていたのにここへきて1.5倍とは・・・それだけ3月が寒かったということなのだろう。 また「はだしのゲン」の回収のニュースを見て、差別的表現や言葉がどんどん規制されていったらどうなるのかと考えた。こういう文を書いていてもその言葉を使うことも許されなくなってくるのだろうか。きちがいがいけなくて、病名でも精神分裂病はもういけなくて、統合失調症なら今はいいのだろうか。言葉を使う側に差別的な意識があったとなるとどんな言葉も問題となり、その言葉が使え
はてなでブログを始める前からauの携帯でブログを書いていた。それが本に出来ると知って頼んでみた。ブログは2009年からだったので約5年分になる。月に2、3回の更新なのだが、2冊の本になった。 紙の本のいい所はパラパラとめくると5年近くの年数をたちまち見られる事。 ただこれでもうこの古い方のブログはおしまいにしようかとも考えている。いつまでも残しておくよりはきれいに削除してしまった方がいいのかとも思っている。 でもそうするとまた新しくほかで始めるのかもしれない。
先ほどあるブログを読んでいて、その中にYouTubeがあって見ていたのだが、横にその関連動画がずらりと並んでいて、それがみんなUFO関係だったのだけれど、何故か真ん中に不如帰鳴き声というのが入っていて、そこにあなたへのおすすめと出ていた。 わたしはグーグルアカウントも取っていなくてログインしないで見ているのに、「あなた」とはどのあなたを特定しているのかびっくりした。そして、鳥の鳴き声はログインしてはいないが何度も見ているから、どう考えても私を特定しているのだ。 そして、クリックしてみると、普通の鳥の撮影の動画だったけれど、ログインしなければ大丈夫と思っていたのに急に恐ろしくなってきた。 息子が半月位前にTSUTAYAでDVDを数枚借りて来た。近未来というジャンルかららしく、その中に「未来世紀 ブラジル」があった。タイトルに惹かれて見た後、ずうっと私のなかでその映画の事を考えている。 この映
人の夢の話は「なんだ夢〜」と思うくせに、何故か自分の夢については話したくなる。昨日の夢のメモ。 長いストーリーがあった様な気もするが、覚えているのは最後の部分。 何処かの建物のある部屋に入るが、そこは同窓生の部屋らしい。部屋にいる人の顔に知っている人はいないのだが、ボーイさんがアイスクリームを配っている。ところが丁度配り終わって、無くなってしまったようで、私の前のおばさんが「あら、なくなっちゃったわ」とがっかりしている。 しかし、そのうちまた来るだろうと思ってその部屋で待っていると、何故かハンガーラックにかかった洋服が運ばれて来た。バザーかなにかで売るようなので、手に取ってみてみた。白いスーツが10着くらいあるのだが、それが私がデザイナーだったら、スタイル画描いて、売りたいような今まで見た事が無いけど変わったデザインと凝ったリボンレースのような素材だった。そこに別の女の人が籠に一杯入ったア
昨日、今日と台風が過ぎてから、空は青く空気も澄んでいるようで、窓の外の景色は同じはずなのにすっかり秋の気配である。 昨日読んでいた本の中にピークエンドの法則という言葉があった。 人生の物語を人が判断する時に、直感的にその経験が次第に良くなったのか、悪くなったのか、最後にどう感じたかということに支配されるというものである。 Wikipediaで調べても、ちょっと難しくてちゃんと理解しているかは不明であるが、本の中である実験が紹介されている。それは、ある架空の女性の人生を設定して、ある日交通事故で苦しまずに即死したとする。それまで非常に幸せな一生を送ったとする。(死亡年齢が30歳、あるいは60歳)。もう一つのシナリオは、30年、あるいは60年幸せだったがその後、5年間まずまずではあるが以前程ではない場合。それぞれの人生について、別々の被験者に人生全体をどれ位好ましく感じるか、幸せまたは不幸せの
大抵の美術館は月曜日が休館日という所が多いのに、木曜日が休館だというので、横浜美術館へ行ってきました。 「フランス絵画300年」ロシアのプーシキン美術館のコレクションで年代を追って展示してあるのが素人にもわかりやすくて、夏休みになっているので、子供たちもたくさんいました。音声ガイドは水谷豊さんでした。先日漫画西洋美術史を読んだばかりの事もあり、親しみを感じました。 横浜美術館の建物を見て、まず広そう!と感じたのですが企画展は一部分だったのと、小さく部屋に区切られていたので余計に狭く感じられて、人が多かったせいもあり、もうちょっとゆったりと観たかったです。 企画展以外の方は広くてゆったりとしていましたが、時間がなくて残念ながら通り過ぎてしまいました。正面の一画がプーシキン美術展の場所です。そこだけは人がたくさんいます。 最近になって原田マハさんを知ったのですが、今日ちょうど読み終わった本。
子宮頸がんなど3ワクチン、4月から定期接種に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 以前も書いたことがあるが、今月から子宮頸癌の予防ワクチンが定期接種化されたそうだ。 この読売新聞の記事では触れていないが、東京新聞の記事では「効果に疑問も 副反応検証手つかず」として、接種を保護者の判断でと呼びかけている。 記事では元国立公衆衛生院(現国立保健医療科学院)感染室長の母里啓子(もりひろこ)医師の話をのせている。 子宮頸癌の原因となる約15種類のヒトパピローマウイルスのうち、ワクチンが対象とするのは主に2種類で、ウイルス全体の60〜70%でしかない。そのためワクチン接種をしても検診は必要で、子宮頸癌は定期的に検査を受けていれば比較的早期の発見が可能なので、がんになったとしても摘出せずに治療できるという。 ワクチン接種と検診で100%がんを予防できるとうたっているが、実際にはワク
昨日は春二番?の強風が吹き、砂埃が再び舞い上がったと思ったら、夜のニュースでは風塵ですとか解説していた。えっ?この前は煙霧でどうちがうの?というか、毎回新しく聞く天気用語をそれらしく説明するのは何故?。一説にはどうしても黄砂と言いたくないとか?風塵は砂やほこりが強風で舞い上がって、視界が悪くなる状態で、煙霧は風が止んでもその舞い上がった砂埃が空中に漂って視界が悪い天候のことらしい。 とにかく、今までの春の嵐の土ぼこりより、もっと大規模になってきているようだ。 そして今日は寒い。朝は一瞬だがみぞれか雪混じりの雨が降った。せっかくヒートテックを脱いだと威張っていたがあっという間に逆戻り。 今日は美容院へ行って、カットしてもらったあと、壁を見るとフェイシャルマッサージ始めました、と貼ってあった。エステには全く縁がないのだが、ついでにとお願いしてみた。クリームを塗ってマッサージして、ヒアルロン酸と
1000年に一度の大地震であったということを何度か耳にしたように思う。 去年の地震がそうであったというのなら、それは過去のことでなく今現在進行中の災害の中にいるということである。 1100年前に貞観地震があったが、この時代の20年弱のあいだに、東北の地震、津波だけでなく、富士山噴火、阿曽山噴火、関東大地震、越後越中大地震があったそうである。 関東での地震もいよいよくるかと備えるようにはなったものの、こうした地震や天災の起こる国においてさらに原発事故という人災がふりかかっている。 原発事故がなぜ起こったのかこそ、しっかり解明して、反省し、次の行動に移るべきなのに、テレビでは首相が怒鳴ったから、周りが委縮して何もできなかったように言っている。 もう、マンションが建ってから、測ったら、放射能が高かった、建てる時には気づかなかったというふざけたニュースを聞きたくない。 なのに、国がやろうとしている
先週の平日の夕方のNHKで三頭山へ登ってきたと若いアナウンサーが紹介していた。奥多摩湖の吊り橋からここから登ると1000メートルだが、今回は車で檜原都民の森まで行き、そこから登ると500メートルと言って途中三頭大滝を見て、そこにオオルリがいて、その後頂上まで登っていた。 奥多摩湖は車で行ったことがあるが、都民の森も三頭大滝も行ったことはなかったので、見てみたいと思って土曜日に出かけた。 立川でも東京の西寄りなのだが、そこから檜原村までは車でも2時間はかかった。前に行った武蔵五日市駅からでも30キロくらいある。 前日の雨は止んだが曇り空のせいかもうお昼前だったが、駐車場もまだ空いていた。 入り口に売店があり、横に案内の人がいたので、道を聞くと上の森林館まで無料で車で送迎してくれるという。 なんか看板に無料送迎(高齢者、障がい者、妊婦)とあったのを乗ってから見えたが、まあ最初のに該当すると見え
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