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株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)の研究開発組織「ZOZO研究所」は、当所研究員が研究において使用している大規模データセット「Shift15M」および実装基盤をオープンソースとして公開したことをお知らせいたします。 「Shift15M」は、ファッションアプリ「IQON」(※1)に投稿されたコーディネート(※2)を基に構成された大規模データセットです。本データセットは、IQONのサービス提供期間である2010年から2020年までに投稿されたコーディネート約255万件のほか、これらのコーディネートを構成する約1,500万件(※3)のアイテムに関する特徴量、アイテムカテゴリに関するデータやコーディネート投稿への「いいね」数などの関連データも含みます。 併せて公開する実装基盤では、コーディネートデータの年ごとに異なる傾向を
株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)は、日本全国どこに居住していても就業可能な「全国在宅勤務制度」を導入いたします。また、本制度導入にともない、新たに30名のエンジニア・デザイナーを募集します。 導入の背景 当社では、2019年8月よりテレワーク・フルフレックスタイム制度を導入しており、会議や採用面接をはじめとする全てのコミュニケーションのオンライン化を推進してまいりました。しかし、有事の際に出社できる範囲に居住する必要があり、オフィス所在地から遠方に居住する方に働く機会を提供できずにいました。 2020年より新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が拡大し、全スタッフが原則在宅勤務となる中、コミュニケーションをより効率化し、出社をしなくても高いパフォーマンスが発揮できる環境の整備を行いました。本制度の導入により
本プレスリリース誤表記の訂正とお詫び: プレスリリース内記述にて「Open Bandit Dataは、ZOZOTOWN上での実際の推薦アルゴリズムから取得された2,800万件超のファッション推薦データ」という表記がありましたが、正しくは2,600万件のファッション推薦データとなります。表記に誤りがありましたこと、訂正してお詫び申し上げます。(修正日:2021年2月15日) ZOZOグループの研究開発組織「ZOZO研究所」は、大規模ファッション推薦データと研究基盤となる「Open Bandit(※1) Data & Pipeline」をオープンソースとして公開しました。 現在、米中の少数の大企業によるデータと技術の占有により、外部の企業や技術者が同じ土俵で技術進歩に貢献することが難しいという懸念が強まっています。(※2) この問題に歯止めをかけ、日本企業からの積極的な技術貢献を目指すべく、Z
〜 AIが画像から顔の向きを考慮して髪領域を抽出、精度の高い検索を実現 〜 株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)が運営するファッションコーディネートサービス「WEAR」は、ZOZO研究所福岡が研究・開発したAIを活用し、髪型からコーディネートが検索できる新機能「髪型別コーデ検索」の提供を本日4月7日(火)より開始いたしました。 本機能では、ロング・ミディアム・ボブ・ショート・ポニーテール・おだんごという6つのカテゴリーから髪型を選ぶことで、該当の髪型をした人のコーディネートが閲覧できます。「カジュアル」や「ワンピース」など、ワードからの検索も可能なため、より自身の好みにあったカテゴリーのコーディネートを検索できます。 女性100名を対象とした当社の調べによれば、20〜35歳の女性のうち、約75%(※)が髪型を変えた時
株式会社ZOZOテクノロジーズの、ファッションEコマース技術に関連した研究を推進する研究開発組織「ZOZO研究所青山」は、ZOZOグループが運営するファッション通販サイト「ZOZOTOWN」におけるユーザーの購買体験向上を目指し、米イェール大学 助教授 成田悠輔氏との共同研究「機械学習システムを通して顧客の真の欲求を見つけ出す:因果関係も見通す機械学習」を開始しました。 ZOZOグループにおける本共同研究実施のねらい ZOZOTOWNは、2004年のサービス開始以降、取り扱いブランドや商品数の拡大、様々な購買施策の実施など、顧客体験の向上を図ることで事業を拡大してまいりました。一方、時代の流れに伴いユーザーのニーズも多様化し、膨大な商品から探しているアイテムがなかなか見つからない、推薦された商品と嗜好にずれがある、など新たな課題が生じてきました。そうした課題を解決するには、パーソナライズ化
株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)は、当社が指定する感染症を罹患した場合に特別有給休暇を取得できる新制度「病気休暇」を導入いたしました。 当社では、ZOZOグループが掲げるZOZO WORKSTYLEである「楽しく働く」を実現するために、フルフレックスタイム制度・フルリモート制度の導入など、社員がより働きやすい環境をつくるための福利厚生制度の充実に取り組んでまいりました。この度、かねてより社員からの希望が多かった本制度を導入いたしました。 本制度は、医師による診断書に記載された日数分の特別有給休暇を取得できる新制度で、取得日数および取得回数に上限はありません。また、社員本人だけでなくその子供も対象となるため、子供が罹患した場合でも、親として安心して看病に専念することが可能です。 当社は、社員とその家族の健康を第一に
株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:前澤 友作)が運営するファッション通販サイト 「ZOZOTOWN」(https://zozo.jp/)は、AIを活用し、各商品画面からユーザーが閲覧する商品と似ている商品を検索できる、「類似アイテム検索機能」の提供を本日8月26日(月)より開始いたしました。 今回の「類似アイテム検索機能」の開発は、ZOZOTOWNやWEARなどZOZOグループが運営するサービスの技術開発を担う、株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)がおこないました。各商品画面上にある「画像検索アイコン」をタップするだけで、閲覧中の商品の形・質感・色・柄などをもとにAIが似ている商品を検出し、一覧で表示します。1つの商品を起点として、「これと似た色の服をチェックしたい」「こんな柄の服がほしい」などの
株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)は、2019年8月1日(木)より、始業・終業時刻を自由に選択できるフルフレックスタイム制度と、好きな場所で働くことができるフルリモートワーク制度を導入いたします。 新制度の導入により、時間や場所にとらわれず、一人ひとりのライフスタイルや環境に合った自由な働き方を実現することで、より一層仕事を楽しむことが出来ると考えています。また当社では、ZOZOグループが掲げるZOZO WORKSTYLE「楽しく働く」を今後とも追求し、一人ひとりが自分らしく働きながら能力を発揮することで、組織の生産性向上や成果の最大化を目指してまいります。 ■ 全社員対象のフルフレックスタイム制度 現状のフレックスタイム制度からコアタイムを撤廃し、始業時刻・終業時刻を日単位で選択できるフルフレックスタイム制を導入
ZOZOグループの、ファッションを数値化し科学的に証明するプロジェクトチーム「ZOZO研究所(ZOZO RESEARCH)」は、同志社大学 桂井麻里衣助教の研究グループと、当グループが運営するファッションコーディネートアプリ「WEAR」のビッグデータを活用した、ファッションアイテム・コーディネートレコメンドエンジンの共同研究を開始することに合意しました。 【レコメンドエンジンの研究】 レコメンドエンジンに関する研究は近年盛んに行われていますが、この研究では「着用時のシルエット」という、これまで考慮されてこなかった部分に焦点を当てます。ファッションは、オーバーサイズ・ジャスト・タイトなどの「着用時のシルエット」によって、大きく印象が変化します。「着用時のシルエット」と人に与える印象の関係を研究し、ユーザーの好みをより正確に把握することができれば、精度の高いレコメンドエンジンの開発へつなげるこ
スタートトゥデイグループの、ファッションを数値化し科学的に証明するプロジェクトチーム「スタートトゥデイ研究所(START TODAY RESEARCH)」は、国立大学法人 九州工業大学(以下、九州工業大学)との共同研究を開始することに合意しました。 スタートトゥデイ研究所では、「ファッションを数値化する」というミッションのもと、「服作り」の研究、「似合う」の研究、「サイズ」の研究を進めています。 今年7月には、東京に次ぐ2つ目の拠点として「スタートトゥデイ研究所 福岡」を開設しました。福岡拠点では、機械学習系の博士号保持者3名を筆頭に、福岡県内外から優秀な研究開発者を集め、特に「似合う」の研究開発を進めています。スタートトゥデイグループが保有するファッションに関する膨大なデータを分析、理解し活用することで、その背後にある法則や理論・モデルを明らかにしてまいります。 九州工業大学は、工学に関
スタートトゥデイグループは、株式会社スタートトゥデイ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:前澤 友作)の子会社である株式会社スタートトゥデイ工務店(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:久保田 竜弥)、株式会社VASILY(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:金山 裕樹)、株式会社カラクル(本社:福岡市中央区 代表取締役:大久保 貴之)を合併し、グループ内の技術力を集約した新会社「株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ」を、4月1日(日)に発足しました。 発足の目的 同社は「70億人のファッションを技術の力で変えていく」をミッションとし、スタートトゥデイグループの持つ技術力を集約することで、保有するビッグデータの更なる活用、技術革新を加速することを目的としています。ZOZOTOWNやZOZOSUITを活用したプライベートブランド「ZOZO」などのファッションEC、WEARやIQONなどのファ
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