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大谷翔平
pygocelism.hatenablog.com
30も後半に入り、ふともう新しいことなんて意識的にやらないと起こらないのでは・・・となんとなく、別に持たなくても良かった危機感を抱いた。別に新しいことなんてなくても楽しく生きていける。私には映画もあるし、漫画もあるし、配信サービスもあるし、何よりお子がいる。自ら別に新しいを求めなくても、向こうから楽しみがやってくるようなものばかりだ。 でもなんだろう、この言いようのない寂しさ。自分で求めなくても新しいものが勝手にやってくるという、変に自分の欲望を必要とされない生活が進んでいくのはきっと生活しやすいのではあるのだろうけど、何かモヤった。これが正解なのか・・・いや、正解とかではなく私は満足できるのだろうか・・・? もちろん、正解にしていくしかない部分はどうしてもついてまわる。これで良かった、と思ってやっていくしかない、ここまできたら。それでも脱線をしてみたくなる。 ということで、なんか新しいこ
久しぶりに、定期的に文章を書いていきたい欲求が出てきたので、 いきなりだけど、『大豆田とわ子と三人の元夫」を観た話をする。 とてもいいドラマだった。 多面的なドラマだから、どこを切り取るかは人によるのだろうけど、私は「する方を選んだ勇気ある人々の物語」だと思った。だから感動したんだろうし、観て何週間か経っている今も、登場人物たちのことを時折考えたりしている。 上の文は荻昌弘さんの有名な映画『ロッキー』評の一説である「人生、するかしないかというその別れ道でするという方を選んだ、勇気ある人々の物語です」の引用になる。「なるほど、さすがプロの映画評論家、良いことを言う!」ぐらいの偉そうなことを思っていたけれど、『大豆田とわ子と三人の元夫』を見終わって何日かたった後、急に思い出され、理解が深まった気がした。その一文がいかに感動的か実感し、ドラマ内で知ることができる登場人物たちの選択1つ1つに改めて
今まで順位をつけていたんですけど、なんか今年は好きとは違うけど気になる映画が多すぎて、順位をつける胆力を失った私にはミッションインポッシブルだったので、なんかざっくりしたカテゴリーに分けました。一応好きな順みたいな感じに結果としてなったので、つけるにはつけたのかな。 一言感想をつけました。 <とにかく好き> *ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー 最高の中の最高。ずーっと楽しい。 *もう終わりにしよう。 人の頭の映像化ってこんな感じと思う。 *おらおらでひとりいぐも この国で生きていく女にとっての自由って何だろうか。 *はちどり 10代の女の子を描くことに関しての優しさと残酷さのバランスが素晴らしい。 *フェアウェル 遠い国なようで近い国なのだと感じられた1本だった。 *ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 ずーっと幸せ。最高峰の美男子がボコボコに振られるのは性癖に刺さっ
去年は頑張って観ましたね。そのお陰で楽しい一年だったと思います。映画の為に時間作ったり、頑張ったりするの楽しい。Netflixの映画鑑賞本数も増えました。普通に上位に入ってきている。 もう上位4本はどれが1位でもいいんですけど、こうなりました。順位付いているけど、なんか雰囲気そんな感じってだけで、10分たったら変わっている可能性もあります。 一応上半期もランキングつけましたけど、大分変えたと思います。時限爆弾的な映画ってありますよね。 1 アベンジャーズ/エンドゲーム 2 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 3 HiGH&LOW THE WORST 4 スパイダーマン:スパイダーバース 5 ブラック・クランズマン 6 永遠の門 ゴッホの来た未来 7 マリッジ・ストーリー 8 ヒックとドラゴン 聖地への冒険 9 2人のローマ教皇 10 女王陛下のお気に入り 11 ゴールデン・リバー
一度は書いてみたい、「今年買って良かったもの」!でも、今年何買ったか全く思い出せない…ならば、似たような記事を書いてみよう。何だったら書けるかな?そうだ、洗剤だ! ということで、今年使って良かった洗剤について書いていきます。 選んだ基準はコストよりも効果に重点を置いています。コスパについては不明です。そこまで比較していない。ただ、「使ってよかった!」と記憶に残る商品を並べていきます。3つしかなかった! 食洗機用洗剤部門 JOY GELTAB 3D 食洗機を導入して2年ほど経過しましが、たまに頑固な油汚れが残っていることがあります。簡単な予洗いではなく、ちゃんと手で洗ったほうが綺麗になる汚れというか、「お、君頑固者だね!」と思うときに使うのが、このJOYのジェルタブです。普段はもっと安いやつ使っていますが、予洗い面倒くさい時はこれです。1回普段使いの洗剤でやったら全く取れなかった安いイクラの
『アーロと少年』 監督:ピーター・ソーン 『アーロと少年』を観て、 いろいろ行き届いているすごい映画だなぁと 感心してしまいました。 ピクサーすごいな! 私が思ったことをまとめていきたいと思います。 ピクサーなりのディズニーへの目配せ 『メリダとおそろしの森』の時にも思いましたが、 ピクサーがディズニーっぽい題材でピクサーらしいことを している、ということ。 『メリダとおそろしの森』はプリンセスとか人間っぽい熊とか 私が思うディズニーのお家芸を、現代的なテーマと質感表現に 併せてブラッシュアップさせようとした映画でした。 (それに成功しているかは別の話として) 今回は『ライオンキング』がお話の下敷きかなと思います。 大自然と人間ではない生き物を中心とした話ですしね。 それをより現代的にして、質感表現に手抜かりはなく、 見事に洗練されたお話になった気がします。 90分の間にあれだけ表現できる
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