はじめに 3年前に大学の研究で自然言語処理に使った自然言語フレームがGiNZAでした。 どこまでアップデートされたか興味があるので、調べていきます。 仕組みも論文で説明されているので興味があったら公式サイトから閲覧してみてください!! GiNZA 日本語自然言語処理フレームワークで形態素解析器として用いります。日本語の解析処理、依存構造(係り受け)解析や固有表現抽出などをすることができます。 また、GiNZAは自然言語処理フレームワークのspaCyと形態素解析器のSudachiPyの2つの基盤技術を利用しています。そのため、spaCyと併用して使用することができます。 その他にも様々なプロジェクトが稼働しているようで、その一つとして、HappyDBという不特定多数の人々の協力から成る10万件の幸福な瞬間を収集したDBを作られているようです。 インストール インストールする種類がいくつかあっ