#モジュールの作り方 mlterm-x.x.x/inputmethod/以下に新しいディレクトリを掘って,uimなど既存のソースコードをコピペし,必要な修正を行っていく方法が簡単です。 また,configure.in にも,対応しようとするインプットメソッド のライブラリの検出を追加する必要があります。 モジュールの実装における基本的な事項は,次のとおりです。 x_im_tを拡張しインプットメソッド独自の情報を保持する構造体を定義 typedef struct im_xxx { x_im_t im; /* private members */ } im_xxx_t; mlconfigがモジュールの情報を入手するための関数を実装 im_info_t* im_xxx_get_info(char* locale, char* encoding); 3. コンストラクタとなる関数を実装 x_im_