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ノーベル賞
qiita.com/mamorita
1.はじめに 前回、前々回では、コンテナ間通信の中でも共有ボリュームを介した通信、プロセス間通信について説明しました。今回は、コンテナ間のネットワーク通信を取り上げます。 2. コンテナ間ネットワーク通信 同一Pod内のコンテナはローカルホストを介して通信することが可能です。この場合には同一ネットワークネームスペースを利用します。このとき、ホスト名はPod名と同一です。コンテナは同一IPアドレス・同一ポート空間を利用するので、入力ポートには異なるポート番号を割り当てます。つまり、Pod内のアプリケーションでポート番号が重複しないように調整します。 次の例では、リバースプロキシとして機能するNginx用コンテナと、ウェブアプリケーション用のコンテナから構成されるPodを作成します。 ステップ1:Nginxコンテナ用ConfigMapを作成します。コンテナ上のポート番号80番をローカルホスト上
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