はじめに いくつか似たような事をしている記事も見かけたのですが、私のやりたい事とはちょっとちがったので、自分で作ってみました。 今回使用するのは、Yahoo APIと私の過去の記事でも使っている簡単にWebアプリを作れるPythonのフレームワークstreamlitです。サンプルコードでは、私の行動範囲の名駅、金山、栄、大曽根の現在の降水量を地図上に表示します。 準備 ①こちらを参考にYahoo APIを使う準備をして下さい。 ②ご自身のPython環境でstreamlitとpydeckを使えるようにしておいて下さい。(※streamlitとpydeckのバージョンによってはエラーが表示されることもあるようです。) ソースコード { "YAHOO_BASE_URL":"https://map.yahooapis.jp/weather/V1/place?", "YAHOO_API_KEY":