このテンキーに緑のLEDがあるので、D15ピンでプログラムからON/OFFできるようにする。 緑LEDの配線 USBケーブルの4本の線を切り取った上で、GNDをGNDへ、VCCをD15ピンへ配線することで、D15ピンのHIGH/LOWでこのLEDを点灯/消灯させることができる。 ATmega32U4ボードのピンにどう配線するか まず、赤線の通りSN8F2267Fへの配線をバッサリ遮断する。この端子は1mm間隔で11本並んでいるので、手元にあった0.26mmのポリウレタン銅線で引き出して、ATmega32U4ボードに結線することにする。 この基板と、ポリウレタン銅線、スイッチフィルムを3層構造で圧着固定する必要があるため、銅線11本をどう1mm間隔に整列させるかが悩みどころだった。 セロハンテープの粘着面を上にしておいて、先端の皮膜を剥いたポリウレタン銅線1本づつを1mm間隔で順番に貼り付け