( 2019.05.02 追記: github側で「redとirの読み出しがごっちゃだよ」と指摘があったので修正しました. 影響範囲はmax30102.pyのread_fifo()部分と,「グラフ表示してみる」全般です. ) 健康,気になりませんか? いまどきはApple WatchやFitbitで心拍数(BPM)をモニタできますよね.当然アプリでも数字は確認できますが,生の波形を見たくないですか?私は見たいです. ということで見てみましょう.この記事では,「i2c対応の心拍センサを使い,(1)Raspberry Pi上のPythonから制御を行い,(2)心拍波形を読み取って保存し,(3)グラフを作る」を目標にします. 使うハードウェア Raspberry Pi (ここでは,Raspberry Pi Zero Wを使いました) USB電源やキーボード・モニタ・ネットワーク等はよしなに 心拍