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qiita.com/wakana0wl
はじめに CpawCTFや「詳解セキュリティコンテスト」でリバースエンジニアリングの学習をしようとしたところ、ほとんどの問題でx86_64アーキテクチャの実習環境が前提となっていました。対してM1,M2 Macはarm64アーキテクチャが採用されているため、解析対象のバイナリファイルなどがそのまま実行できません。 今回は仮想化ツールのUTMを用いて、M2 Mac上にx86_64なUbuntuの仮想環境を構築したので、アーキテクチャの知識も含めて紹介しようと思います。 CPU アーキテクチャ 2つのCPUアーキテクチャ(ARM,x86)と、それぞれ実装される命令セットの特徴をまとめてみました。この章を読まなくても環境構築に支障はないので、急ぎの方は読み飛ばしてください。 ちなみに命令セット(ISA) とはCPUを動作させるための命令語の体系です。 命令そのものの仕様の他に、レジスタの数や種類
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