サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.nishinippon.co.jp
医療・健康ニュース。西日本新聞は、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるWeb版ニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュース、福岡ソフトバンクホークスなどのスポーツ情報を提供します。
制がん剤、同時投与で効果倍増 熊大・前田名誉教授ら新手法 マウスで実験、2-5倍確認 医療・健康 12月4日
終末期の悩み、ウェブで寄り添う 福岡の社会福祉士ら設立「ラストエイド」 来春から相談受け付け 医療・健康 06時00分
終末期の悩み、ウェブで寄り添う 福岡の社会福祉士ら設立「ラストエイド」 来春から相談受け付け 医療・健康 12月15日
qnet.nishinippon.co.jp
だんだんピアノうまくなってる 音楽家 坂本 龍一さん(58) 2011年01月16日 20:55 ─新作「UTAU」は、坂本さんの曲に大貫妙子さんが新たに詞をつけて歌っていますが、完成していた曲に、あらためて詩がのるというのはどんな感じでしたか? 坂本 同じ曲でも、歌のないインスト(インストルメンタル)と、歌になった場合というのは、僕にとってほぼ違う曲と言ってもいいですね。今回は大貫さんが詩も歌もやっているので、ほぼ大貫さんのものという感じですね。 ─坂本さんは小さいころから、歌を聴いても歌詞が耳に入ってこない人だそうですね。 坂本 今回もそういうところもありましたけど。歌詞を聴いてないということは、インストと歌の違いでいうと、インストの世界で僕はピアノを弾いているわけね。レコーディング中に注意を受けて、大貫さんから。それであらためて詩を聴いて弾くと、まったく違う世界のものになって、
で、でかい。間近で泳ぐジンベイザメやマンタの迫力に、時を忘れる 「黒潮の海」の大水槽。右上のデッキは足元が透明な強化ガラスになっていて、スリルが味わえる 体長8・4メートルのジンベエザメが、目の前の水槽を悠然と横切っていく。あちこちで聞こえる子どもの歓声、大人の感嘆。「でかい」。思わず声を上げた。神秘的な威容に圧倒される。 海洋博公園内に2002年に開業した沖縄美(ちゅ)ら海(うみ)水族館。ジンベエザメ3匹や世界で初めて繁殖に成功したというマンタなど約70種1万6千匹の海洋生物が泳ぐ「黒潮の海」の大水槽が目玉だ。一般的な25メートルプールの20杯分に相当する7500立方メートルの水量は世界最大級。見物客との間は1枚の透明なアクリルパネルだけで仕切られ「時々、魚がぶつかることもあります」と広報担当者が教えてくれた。ダイバーが水中カメラで撮影した映像も公開されている。 予約不要で楽しめる人気プ
●迫る再開発、行き場なくす恐れ 人が擦れ違うのも困難な狭い道が迷路のように入り組む、韓国釜山市西区峨嵋洞(アミドン)地区。足元に目を落とすと、「国分治之墓」「西山家之墓」などと刻まれた日本人の墓石が、塀や家の基礎など、至る所に使われている。日本統治時代(1910-45年)、ここに住んでいた日本人の墓石だ。なぜ、墓石が建築資材になったのか。「日本人は気を悪くするだろうが、話を聞いてほしい」。西区庁(区役所)の金敬煥(キムギョンファン)文化観光課長から連絡を受け、峨嵋洞に向かった。
─新アルバムのタイトルは「out of noise」です。「ノイズ」とは、坂本さんにとってどういう存在? 坂本 タイトルについては説明しないことにしてて、考えてもらいたいというか、想像力にお任せしたい。ただノイズということでいえば、音のノイズのほかに、メタファー(暗喩(ゆ))としての意味もありますね。 ─とても映像的な曲で構成されていますが。 坂本 作るときは風景や絵、言葉から発想しても、聞く人に想像の余地を残す方がいいと思っています。メッセージ性も音楽にとってはじゃまです。音楽に、はっきりした映像やメッセージを補てんするものがあると、聞いている人は想像力が働かないんですよ。想像を働かせたいときは目を閉じるでしょ。 ─ネット上で「一日一言」を公開中です。先日は「毎日弾くのはほんと大切だなあ。一日弾かないと、もう指が固くなってる」と…。 坂本 普段はピアノ、ほとんど弾かな
カニが口からクモの糸? 実はこれ、そうめん-。福岡市南区の小学生、桝田美(み)音(おん)ちゃん(8つ)の飼うアカテガニは、冷えたそうめんが好物の粋なカニだ。 夏休みを利用して訪れた大分県中津市の中津城で、17日に捕まえた。ご当地ゆかりの「ユキチ」と名付け、餌に炒(い)り子やワカメを与えたが手を付けない。心配していた19日、ふざけて与えたそうめんにハサミが伸びた。器用に口元へ運び約10本を完食。「最初の一本目はちゅるるって音がした」と美音ちゃん。 専門家は「暑かったんでしょう。雑食だから不思議はない」と指摘するが「栄養バランスが気になる」。祖母の俊子さん(71)は「涼しい秋の新メニューを考えなきゃ」。 =2008/08/22付 西日本新聞朝刊=
─「崖(がけ)の上のポニョ」(以下「ポニョ」)のパステルで描かれたような背景はこれまでの宮崎アニメにはないものですね。 宮崎 これは、美術を担当した吉田昇の持ち味。精密に描き込むのもいいけど、これはこれで、見ている方が緊張しなくてすむ。いい意味で、幼児性を全開できたと思います。 ─構想の際、最初に浮かんだイメージは? 宮崎 あやしい船がサーチライトをつけながら海を進んでいる。それを崖の上から少年が見ている。その光景が発端なんですが、結局映画には入れられなかったんです。まぁ、そういうことが多いですけど。 ─金魚というキャラクターはどこから? 宮崎 実は、最初はカエルでいこうかと思ったんです。でも、カエルのキャラクターは使われすぎてて、いくらデザインを変えてもピンと来ない。それで思い付いたのが金魚。ブリキのおもちゃなんかあったでしょ。 ─津波に乗ってポニョが走ってくるシー
京都造形芸術大(京都市)は1日、高階秀爾大学院長の任期満了に伴い、後任に批評家の浅田彰氏(51)が同日付で就任したと発表した。浅田氏は1989年から京都大経済研究所の准教授(助教授)を務めていたが、3月31日付で退職した。 浅田氏は83年発表の「構造と力」がベストセラーとなり、当時「ニューアカデミズムの旗手」として話題を呼んだ。 京都造形芸術大によると、任期は2年で、教授職を兼務。芸術学部で週1回の講義を受け持つほか、大学院でゼミや演習などを行う。 京都市内で記者会見した浅田氏は「京大では研究に専念でき、恵まれた時を過ごした」と振り返り、「芸術哲学を打ち立てたい。ニューアカデミズムを知らない白紙の人たちに直球を投げるのが楽しみ」と抱負を述べた。 タレントで俳優の松尾貴史氏(47)も1日付で京都造形芸術大の准教授に就任。演技などを指導するという。
制度、宗教、文化 トラブルの種 増える外国人 悩む医療現場 治療内容や費用 意思疎通に腐心 2病院の取り組み 医療面 12月24日
若い世代に情報を発信してきた「BANA-TEN(バナ天)」面を引き継ぎ、ネットや携帯電話と連動した多メディア展開にチャレンジするのが新紙面「クロスMAX」だ。 バナ天面の人気コーナー「GET」はややスタイルを変え、アーティストの魅力を凝縮して伝える。若手クリエイターの世界を紹介するのが「クリエイターズ・ガーデン」。デジタルアーティストやファッションデザイナーなど多彩な人材が登場する予定。九州といえば芸能と音楽。「Q-MUSIC」は、未来のスターを夢見るミュージシャンの卵たちをフィーチャー。「このミス」で銀賞・読者賞をダブル受賞した福岡県在住の作家、東山彰良氏の映画コラムも始まる。 紙面に盛り込めないミュージシャンのビデオクリップ、アーティストの動画メッセージといった「プラスα」をホームページに掲載。携帯電話による読者参加コーナーも計画中だ。さまざまなメディアをクロスさせながら、最上最高
NHK教育は30日から5日連続で、小学生向け番組「シャキーン!」を午前7時台に放送する。心と体の快適な目覚めを促すのが狙いで、来年4月からレギュラー化を予定。同時間帯は放送10周年の「おはスタ」(テレビ東京系)が大人気で、小学生をターゲットにしたライバル番組となりそうだ。 番組は、政府の教育再生会議が「早寝早起き朝ごはん運動の推進」を取り上げるなど、子どもの生活習慣改善が話題となっている中での登場。 ただ、「大人の側から習慣を押しつけるのではなく、子どもが持つ力を刺激することで、まだボーッとしている頭をスッキリさせる番組。大人も楽しめる内容」とNHKエデュケーショナルの工藤俊二プロデューサー。 ▽子ども版脳トレ たくさんの数字の中から特定の数字を探すなど、瞬時の判断力や集中力を必要とするクイズや、思わず笑ってしまう即興芝居、音楽など五感を駆使した遊びを採り入れたコーナーも。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『qnet.nishinippon.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く