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qtakamitsu.hatenablog.jp
mruby の開発を楽にしようと mrb *1 というツールを作っています。 今回の 0.0.5 では、設定に合わせて mrbgems 込みの mruby を、コマンド一発でビルドできるようになりました。 以下のような YAML 形式で mruby のリポジトリの場所や一緒にビルドする mrbgems や toochain を設定し、mrb build <YAML ファイル名> とコマンドを実行します。 これだけの手順で mruby が出来上がります。設定ファイルの基本的なパラメーター名や階層は build_config.rb が元になっていますので、build_config.rb を使ったことがあるのなら比較的楽に作成できると思います。 mruby: github: 'mruby/mruby' build: host: toolchain: gcc gembox: default gem
TOTP(Time-based One-time Password) のサンプルコードが RFC 6238 - TOTP: Time-Based One-Time Password Algorithm にあるのだが、それを mruby で実装してみた。 必要な mrbgems は二つ。iij/mruby-digest と iij/mruby-pack 。 もう少し実装して、二段階認証に対応しているアプリと連携できるところまでやってみるようかな。
ngx_mruby で Basic 認証を実装したみた。 使い方は、ユーザー情報はファイルに (user.list) に保存しておいて、そのファイルのパスと realm 、mruby スクリプトを nginx.conf に設定する。 こういう小さな ngx_mruby の機能を組み合わせて構築したい場合、一つの機能を component 化した方がいいんだろうなとは思う。component 化したものが ngx_mruby_mrblib なのかな。これと同じようにというか、既存の mruby と同じく mrblib にしてしまえば良さそう。 設定やスクリプト、nginx のビルドスクリプトは以下のあります。 ユーザー情報は暗号化したり、パスワードをハッシュしているわけではないです (手抜き)
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