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アメリカ大統領選
raichfoto.hatenablog.com
Voigtländer NOKTON 40mm F1.2 Aspherical SEというレンズを注文してたのですが、届きました。 35mmでもなければ50mmでもない、40mmという画角は私にとって初めて、ついでに開放でF1.2というF値も初めてです。まぁ初めてかどうかはいいとして、いつからだったか、もう結構長いことこのレンズで撮られた写真を見ながら「あぁ、やっぱいいなぁ…」と想いを募らせていたわけです。 いやいや、レンズだけ真似ても同じようには撮れないし…と冷静な自分もいるにはいたものの、どちらにせよこれは一度試してみなければ納得できんぞ、ということでこの度購入に至りました。まだそれほど多くはありませんが写真を撮ったので載っけてみようかと思います。 ✳︎ ✳︎ ✳ SONY α7Ⅱ / Voigtländer NOKTON 40mm F1.2 Aspherical SE SONY α7
voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5というレンズを買いました。 110mmでF2.5という一見半端な感じのする焦点距離と絞り値にどんな意味があるのか私にはよく分かりませんが、いつからだったか、もう結構長いことこのレンズで撮られた写真を見ながら「あぁ、やっぱいいなぁ…」と想いを募らせていたわけです。 いやいや、レンズだけ真似ても同じようには撮れないし…と冷静な自分もいるにはいたものの、どちらにせよこれは一度試してみなければ納得できんぞ、ということでこの度購入に至りました。まだそれほど多くはありませんが写真を撮ったので載っけてみようかと思います。 ✳︎ ✳︎ ✳ α7Ⅱ / voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 α7Ⅱ / voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 α
6月1日は「写真の日」。そしてこのブログをはじめてから3年になる日でした。 FUJIFILM X-T3 / FUJINON XF50mmF2 R WR この記事を描き始めた時はしっかりと6月1日に公開する予定だったのに、色々と忙しかった…というのは言い訳で、のんびりしていたらあっという間に1週間が過ぎてしまっていました。。。 まぁこのブログが開設何周年を迎えようが私以外の方には実にどうでもいいこと…いや、私自身にとってもそれほど重要なことではないのですが、一応毎年の節目ということで6月の最初の記事では私なりにその時々で考えているカメラとか写真とか、何かしらこのブログと関係のありそうなことなどを勝手に語らせてもらうことにしています。 ※ちなみに今回載せている写真は特に意味のないと言うか、最近撮っただけの写真で記事の内容とはほぼ関係ないです。 raichfoto.hatenablog.com
息子の幼稚園のイベントに娘の七五三、そして誕生日、あとはキャンプ等々…。 週末の度に何かしらイベントや予定があって休みもあっという間に終わってしまいますが、おかげで(?)家族の写真はたくさん撮ることができています。 とか言ってるうちに今年も残りたった1ヶ月半。 忙しいと言えば忙しく、今年のうちにどれだけ自分の趣味の写真を撮れるか分かりませんが、とりあえず今週末はその時間をとれそうなのでいい写真を撮ることができたら嬉しいです。 ✳︎ ✳︎ ✳ よろしければこちらもどうぞ raichfoto.hatenablog.com raichfoto.hatenablog.com raichfoto.hatenablog.com
日中は晴れていればまだまだ半袖でも暑いくらいですが、夜と朝のひんやりした空気と、花と、空の雰囲気に秋を感じます。 涼しくなってきたからなのか、夏の間はバテ気味で消沈していた私の写欲も回復傾向にあります。ただし次の連休はどうやら台風直撃っぽく、週明けの月曜日から早くも意気消沈しています。 ちなみに今回の写真はすべてXF90mmF2で撮影しました。 そもそも「切り取る」なんて言い方をできるほどにちゃんと切り取っているわけではないですけどね、それでも135mmの画角となると取り敢えず撮れば仮に遠景だったとしても切り取れてしまいます。 …なんて偉そうに言いつつ、なんとなくで撮ってしまっているせいで似たような構図が多くなってしまっているのも否定のしようがない事実。 被写体の選び方とか構図とか、切り取り方に関してもまだまだ未熟。でも前向きに考えれば伸びしろがたくさんあるとも言えなくもない。「上達の秋」
もうほとんど1ヵ月程も前のことですが少し早起きした朝に森の遊歩道を半分散歩しながら写真を撮りました。近所というわけでもないので車を運転して散歩をしに行くというのもどうかと思いますが兎にも角にも所謂ネイチャースナップってやつです。 朝の早い時間にこの森へ来て誰か他の人に会うということは滅多にないので、やはりと言うかこの朝も私以外には誰一人歩いていません。夏真っ盛りの頃でも街の中にいるよりは涼しさを感じます。 若葉の頃のあの緑が好きだなぁなんて思っていたけれど夏の深い緑色もこれはこれでいい色をしています。出発時には雲が多くかなり微妙な空模様だったためあまり期待もしていませんでしたが上手い具合に光も射し込んでくれていい写真が撮れました。街でも自然でも、私は運が絡む撮影が結構好きなんだと思います。 ✳︎ ✳︎ ✳ よろしければこちらもどうぞ raichfoto.hatenablog.comraic
6月1日は「写真の日」。そしてこのブログをはじめてから2年になります。 過去の記事を久しぶりに見てみると何を撮っているかどう撮っているか、そして何を撮りたいのかどう撮りたいのか、変わったことと変わらないこと、分かった気のすることや相変わらず分からないこと…たった2年の間でも色々です。 photograpark.net mypace.hatenablog.com 少し前になりますが、かねてよりTwitterにて交流のあるエゾギクさん(@photograpark)とmaruさん(@m_maru1974)が揃ってとても興味深く、そしてとてもとても参考になる記事を公開されていました。私のブログに辿り着くような方であればすでにお二人に関する説明は不要かと思いますが、恐れ多くも私もそんなお二人にあやかって自分の写真を振り返り、私は何をどうやって撮っているのか、そして撮りたいのかを考えてみることにしまし
“ベスト”ショットと言うからには最高の1枚を選ぶべきなんでしょうけどね、どれにしようかと今年撮った写真を見返してみるとなかなか決められません。そこでタイトル詐欺な気もしますが自分の気に入っている写真を選んでみました。ベスト風ショット?とでも言うのでしょうか、「自信作!」と胸を張って言えないところが我ながら情けないですが、とにかく私の撮った私の好きな写真達ということで。。。一応カテゴリと言うかテーマごとにそれぞれ選んでみました。 ― 人を写す ― “人のいる風景”みたいな写真が好きで、撮るのも大体そんな写真ばかりです。だから人を写すと言っても所謂ポートレート写真ではありません。街でも自然の中でも、そこにいる人を風景に絡めて写す時の一期一会感と言うか、自分を含め他の誰にも二度とは撮れない写真というのはそれだけで魅力がある気がして風景写真とはまた違った楽しさがあります。今年はそんな写真を撮る機会
先月末のこと。九州の紅葉と言うと11月に入ったこれからの時期に最盛期となる場所が多いなか、別の用事で阿蘇とくじゅうを通りかかると何ともいい具合に紅葉が進んでいたため思いがけず秋の撮影ができた。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF35mmF1.4 R まずは日の出前、雲海が見られるかもと眼下に阿蘇市を望む展望所に到着するも結果は空振り。ただ、そこそこ強く吹く風に流された霧で目まぐるしく変わる目の前の景色はなかなか幻想的。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF23mmF2 R WR FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF35mmF1.4 R 日の出の時間からしばらく遅れてようやく陽の光が射し始めた。力強く美しい光…私の語彙力が追いつかなくて上手く形容できない。が、とにかく雲海の代わりにこんないい感じの景色を見ることができたのはある意味ラッキー
近所と言うほど近くはないけれどそこまで遠くもない所にコスモス畑がありまして、近くを通った際には車を停めて写真を撮ることがあります。カメラ女子に紛れて男一人での撮影は決して居心地の良いものではありませんが、過剰な自意識は捨ててファインダーを覗きます。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF60mmF2.4 R Macro FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF16mmF1.4 R WR FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF90mmF2 R LM WR 別の日には子供を連れて。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF90mmF2 R LM WR FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF90mmF2 R LM WR 花鳥風月を愛でる気などさらさらない我が子達は花畑の中を走り回って土で遊ぶことの方がずっと楽しい様
気が付いたら9月も間もなく終了。今年も残すところたったの3ヶ月だなんて…あまりにも早すぎます。8月から9月にかけてなかなか写真を撮れず撮影枚数は少なくなってしまいましたがその中から何枚か。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF35mmF1.4 R FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF23mmF2 R WR FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF90mmF2 R LM WR FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF60mmF2.4 R Macro 写真を見ると暑すぎるほど暑かった夏の日を思い出すことができますが、最近ではすっかり涼しくなって朝夕は肌寒いくらいです。そうなると過ぎ去ってしまった平成最後の夏が少し名残惜しいような…いや、やっぱり暑いのはもう嫌なのでこれからの季節の方がいいです。 FUJIFILM X-Pro
とにかく酷暑となった今年の7月から8月にかけて。残念ながら質を量で補うしかない私は幾度となく暑さに挫けながらもそこそこ写真を撮りました。そんなこの2ヶ月間で撮った写真を何枚か。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF60mmF2.4 R Macro FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF60mmF2.4 R Macro FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF60mmF2.4 R Macro FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF90mmF2 R LM WR FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF35mmF1.4 R FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF50mmF2 R WR FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF60mmF2.4 R Macro FUJIFILM
久々にネイチャー撮影でもしてみようかと朝の森へ向かいました。夏の色濃くなった木々の緑を狙います。 FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF23mmF2 R WR FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF23mmF2 R WR FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF35mmF1.4 R 早朝の森はひんやりしているかと思いきや意外とそうでもなく遊歩道に沿って流れる川からの朝霧でしょうか、じっとりと湿度の高い空気がまとわりつき撮影しながらのゆっくりとしたペースでも少し歩くだけで汗が流れてきます。 FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF35mmF1.4 R FUJIFILM X-Pro2 / FUJINON XF35mmF1.4 R FUJIFILM X-T1 / FUJINON XF23mmF2 R WR 薄暗い森の中では開放にしてもシ
X-Pro2を手にしてから1年が経ちました。迷いや不安もそれなりにあった中でFマウントから移行し、この1年間を富士フイルムのカメラで撮影してきて感じたこと、思ったことを備忘も兼ねて書いておきます。X-Pro2について書こうと思っていたのに、書き上げてみたらどちらかと言うと私の考える写真やカメラについての話になってしまいました。 1年前まで私が使っていたカメラはニコンのD800E。今でこそ4000万画素オーバーの機種も珍しくなくなりましたが、D800シリーズはそんな現在の高画素時代の先駆け的存在のカメラで、発売前から「手持ちじゃ無理!ナノクリレンズ以外は駄目!」などと各所をざわつかせておりました。2012年当時で3600万画素というのはやはりその程度には衝撃的だったわけで、特にD800Eに関しては高画素でしかもローパスフィルターレス(風)と、正直言って当時の私は「高画素で、しかもそのローパス
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