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中東情勢
re-fort.hatenablog.com
転職してしばらく働いてみて、次の転職で意識しなければならなそうなことが挙がってきたので、整理する場を作る。 所属している組織で思ったこと以外の内容も含んでいる。 以下は自社サービスのソフトウェア会社に転職するケースを想定。 技術 プロダクションコードを見せてもらう PHPは本当にコードのレベル差が激しいので、積極的に避けていく レガシーコードか判定する レガシーコードとはテストコードのないコード(E2Eはともかくユニットテストくらいは) いつ作られたプロダクトかも気にする必要がある、その時代に沿った技術選定がされていないプロダクトは地雷 開発手法 リリースまでの流れを聞く スクラムであればスプリントバックログに乗せるのは誰がどう決めるのか(POがエンジニアリングに理解があるか?) ソースをどこでホスティングしているか Backlogはつらいので避けたい(Github/Gitlabの2択)
前回の感想はコチラ。 第10話あらすじ(TBSより引用) 罪を償うため、出頭した真紀。 バラバラになってしまった、カルテットドーナツホール。 それから一年後、彼らはそれぞれ別の道を歩んでいた。 【スポンサードリンク】 ハイライト 好きなカット。 『いつ恋』にも似た台詞が出てきましたね。 私たち、今、かけがえのない時間の中にいる。 二度と戻らない時間の中にいるって。 それぐらい眩しかった。 こんなこともうないから、後から思い出して 眩しくて眩しくて泣いてしまうんだろうなあって。 真紀の不在と週刊誌報道により、第9話で司が恐れていたことが起きています。 坂元裕二作品では"悪意"を取り上げることが多いです。 今話も"悪意"が出てくるのですが、従来と描き方が少し違っています。 これは後ほど。 真紀から司に語られた言葉の意味を司は初めて痛感しています。 ここでこのフレーズをもう一度持ってくるのは素晴
前回の感想はコチラ。 第9話あらすじ(TBSより引用) 大菅(大倉孝二)から真紀(松たか子)が全くの別人だったと告げられた鏡子(もたいまさこ)。 警察が真紀を捜査していると知り、激しく動揺する。 【スポンサードリンク】 ハイライト いきなり怒涛の展開。 第9話のサブテーマは「本当の名前」です。 うーん、いい言葉。 ゴミ出ししてくださいと怒っていた司から出るとは。 いやでも"ちゃんとしてないところが好き"と"ちゃんとしてない人にちゃんとしてほしい"という気持ちは共存可能なんだろうなー。 有朱退場。 意図して詳細な背景を描いてないんでしょうけど、やっぱりもどかしいですねー。 これは前話から続く"入れ替わり"です。 有朱の退場も入れ替わりの一つと見るとまだいい気もします。 ノクターンに立つ諭高の姿、見たいですね。 第6話で出てきた「私は家族が欲しくて」って言葉、ここにつながるんですねー。 すずめ
前回の感想はコチラ。 第8話あらすじ(TBSより引用) わかさぎ釣りに行った真紀(松たか子)、すずめ(満島ひかり)、諭高(高橋一生)、司(松田龍平)の4人。 初めは好調に釣れており気をよくしていたが、次第にまったく釣れなくなってため息をつきだす。 嫌な雰囲気を変えるため、真紀は昨夜見た夢の話をするが、またもや諭高が持論を展開する。 【スポンサードリンク】 ハイライト 手フェチ、血管フェチのことをよくわかってらっしゃる。 入れ替わり、そばを食べさせて、 ツーンとさせるのお見事だなあ。 これが一緒に生きるということじゃないですか。 圭と司の会話を聞いていたすずめは、無職を脱出するためにまた仕事を始める決意を固めます。 ここで『Je Te Veux』 いい選曲ですね〜。 すずめによって凶のおみくじは交換されてしまうのですが、 この「相場:売るのは待て」という言葉は司に伝わらないことに。 木皿泉っ
前回の感想はコチラ。 第7話あらすじ(TBSより引用) なぜ、すずめ(満島ひかり)は縛られていたのか? なぜ、有朱(吉岡里帆)が別荘へ来たのか? その真相が語られていく……。 【スポンサードリンク】 ハイライト 有朱が真紀のバイオリンを盗もうとしたのはお金だったのかあ。 相手の大事にしているものを壊したくなるとか相手が困ってる表情を見るのが好き、とかそういう感じだと思ってました。 いい再会! 松たか子の演技が光ります。 そして、転倒。 カルテットの世界へようこそ! おお、今話は視線で語ってますね。 幹生:なんで真紀ちゃんが...。 真紀:「なんで真紀ちゃんが...。」って言わないで。 幹生:やったの俺だから...。 真紀:まだ夫婦だよ。 ここいい会話ですね。 「ちょっと転んだだけ」のちょっとが大抵ちょっとじゃないのと同じように、 「ちょっと出かけてくるね」のちょっとも大抵ちょっとではありま
前回の感想はコチラ。 第6話あらすじ(TBSより引用) ひょんなことから、すずめ(満島ひかり)は幹生(宮藤官九郎)という男性と知り合う。実は幹生は真紀(松たか子)の失踪した夫なのだが、幹生はなぜか諭高(高橋一生)の先輩だと身分を偽る。ある思いから幹生を別荘に招いたすずめは、幹生の靴に防犯用のカラーボールの痕がついていることに気付き…。 【スポンサードリンク】 ハイライト ここでスローな感じにする演出はややくどいかなー。 やっと本音で話し始める2人。 そんな中、夫さんはカルテットが住む家に到着します。 このすずめの言い方が個人的にかなりツボ! うーん、ここもう少し何とかならないかなー。 説明で気付かせるんじゃなくて視線で気付かせたいなー。 すずめに気付かせるのは漫喫とか、コンビニに寄らせて気付かせるとかでいいと思うけどなあ。 気付いてる上で家に上がらせて、 「槙...村さんってコンビニ強盗と
前回の感想はコチラ。 第5話あらすじ(TBSより引用) 東京のマンションで再会した真紀(松たか子)と鏡子(もたいまさこ)。「息子は死んだ気がする」という鏡子に、真紀は予想外の言葉を……。 【スポンサードリンク】 ハイライト すずめが真紀を信じる気持ちは強い。 けれど、同時に嘘をついている罪悪感も...。 5話は起と結がうまく構成されているので、見やすいですね。 的確に突っ込む圭。 その通りなので、司も否定することができません。 褒められて嬉しがるカルテットメンバー。 このシーン、すごく好きです。 それが嘘だとしてもからかわれたとしても嬉しかったという気持ちは本当で。 このあとに続く個人としての夢じゃなくて、カルテットとしての夢を見ましょう、というのも良かったです。 司は恋愛になるとやや子供っぽいのに、こういうところはしっかりしてるんだなあ。 すずめが丸めた楽譜を取る諭高。 これは4話で諭高
はじめに 坂元裕二がTBS!! 並木道子・宮本理江子を抱えるフジではなくて、TBS!! そして、国民的大ヒット「逃げ恥」演出の土井裕泰と!! 22時枠ということで、期待も高まります。 今回も毎話感想を書いていけたら〜と。 最後までお付き合いいただければと思います!! 第1話あらすじ(TBSより引用) ある日、“偶然”出会った男女4人。 夢が叶わぬまま、人生のピークにたどり着くことなく緩やかな下り坂の前で立ち止まっている者たちだ。そんな4人がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送ることになる。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた……。 【スポンサードリンク】 ハイライト すずめ(満島ひかり)のカサド 無伴奏チェロ組曲からスタート。 どう見ても怪しい鏡子(もたいまさこ)から真紀(松たか子)と友達になってほしいと依頼されます。 いい質問だなー。 こういう質問が出るところが、坂元裕二
前回の感想はコチラ。 第2話あらすじ(TBSより引用) 真紀(松たか子)を監視するために、カルテットに加わったことが判明したすずめ(満島ひかり)。 依頼主である鏡子(もたいまさこ)に経過を報告に行くと、そもそもカラオケボックスほか二人がいたことにも、何か理由があったのではないかと疑問を持ちはじめる。 【スポンサードリンク】 ハイライト 「嫌いになろうと思えば思うほど、好きになるでしょう」 餃子とブイヤベースから始まってのうまい着地を見せた!! 1話で予測していた通り、司(松田龍平)は鏡子(もたいまさこ)の差し金ではなさそうでした。 カーリングでストーンを弾き出す真紀(松たか子)。 ここは1話でのベンジャミンさん(イッセー尾形)をノクターンから追い出すというところにかけているはず。 なので、ストーンを投げるのが真紀でなくてはなりません。 惜しむらくはストーンの色です。 ベンジャミンさんの赤い
前回の感想はコチラ。 第3話あらすじ(TBSより引用) すずめ(満島ひかり)が、いつものように別荘で気ままに過ごしていると、有朱(吉岡里帆)がやってくる。「休みなのにデートしないのか。なぜ彼氏を作らないのか」とたずねる有朱にすずめは「告白が苦手だ」と答える。すると有朱は「大人は誘惑するものだ」と語り、その方法をレクチャーする。 【スポンサードリンク】 ハイライト 超能力少女すずめ。 すずめの過去が明らかになりました。 なんだか『問題のあるレストラン』の藍里みたい。 社会から女らしさを求められて〜のパターンなのだろうか。 溶けてないアイスをサクサクし続けるの非常に良い!! 例えば友達の家に泊まったときとか、 同じシャンプーの匂いがするのが無性に好きです。 悪女チックな意味合いで「淀君」と呼んでいます。 有朱の秘密に対しても今後語られていくのでしょうか。 動画のURLを送ってきたのはボーダー少
前回の感想はコチラ。 第4話あらすじ(TBSより引用) 諭高(高橋一生)が好きだと言っていたにもかかわらず、突然司(松田龍平)にキスをしたすずめ(満島ひかり)。それぞれの秘密が明らかになるとともに、少しずつ恋模様も進行していた。 【スポンサードリンク】 ハイライト 開幕からめちゃ面白い。 季節で分けましょう、春、夏、秋のテンポ感も最高です。 真紀の小さい声も再登場。 カルテットメンバーには心を許しているんですね〜。 明かされる諭高の過去。 妻子がいたり、宝くじで高額当選していたりと濃厚。 「結婚ってこの世の地獄ですよ」 「妻ってピラニアです」 「婚姻届は呪いを叶えるデスノートです」 などと『最高の離婚』の光生を連想させるようなワードもちらほら。 諭高が茶馬子の居場所を話さなかったのは息子を思ってのことでした。 横須賀だけに『横須賀ストーリー』。 小ネタを忘れない坂元裕二です。 自身のクセか
2016年のベストアルバムをギリギリ選びました! (※以降、前の曲、次の曲ボタン押すと音出るので注意!!) 1.Yasushi Yoshida - Heavenly Me Last Days 2.Finnegan Shanahan - The Two Halves 3.坂本真綾 - Million Clouds 4.Tom Misch - Reverie 5.坂本龍一 - 怒り オリジナルサウンドトラック 6.Akira Kosemura - One Day 7.RADWIMPS - 君の名は。 8.星野源 恋 9.ayU tokiO - 新たなる解 10.上白石萌音 - chouchou 簡易版 Yasushi Yoshida - Heavenly Me Last Days Finnegan Shanahan - The Two Halves 坂本真綾 - Million Clouds
逃げ恥の第8話が素晴らしすぎたので、その感想です。 すでに見た方向けの内容となります。 原作は未読なのですが、脚本の野木亜紀子さんが放送前に熱意を持ったツイートをしていたこともあり、 1話から欠かさず観ています。 (1)小説や漫画という二次元の媒体と、ドラマや映画という三次元の媒体は、それぞれ違った特性を持っており、ベストな見せ方はそれぞれに異なります。また、漫画とドラマの一話分はボリュームがまったく異なるため、ドラマはドラマとしての再構成が必要で、それに合わせた改変が生じます。→— アンナチュラルな野木亜紀子 (@nog_ak) 2016年10月10日 (2)中でも最近強く思うのは「ドラマや映画は、見る側が時間をコントロールできない」ということ。映像作品の流れる時間の中では、あまりに画変わりがしないと飽きてきたり、動きのあるシーンが欲しくなったりします。ただ、見せ方が変わっても、作品の芯
「永い言い訳」を観たのでその感想。(ネタバレあり) 今回は原作と映画を比べながら、書いていきます。 予告 あらすじ 作家の衣笠幸夫は、妻の夏子が友人とともに旅行に出かけるのを見送ったその日に、彼女が事故死したことを知らされる。もっとも、彼女のいぬ間に不倫行為に没入していた幸夫にとっては、さして悲しい出来事ではないのが実情だった。それでもマスコミの手前悲劇のキャラクターを演じていた彼のもとに、夏子の友人の夫、陽一が電話を寄越してくる。トラック運転手である陽一はふたりの子供を抱え、妻を失った事実に打ちひしがれて同じ境遇の幸夫と思いを分かち合おうとしたのだ。執筆に情熱を注ぎ込めない幸夫は陽一のアパートを訪ね、中学受験を控えた長男真平と、その妹である保育園通いの灯のことを知る。家事の素人である陽一は母親役を兼ねられない、と見てとった幸夫は子供たちの世話を買って出た。 【スポンサードリンク】 感想
いつの間にか2年が経過していて、住んでいるマンションの契約更新を迎えた。 この街に住むことを決めた時の私の精神状態は頗る最悪で、 「とても一人では生きていける気がしない、ペット可の物件を教えてくれ」 と物件探しのプロに泣きついたことを覚えている。 「なにを飼うつもりなんですか」 と尋ねられたものの、特に具体的なプランも決まっていなかったので、 「生きていれば何でも」 と言った気がする。 この言葉だけを聞くと、無差別殺人事件を起こした犯人の犯行理由と大差ない気もするし、 紙一重とはこういう状態を指すのかもしれない。 確実に言えることは、その時の私にとって、ペットとはさながらアッラーのようなものだった。 プロは、 「このまま飼わないかもしれないので、飼う時に敷金などを追加で払うタイプの物件がいいですね」 とのたまっていた。 私も異論なかったため、同意した。 この決断は間違いなく正しくて、結局2
SWITCHインタビュー 達人達「新海誠×川上未映子」を観ました。 とても良かったので、感想を書きます。 映画の内容にはあまり触れてませんが、「君の名は。」についても触れてますので、ネタバレ注意です。 【スポンサードリンク】 正解と死 この感覚、めちゃわかる。 自分にとっての正解があって、そこにたどり着けないだろうっていうことが「分かってしまう」気持ち。 私はスタートとゴールを決めて、そこに向かって文章を書き出すということがとても苦手で、 そうした場合は大抵挫折して、下書きのまま眠ってしまいます。 なので、これだけは欠かせないことやフレーズをポンポンと並べて、 短文を作っていって、最後にそれを並び替えて、文章を構成していきます。 学生時代の作文や小論文はホントに苦手で、文章を書くことはあまり好きではなかったけど、 この方法で文章を書くことは好きになった気がします。 死生観はあんまりわからな
いつ恋最終回の感想以来、1ヶ月近く放置してしまいました。 すごく雑なタイトルですが、個別記事を書くほどの熱量がなかったので、この形で書いていきます。 そして、長いので見出しをつけておきます◡̈* 映画 リップヴァンウィンクルの花嫁 ちはやふる 音楽 テレビ 乃木坂工事中 / 欅って、書けない? フックブックロー 映画 リップヴァンウィンクルの花嫁 岩井俊二の最新作で黒木華、綾野剛とくれば、まあ見るしかないですよね。 結論からいえば、上映時間が3時間ということを忘れさせてくれる良い作品でした。 篠田昇亡き今も岩井俊二作品に光と影はあり。 そして、キャストも総じて最高でした。 夏目ナナのドラマ出演作は何本か見ていますが、まさかこんなに演技できるとは。 ひとつ気になったのは音楽です。 劇伴のほとんどがクラシック曲で構成されていました。 作曲家がこの構成にしたのはなぜ?と思い、作曲家の桑原まこさん
前回の感想はコチラ。 【スポンサードリンク】 ハイライト 音(有村架純)のことを聞き、朝陽(西島隆弘)達は続々と病院に集まってきます。 「気付いてた?最近小夏ちゃん、ヘリコプターの音とか聞いても怖がらなくなった。」 小夏(森川葵)を変えたのは、9話での晴太(坂口健太郎)の行動であり、 練(高良健吾)の「小夏はちゃんと自分の道見つけっと思いますよ」という言葉です。 練がタクシーに。 2部始めの練はタクシーに乗っていましたが、 3話でも5話でも練はタクシーに乗ることを選んできませんでした。 医師から告げられる「びまん性軸索損傷」という症状。 記憶障害を伴う可能性があります。 別にこれを説明する必要はなかったわけで。 軽い脳震盪が起きただけでも、話的には問題ないじゃないですか。 おそらく坂元裕二の中で、音を記憶喪失にさせるというプロットがあって、その名残なのかなあと思います。 ずっとじゃなくて、
前回の感想はコチラ。 第9話あらすじ(フジテレビより引用) 「杉原さん、好きです」。 音(有村架純)のアパートを訪れた練(高良健吾)は、彼女への思いを伝えた。 が、練の気持ちに応えて音が話そうとしたとき、そこに朝陽(西島隆弘)が現れる。 【スポンサードリンク】 ハイライト 三つ巴の戦い、スタート。 音(有村架純)が描いた似顔絵を練(高良健吾)に渡す朝陽(西島隆弘)。 後で語られることですが、この似顔絵は"描きかけ"です。 つまり、想いが完全につめこまれていない状態で渡されてしまったと。 練が音に近付かせないため、示談で解決しようとする朝陽に対して、小夏(森川葵)は 「練の好きは買えないよ。練の好きはお金で変えるようなものじゃないの。 なにかと交換できるようなものじゃないの。」 と言います。 その後に発する 「練が杉原さんを好きな気持ち、なめんな。」 というのもいいですね。 練とずっと一緒に
前回の感想はコチラ。 第8話あらすじ(フジテレビより引用) 音(有村架純)のアパートに木穂子(高畑充希)がやってくる。 木穂子は、いま恋人からプロポーズされるのを待っているのだという。 以前、一度プロポーズされたが忙しくてスルーしてしまったらしい。 木穂子は、プロポーズされたら何も考えないでOKしなければいけない、と音にアドバイスする。 【スポンサードリンク】 ハイライト 木穂子(高畑充希)の「恋は衣食住」の解説からスタート。 食は心の栄養なんですねー、たしかにしっくりくる。 この言葉はブログでも何度か解釈をとりあげてきたんですが、2話の感想で書いたものとほぼ同じだったのね。 4話で書いた"日陰木穂子"ではなく、"日向木穂子"として衣食住する場を作るという解釈もけっこう好きだけどなあ。。 ただ、このシーンは「恋は衣食住」の答え合わせではなくて、木穂子が変わってないことを暗に表しているシーン
前回の感想はコチラ。 第7話あらすじ(フジテレビより引用) 音(有村架純)は、朝陽(西島隆弘)からプロポーズされる。 しかし音は、朝陽が差し出した指輪を受け取ることができない。 朝陽は、そんな音に、返事はいますぐでなくてもいい、と告げる。 音は、帰ろうとしていた朝陽に、練(高良健吾)と会ったことを切り出す。 朝陽は、練には助けてもらったことがあるから力になってあげたい、という音の思いを受け入れるが…。 【スポンサードリンク】 ハイライト 音(有村架純)による開幕婚約指輪落としから7話はスタートです。 朝陽(西島隆弘)はめちゃくちゃショックですね...。 朝陽の「ダメだって言ったら?」 こういうシーンは、相手の返事を待つか、 その前に耐えきれなくなって、「ウソだよ」というかを見ています。 朝陽は前者を選びました。 音から「会わない」という言葉を引き出すためです。 自分を選ぶ自信があるから出来
前回の感想はコチラ。 第6話あらすじ(フジテレビより引用) 27歳になった音(有村架純)は、介護福祉士の資格を取り、いまも『春寿の杜』で働いている。 元同僚の朋子(桜井ユキ)、今月で契約が切れる美織(林田岬優)と食事に出かけた帰り、 静恵(八千草薫)の家に立ち寄った音は、そこで木穂子(高畑充希)と再会する。 木穂子は、3年前に会社を辞めていまはデザイン系の事務所で働いているのだという。 木穂子は、音が練(高良健吾)ではなく、朝陽(西島隆弘)と付き合っていること知って驚く。 実は音も木穂子も、小夏(森川葵)や晴太(坂口健太郎)らとともにこの家で練と会ったのが最後だった。 木穂子は、練の携帯電話に電話をしてみた。 しかし、その番号はもう別の持ち主に変わっていた。 【スポンサードリンク】 ハイライト アルプス一万尺をする音(有村架純)と音の母(満島ひかり)から後半戦・第6話のスタートです。 音の
前回の感想はコチラ。 第5話あらすじ(フジテレビより引用) 音(有村架純)は、朝陽(西島隆弘)に誘われて屋上へ行く。 朝陽が用意した望遠鏡で一緒に星を見るふたり。 そこで朝陽は、僕のことを好きになれば両想いをあげられる、と彼女に気持ちを伝える。 【スポンサードリンク】 ハイライト 5話は星を覗く音(有村架純)と朝陽(西島隆弘)からスタートです。 2話で朝陽は星を見るのが好きだと言っていましたね。 「(星の光と同じように)人の命や思いも長い時を超えてどこかへ届いていく」とも言っていました。 ここで音と朝陽が天体望遠鏡を覗いているのは、思いが長い時を超えるということの暗示です。 練(高良健吾)は電気ストーブを押入れにしまい、戸を閉めてしまいます。 4話で出てきた電気ストーブ。 音のつっかえ棒は、「桃の缶詰」でしたが、練のつっかえ棒は「電気ストーブ」です。 練は早くもそれに蓋を閉めてしまいます。
前回の感想はコチラ。 第4話あらすじ(フジテレビより引用) 練(高良健吾)は、退院することになった木穂子(高畑充希)に会うために病院を訪れる。 木穂子は、迎えに来る母親と一緒に、しばらくの間帰省することになっていた。 木穂子は、不倫相手とはもう会わないと練に約束する。練は、そんな木穂子を温かく受け入れる。 【スポンサードリンク】 ハイライト 4話は病室の木穂子(高畑充希)からスタートです。 展開も想像できてよいね。 練(高良健吾)が手を上げないとこは、ですよね〜って全視聴者がなったと思うのだけれど、どうだろう。 木穂子も不倫相手には会わないことを宣言します。 3話ラストのメールを送ったことは、木穂子の中で、かなり勇気のいることでしたよね。 練はちゃんと受け入れてくれていました。 音(有村架純)は給料が入ると、義母・義父に仕送りをしていました。 音らしくていいエピソードですね。 音に対してそ
前回の感想はコチラ。 第3話あらすじ(フジテレビより引用) 音(有村架純)は練(高良健吾)と再会を果たす。音は、練から携帯電話の番号を教えてもらっていた。 木穂子(高畑充希)は、練のために調理器具や食器、部屋のカーテンなどを買いそろえる。練の部屋を訪れた木穂子は、勤務している広告代理店で自分の企画が通った、と報告する。練は、それを聞いて喜んだ。 【スポンサードリンク】 ハイライト さて、2話ラストに出てきたカーテンを選ぶ木穂子(高畑充希)から3話スタートですね。 私もいつ恋2話の高畑充希の演技を見て、晴れてファンクラブ会員にステップアップしましたので、 思う存分MIKKAIしたり、褒めていきたいと思っています。 大きいプレゼンで木穂子の企画が通ったことを練(高良健吾)に報告します。 練も嬉しそうです。 ついに音(有村架純)と木穂子が出会います。 間接的には前回出会っていたと考えています。*
前回の感想はコチラ。 第2話あらすじ(フジテレビより引用) 音(有村架純)が東京に来てから1年が過ぎた。雪が谷大塚駅から徒歩20分の古いアパートを借りた音は、介護施設『春寿の杜』で働き始める。出勤前と帰宅途中、音は駅前に立って練(高良健吾)を探していたが、あの日以来、一度も会えずにいた。 【スポンサードリンク】 ハイライト 1話で語られなかった練(高良健吾)の名前が明らかに。 開幕としてすごくいい描き方。 1話の開幕が音の生い立ちで、2話が練という構成。 八千草薫さん...!! 最高の離婚同様、今後、この人からも名言が飛び出てくるでしょう!! あとは、田中裕子さんが出て来れば盤石の布陣と言えますね。 さて、練が音(有村架純)を放ったらかしにしてしまったのは、小夏(森川葵)を助けていたからでした。 うーん、それだけかあ...。 ここは回想入れて、練目線の視点ですれ違いを描いてもよかったんじゃ
はじめに 坂元裕二が再び月9をやるということで、素直に喜びを感じています。 個人的には月9をやるよりも木10をやってくれたほうが有り難し*1なのですが、 書き下ろし作品をやってくれるというだけで御の字です。 「問題のあるレストラン」のときにもやっていましたが、毎話感想を書いていけたらと思っています。 前回同様、見てない人のためじゃなく、見た人への補足として書いていきます。 私がどういう視点でドラマを見ているか?といった点も強く紹介していけるよう頑張ります!! 第1話あらすじ(フジテレビより引用) 幼いころに女手ひとつで育ててくれた母を亡くした杉原音(有村架純)は、育ての親である林田雅彦(柄本明)・知恵(大谷直子)夫妻のもと、北海道のさびれた町で暮らしていた。雅彦は音を家政婦扱いし、寝たきりになった知恵は音の介護がなければ暮らせない状態だった。音は、「あきらめること」を教え込まれてきたため、
あけおめです。 2015年のまとめと2016年の抱負を。 【スポンサードリンク】 プログラミング ●2015年 仕事ではJava、趣味ではJS,Rubyらへんを書いてた。 今年もコードをあんまり書いてません!! アドベントカレンダーにも投稿してません!! Qiitaデビューしました、技術系のpostはブログよりそっちに流していこうかな。 主に作ったものは2つ。*1 Railsを初投入できたのはよかった。 それ以外に密かにgemを作ったりもしてたけど、代替のものがあることに気づき、封印してしまった。 https://retro-ing.sqale.jp/ Sakamoto Maaya The 20th Discography 背景にYoutube流すっていうのは2013年くらいにやってみたかったことなので、悲願達成という感じ。 真綾の20周年をなんらかの形でお祝いしたかったので、実現できてよ
明けましておめでとうございます〜*\(^o^)/*真綾ちゃんカウントダウンで最高にハッピーな年越しでしたよ☆皆さん、どうぞ今年もよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/3LhMRPHs9q— izumi misawa (@izumi_snow) 2016年1月1日 ※ネタバレガンガン。 行ってきました国際フォーラム。 真綾で国フォに行くのは「かぜよみ」以来なので、約7年ぶり。 記憶はわりと曖昧なので、記憶違いあるやもしれぬ。 【スポンサードリンク】 セトリ 01.FOLLOW ME 02.Gift 03.SONIC BOOM 04.Be mine! 05.さなぎ 06.アルコ 07.Waiting for the rain 08.ちびっこフォーク 09.君の好きな人 10.That is To Say 11.DIVE 12.Tシャツ 13.まだうごく 14.レプリカ 1
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