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パリ五輪
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メニューに違いがあるだけ。日本語版にも、アラビア語のようにテキストを右から左に流すプロパティがあります。ただメニューにないので使えないのです。それと同じような状態になるのだと想像していただければよいと思います。 なので、どの言語版で作っても「理屈では」大丈夫なのだそうですが、ときとして不具合が起こる可能性がないとは言い切れない、というのは昔、Adobeの方からお聞きしました。
CS5、あちこちでセミナーとか開かれてますね。 ライセンス+アップグレード購入の人はもう製品版をお手にされているとか。 私も昨日、ようやく体験版を入手しました。 なんですか、体験版はWindows版とMacintosh版で違いがあるようですね。 Macintosh版ではAcrobatがないそうです。 さて、いろいろな方が検証を始めてくださってます。ありがとうございます。 私はINXでも取り上げましょうか。 体験版より前に、CS5のSDKが米国サイトに既にあがっていたので、IDMLドキュメントの翻訳を先行しておりました。 CS4のとき、INXについて「将来的になくなるかもしれない」としっかり書いてあり、こんなこと書かれちゃINXベースのワークフローは作れんな、でもそんなすぐにはなくならんだろう、とタカをくくっていたら、なんとまあ、あっさり次バージョンのCS5でなくなったことがCookbook
やっとCS4から実装された相互参照。 #CS5の話題がとびかう中のネタではありますがw FrameMakerではとっくの昔にできていたことなんで、元Framerの目で検証してみましたよ。 長くなっちゃったので、2回に分けます。 1)自分を参照できる。 一体何のために?と思うのだが。 CS3までの相互参照には「Cross-References」というサードパーティのプラグインがありまして、実はCS4以前から相互参照を使っていたんだけど、このプラグインでもそうだった。気づかなんだ。 しかも、確認してみたらFrameMakerでもそうだった。不覚。ver3からのお付き合いなのに。だってそんな使い方、普通しないもん。 ただ、FrameMakerやプラグインとは違う結果になります。CS4のは。 段落に「る」とだけ入力して、構成要素paraTextのみで自分自身を相互参照すると、 FrameMaker
InDesignの「アンカー付きオブジェクト」についてお話させていただきました。 そもそもなんでこのテーマにしたかというと(当日はカットしたくだり) 業務の特徴からか、結構他所で作ったデータを改変することが多いんです。 で、そのドキュメントというのはテキスト中心。 なのに「アンカー付きオブジェクト」があんまり使われていないなー、不便だなー、と思って。 さて、ここからは本当のまとめです。 _______ アンカー付きオブジェクトを使うのはどういうドキュメントがよいか -テキスト中心 -レイアウトは成り行き -テキストの修正が頻繁で、使いまわしもある インライン 文字より大きいオブジェクトをインラインでテキスト中に挿入すると、その段落の行送り基準位置によって、次のような結果になります。 ●仮想ボディの上/右:(オブジェクトを入れている 以下同)行の上が開く ●仮想ボディの下・左、欧文ベースライ
下エントリで復習しなきゃ、とか言っておきながらまったくできていない。 なぜかというと、欧文組版やFrameMakerの仕事ばかりが続いているのだー。 頭が切り替わらない。 でも絶対やらねば。 ところで欧文組版についてのセミナーとかないですよね。ふと思ったのだけど。 やっぱり範囲が狭いですかねー。 ちなみに自分は、次の書籍を参考にしてます。 The Non-Designer's Design BookThe Non-Designer's Type Book(毎日コミュニケーションズ)欧文書体欧文書体2 (美術出版社)惜しむらくは。 学生時代、なぜかゼミの教授が異様にフォーマットに拘る人で、(英語の)論文書くのに内容じゃなくて「書き方」の指導ばかりしていたんですよ。で、俗に言う「シカゴ・ブック」を教材として使っていたんですね。 まさか将来こんな職業に就くとは思いもしなかったので、卒業と同時に捨
「アレ問題」に、ひょんなことから新しいやりかたを見つけました。 ※「アレ問題」というのはこれです 自分が忘れないように、取り急ぎ手順。 赤文字のところから、オブジェクトの下に文字を回り込ませたい。 赤文字の上に一行挿入。なんでもいいから文字を打つ。一文字でいい。スペースはダメ。(色は分かりやすくするためにつけています) 緑文字「あ」の段落に、右インデント100mmを設定すると下にいくのだ! 100mmというのは、ここの幅。 図とテキストの位置を逆にしたかったら、左インデントにすればよいのだ!(図はめんどいので省略) あとは緑文字を「文字色なし」にしよう! さて、いくつか注意事項が。 手順2「なんでもいいから文字をうつ」。スペースだと、オブジェクトの下に回り込まず、どっか行っちゃいます。どこまで行っちゃうかは調べてません。とにかく、以降が全てテキストフレーム外に行きます。 手順6、え、これで
1年半も前のInDesign Secretsに、こんな書き込みを見つけました。セミナーでもおなじみ、David Blatnerさんのブログです。少し長いですが、引用します。 InDesignファイルを開くと、必ず「.idlk」という拡張子が付いた「ロック」ファイルが同階層に生成されます。 InDesignを使い始めたとき、私は何とかしてこのファイルを開こうとしました。そこに何か仕掛けがあるのではないかと思って。結局、クラッシュした場合に備えて、リカバリーデータをこのロックファイルのようなテンポラリーファイルに保存していることがわかりました。 しかしロックファイルをチェックしてみると、ファイルサイズは常にゼロです。中には何もないのです(私の知る限りでは)。 Adobeのエンジニアに訊いてみたところ、ロックファイルは単にInDesignファイルが開かれていることを示しているだけだというのです。
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