サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
rurukblog.com
AWS ECSのタスクが停止理由『Essential container in task exited』で停止したので、その際の対応についてメモ書きします。 ログも出力されないので、原因の特定に時間がかかりました。 結論 ECSのタスク定義に設定したECRのイメージが本来使用しようとしていたものと違っていた(※)ので、当エラーが発生していました。 ※ 本来はAPIを受け付けるイメージをタスクに設定する予定だったのですが、誤ってCMD定義のない別のイメージをプッシュしていました。 基本的に、Essential container in task exited が発生しても、exitCode 0 (終了コード 0) なら特にエラーは発生していないようです。(終了コードの詳細と確認方法については下記に記載しています) 今回の事象ではexitCode 0となっていましたので、ECSの設定に間違いは
当ブログサイトのCentOSのディスク使用量が想像以上に増えていたので、調査を行いました。 結論から言えば、Dockerのoverlay2ディレクトリが肥大化していたことが原因です。 当記事は、その調査過程と解決までをメモ書きしたものです。 ディスクの調査 まず、dfコマンドで現状のディスク使用量を確認します。 すると20G中14Gディスクが使用されていました。 [root@ip-xxx-xx-x-xxx centos]# df -h ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/xvda1 20G 14G 6.8G 67% / 次にduコマンドで各ディレクトリの容量を確認します。 -sはディレクトリの合計容量を表示するオプション。 -hはディスク容量が読みやすいように単位をつけて表示するオプションです。 [root@ip-xxx-xx-x-xxx centos]# d
SSHでサーバーに接続した際、以下のような表示(フィンガープリント)がされ、サーバーへ本当に接続して良いか確認されることがあります。 本記事では、どうしてそのような表示がされるのか、またどのようにフィンガープリントを活用すべきなのかを解説します。 $ ssh -p 2222 vagrant@127.0.0.1 The authenticity of host '[127.0.0.1]:2222 ([127.0.0.1]:2222)' can't be established. RSA key fingerprint is SHA256:1pOx1qnpCf9UfJQPVaMRfJV/6LZkHWQXljHwwYGlN1g. Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])? フィンガープリントとは SSH
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『rurukblog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く