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大谷翔平
ryota-saeki-lifelog.hatenablog.com
ポンチ絵って聞いたことありますか? お役所系で働く人は必ず1度は聞いたことがあるはず。 コトバンクではこんな定義。 1.風刺や寓意を込めた、こっけいな絵。漫画。 2.概略図。構想図。製図の下書きとして作成するものや、イラストや図を使って概要をまとめた企画書などのこと。 なぜ、そんなにわかりにくく描くのか‥ 今回は2.概略図。にあたる、お役所的ポンチ絵について。高専で働いて3年、お役所的ポンチ絵を何枚も書きました。例えば、大型補助金に申請するとき、学内の合意形成をするとき。初めて「ポンチ絵かいてね」って言われた時は、簡単な手描きスケッチで良いのかと思うぐらい、なにも知りませんでした。 それくらい【お役所的ポンチ絵のノリ】がわからないので、最初はどんなのが好まれるか結構調べました。 「ポンチ絵 文科省」なんて画像検索すると大量に出てきます。 どれもこれも、なんだかダサい…そしてわかりにくい。
8月5日。目黒雅叙園にて「アクティブラーニング×7つの習慣」というカツ丼×チャーシュー麺みたいな重めの勉強会があった。そこで小林昭文先生のレクチャーがあり、とても納得した。これまでどんな文章を読んでも眉唾な感じだったが、今回は「うん。なるほどなー」といえる内容だった。 彼が話したのは、産業の変化と教育の関係。彼のスライドを参考にして、私なりにまとめるとこんな風。 現在は工業化社会から知識基盤社会への移行期であって、これは家内制手工業から工業化への変化と比べられないほど大きな変化であると。もっと言えば、明治維新、太平洋戦争よりも大きな変化だと話された。 知識基盤社会という言葉は文部科学省も「生きる力」とともに使っている。 中央教育審議会 初等中等教育分科会(第55回)・教育課程部会(第4期第13回)合同会議議事録・配付資料 [資料3−1] 2.現行学習指導要領の理念−文部科学省 では工業化社
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