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自壊する自民党 自民党がひどいことになっている。いつまでたってもビジョンは出てこず、内部抗争を続け、選挙で自分が勝つことしか考えていない。そこには「日本の危機的な状況」よりも、「自民党の危機的な状況」が大変な事態であると各政治家達が認識していたことがと浮き彫りになっている感がある。 私の自民党に対する認識は、「政権にとっている」こと自体が存在価値の政党であり、政権から離れれば、おそらくは自壊する政党ということだ。 その原因は極めてシンプルで 『何かを実現したければ、自民党以外の選択肢が無い』 という環境が長く続きすぎたことにある。 政治家を志せば、選択肢はふたつ 日本では、長らく自民党政権が続きすぎていた。例えばあなたが大学生の時に政治家を本気で志し日本を良くしていこうと理想に燃えていたとしよう。 その時、日本では野党に入ってもどのみち政権は取れない。例え選挙で当選し、幾つかの政争とは無縁
「徹底的に争う」とJASRAC加藤理事長 排除命令、YouTubeやニコ動に影響は (1/2) - ITmedia NEWS この記事を読んで、考えた解決案を少しまとめてみます。 この記事を読むと、JASRAC の主張は、一理あるように思える。 ただ、曲の使用数に関わらず、放送事業の売上収入から一律聴取するというのは、やはり乱暴なやり方だと思う。 JASRACが主張しているのは回避措置 既得権益に守られた経緯から圧倒的なシェアを握っていることそのものが、他社の市場参入を妨げている企業は他にもある。 例えば、エネルギー関連や、昔のNTT・郵便局のような存在であるが、これらの企業には一定の公益性が求められてしかるべきである。そして、その公益性を支えるのは、一般的に情報開示であり、上記のやり方はそれに真っ向から反している。 つまり、 本来あるべき姿(今回の場合、使用曲数に応じて、料金を徴収するこ
2007後半に飛び込んできたニュース 2007年を振り返ったときに、今年の大きな変化を予想させるニュースがひとつ飛び込んできました。 2008年は、もしかしたら、デジタル財に関する著作権の問題に一定の整理がつく年になるかもしれません。 そのニュースがレディオヘッドが行った下記のニュースです。 「In Rainbows」が画期的だったのは、購入者がダウンロード時に自分で好きな価格を付けられるところにある。しかも、ユーザーが望めばお金を払わず「無料」でアルバムをダウンロードすることもできるのだ。このアルバムこそ、本当の意味の「オープン価格」であると言えるだろう。 テクノロジー : 日経電子版 純粋にレディオヘッドは、昔から好きなバンドだったのですが(「The Bends」は、今でも最高のアルバムのひとつだと思う。)、それとは別に主に著作権の問題から、次に起こる流れを予想(願望?)したいと思いま
NHKスペシャル、「グーグル革命の衝撃」をみて、要約と感想を書いておこうと思います。 要約 番組自体は、あえて話を前後させたモザイク状の見せ方をしていたようなので、少し順番を直してまとめましたが、大体、下記のような内容でした。 【導入部:『検索』が人々のライフスタイルを変え始めてた。】 まず、番組は、ハロウィンで集まる若者を映し出すところから始まります。 そして、そこで着る衣装などを買うとき、アメリカでは8割の人が検索サービスを利用している、といったことを例にして、「検索」が、世界を大きく変えてきているという導入部から始まります。 次に、携帯の記事を作成することで、Google Adsenceで月収90万円近くの収入を挙げ、多くの決断に「検索」を利用し、Googleに中毒といってもいいほど依存している若者として、ジョン・ゲールさんという若者が紹介される。 【SEM(企業 と Google
Web2.0の自分なりのまとめとして、半年くらい前に書いたやつだけど、意外とまだ通用するかなと思い、はてなに引越ししました。 ========================================================================= ここ、半年以上、流行り言葉、いわゆる”バズ・ワード”になっているのが、『WEB2.0』である。 ここまであっという間に流行した言葉も珍しいと思うのだが、「ロングテール」に続いてそれをさらに包括する用語として、ティム・オライリーが最初に言った言葉である。 (※WEB2.0をまとめたものについては、 O'Reilly氏による「Web2.0とは何か」のポイント(前編) http://internet.watch.impress.co.jp/static/column/web20/2006/02/27/ O'Reilly氏による
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