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大谷翔平
sai-jiki.jp
きょう11日(水)も湿った空気の影響を受けやすい見込みです。南西諸島や西・東日本の太平洋側では雨の降りやすい状態が続き、雨脚の強まるところもあるでしょう。また、北海道では寒冷前線が通過する影響で午前中まで曇りや雨となる予想です。そのほかの地域は高気圧圏内となるため広く晴れるでしょう。なお、午後は山沿いを中心ににわか雨や雷雨のおそれがあります。天気の急変にご注意ください。気温は晴れる地域を中心に33℃~35℃前後まで上がるところが多く、9月とは思えない猛暑日の地点も続出する見込みです。 [09月11日 00時20分更新]
台風10号から変わった熱帯低気圧は近畿地方を北上する見通しです。近畿から関東ではあすにかけて雨の降る所が多くなるでしょう。これまでの大雨で地盤が緩んでいる地域がありますので土砂災害や河川の増水などに注意・警戒してください。あすは北陸や東北は前線の影響で雨で局地的に激しく降るおそれがあります。落雷や突風、低い土地の浸水などにご注意ください。一方、西日本は晴れる所が多くなる見込みです。 [09月01日 15時58分更新]
台風10号は東海道沖で熱帯低気圧に変わりましたが、今後北上する見通しで近畿から関東では激しい雨が降る所があるでしょう。これまでの大雨で地盤が緩んでいる所がありますので土砂災害に警戒し、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。北日本ははじめ日が差しますが次第に雲が広がり夜は雨が降る所がある見込みです。西日本は広く晴れて気温が上がるでしょう。熱中症にご注意ください。 [09月01日 12時54分更新]
『Sai-jiki 彩時記』は「日本の四季を楽しむ、共感する」ことをテーマとした写真SNSサイトです。皆様の季節の感動をお待ちしております、この国の美しさを楽しみましょう。
クリスマスから一夜明けると、街は一気に装いを変えます。門松が置かれ、注連飾りが吊るされて…これぞニッポンという景色に一転、気持ちのスイッチも年末モードに切り替わり。 毎年恒例の年末年始の行事には、神さま仏さまにゆかりの深いものが沢山あります。ふだんは足を運ばないけれどお正月くらいはお参りに行っておこうか、という人も多いのではないでしょうか。 旧暦12月13日は正月事始め。新年の準備をスタートする日とされ、この日から大掃除を始めるのがよいとされていました。身の回りをきれいにするのが大掃除なら、自分自身をリセットするのが大祓。6月と12月の晦日にお祓いが行われました。家も体もさっぱりさせて迎える大晦日、年越し蕎麦をすするうちに除夜の鐘を聞き、年をまたいだ二年参りに出かける人もいるでしょう。 初日の出とともに新年と新しい年の神さまをお迎えしたら、初詣に繰り出して、三が日はのんびりおせちで過ごしま
日本には四季という、視点の変化をさせてくれる良い機会があります。 夏に見た時と、秋に見た時では、同じ場所でも雰囲気や粧いがどこか違うと感じる事がたくさんあります。その瞬間を見つけ、秋だけに見せる哀愁の表情を切り取れると作品の幅も広がりますね。 足元を覗いてみる 普段は目に止めないような場所にこそ、小さな秋はあります。 例えば、カサコソしている足元です。他の季節よりも多くの彩りを見つけられるでしょう。 手前の被写体にピントを合わせて、開放に近い状態で撮影すると、それ以外の余分なものがボケて印象的な写真になります。 また、逆光で撮影すると朝露や夜露が輝いてボケ感がより美しく出ます。
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夏の風物詩といえば花火。 夜空を彩る花火に夏の暑さはどこかへ行ってしまいます。 でも、花火を見るだけではもったいない。 花火の写真も撮って夏を大いに楽しみましょう。 用意周到が成功のコツ 花火の撮影は夜景撮影と同様、スローシャッターで撮ることが多くなります。そのため、バッテリーの消耗が激しくなるので、フル充電は忘れずに。予備のバッテリーも準備しておきましょう。 レンズは、標準ズームレンズで撮影できます。望遠ズームレンズをお持ちの方は、こちらも持参しましょう。イメージカットに近い写真を撮ることができます。 また、花火の撮影に三脚は必須アイテムです。お手持ちのカメラ、レンズにあった三脚を用意してください。これから三脚を購入する方は、脚の径を見てください。ミラーレス一眼に2〜300mm程度のレンズなら、24mm前後のパイプ径を、一眼レフなら28mm前後のパイプ径が推奨です。また、雲台は花火撮影に
夏といえば、プール、海、川で涼を求めてよく遊んだものだ。 一日中水と戯れていると日常の雑踏をすっかり忘れてしまう。 この楽しさをそのまま写真にして誰かに伝えましょう。 水に強いカメラが安心・便利 水遊びに使うカメラは、防水・防塵機能付のものが便利。海辺では波しぶきもあるし、砂も大敵。ビニール製の簡易防水パック的なツールも用意されているが、信頼性や扱いやすさから断然防水機能付カメラで撮影したい。防水カメラの機種によっては水中撮影も可能だ。 目も開けられない程明るい環境での撮影になるので露出補正機能は必要。 アウトドアーでの撮影を最大限に考慮されたカメラを使って安心して水遊び撮影を楽しみましょう。 ビーチで 水が怖くて駄目!といった方も、ビーチには泳ぐ以外にも楽しいことがいっぱいある。 夏の水辺はとても眩しいので露出補正を+1にするか、プログラムオート/WB(ホワイトバランス)オートに設定して
『Sai-Jiki 彩時記』フォトコンテスト2014「夏」 入賞賞品 最優秀賞:対象作品の4つ切りプリント(フレーム付き)(1名様) 優秀賞:対象作品の6つ切りプリント(フレーム付き)(2名様) 募集期間 2014年7月28日(月)から 8月31日(日)まで 募集は終了いたしました。 参加方法 次のすべての条件を満たした投稿が自動的にフォトコンテストの対象となります。 ・募集期間内に投稿されたもの ・募集期間内に撮影されたもの ・投稿に夏関連のタグがつけられたもの。 ・『Sai-Jiki 彩時記 』の利用規約に則ったもの ※投稿するには会員登録が必要です。 ※『Sai-Jiki 彩時記 』の利用規約に違反した投稿は連絡なく削除される場合があります。 結果発表 9月中旬頃『Sai-Jiki 彩時記 』ホームページ上の特設ページ、Twitter、Facebookにてお知らせします。 審査員 『
小満しょうまん:新暦5月21日頃 のびゆく青葉と爽やかで時に強い風は「小満の目印」。七十二候はすべて中国伝来のものとは異なる日本独特のものです。人々が愛でた日本中のあちこちで見つかるこの時期に見ごろを迎える草花は中国から伝来したものが多く、出会いと活動を迎える生き物たちも共通しています。 二十四節気:小満について 季節の草花 紅花べにばな 古名は呉藍(くれのあい)のほか、源氏物語登場する姫の名として有名な末摘花(すえつむはな)があります。この「末」は「花びらの先っぽ」の意味ではなく、貴重な紅の元となる花が「強い棘をよけ、痛い思いをした末にようやく摘みとれる」ことから来ているという説もあります。花言葉が全て、紅を作るために必要な気持ちであるのは気のせいでしょうか。 花言葉:寛大、包容力、情熱、愛する力 など 鈴蘭 葉の陰に隠れうつむくように咲く花の姿に「君影草」の別名も。和名のスズランは、神
二十四節気 小満しょうまん:新暦5月21日頃 万物盈満すれば草木枝葉繁る(暦便覧) 5月21日頃が「小満」。輝く陽光のもと南風が吹きわたり、生き生きと生い茂る草木の影も日に日に濃くなっていきます。爽快な風に心躍る山登りやスポーツにもぴったりの季節です。力強い「青嵐」は恵みの雨をもたらすことがあります。予報が雨の日にはしっかりめに準備をしましょう。暦便覧は「ばんぶつえいまんすればくさきえだはしげる」と読み、「盈満」は「満ちあふれる」という意味です。のびゆく青葉をゆらす風をうけて、少し遠出をしてみましょう。山や森や野原で、小鳥のさえずりに耳を澄ませてみましょう。季節の作物や魚にも、夏の気配が満ちあふれています。 七十二候 蚕起食桑かいこおきてくわをはむ:5月21日頃 蚕が盛んに桑の葉を食べだす頃。養蚕業は、弥生時代に稲作とともに中国から伝来したとされています。古事記にも登場する美しい絹織物は長
立夏りっか:新暦5月5日頃 新緑を揺らす爽やかな風は「立夏の目印」。日本中のあちこちで見つかる立夏の目印が他にもたくさんあります。この時期に見ごろを迎える草花や、出会いと活動の季節を迎える生き物たちをご紹介します。 二十四節気:立夏について 季節の草花 杜若かきつばた 5月5日頃に咲き始め、月末頃まで美しい姿が見られます。昔、紫の花の汁を染物の染料として使っていました。「茄子花」とも呼ばれ墨汁替わりにも使えるほど濃い色が出るので「書き付け花」から「かきつばた」へと変化したと言われています。 花言葉:幸運、雄弁、妖艶 など 芍薬しゃくやく 美しい女性を讃える「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という言葉があります。この花を賛美する気持ちは万国共通のようで、世界中には現在8000種を超える品種が存在します。和芍薬と呼ばれる種は、江戸時代に品種改良が盛んに行なわれたものが元となっています。ボ
二十四節気 立夏りっか:新暦5月5日頃 夏の立つがゆへ也(暦便覧) 5月5日~6日ごろが「立夏」。現在の日本ではゴールデンウィークの終盤と重なるこの日から立秋の前日までが、暦の上での「夏」となります。爽やかな晴天と安定した陽気が続きすごしやすいこの季節は、週末の予定も立てやすく、外出や行楽にもぴったりです。鮮やかな新緑が日々色を深めていく様や農作物が豊かに育ちゆく様子が目にとまり、暦便覧の「夏が立つがゆへ也」の言葉のとおり、夏の気配がそこここに感じられるでしょう。鳥や動物たちの子育ての姿も見つけることができるでしょう。海や川の水温はまだ低く、産卵期を控えた魚介類は5月に旬を迎えます。海・川・山・田畑の豊富な恵みで、日々の料理や食事を楽しみましょう。 七十二候 蛙始鳴かわずはじめてなく:5月5日頃 蛙が鳴き始めるころ。蛙たちに恋の季節が到来し、オス蛙がいっせいに鳴き始めます。恵みの雨を呼ぶと
台風10号は潮岬の南東にあってゆっくりと東寄りに進んでいます。あすにかけて北寄りに進路を変える見通しで近畿や東海、関東甲信では台風周辺の雨雲がかかるため激しい雨の降る所があるでしょう。台風の速度が遅く影響が長引くおそれがありますので、土砂災害や河川の増水、氾濫に注意・警戒してください。あすは西日本や北日本で日の差す所がありますが、東北などでは午後は所々で雨が降る見込みです。 [08月31日 16時07分更新]
台風10号から変わった熱帯低気圧は近畿地方を北上する見通しです。近畿から関東ではあすにかけて雨の降る所が多くなるでしょう。これまでの大雨で地盤が緩んでいる地域がありますので土砂災害や河川の増水などに注意・警戒してください。あすは北陸や東北は前線の影響で雨で局地的に激しく降るおそれがあります。落雷や突風、低い土地の浸水などにご注意ください。一方、西日本は晴れる所が多くなる見込みです。 [09月01日 22時25分更新]
お花見の思い出を写真で残す。 白、薄紅色、桃色、様々な桜の色を。 空と一緒に、人と一緒に。 機能と光を上手に使って 誰かに見せたくなるお花見写真を撮りましょう。 カメラと仲良く カメラの機能や特性を知れば写真は断然楽しくなる。でも、最初から使いこなすのは難しい。さあまずはカメラ任せで撮ってみましょう。カメラに慣れてきてワンランクアップの写真を目指すとき、最初に覚えたいのは「露出補正機能」。花が暗く写っていたらプラスに、花が白すぎると思ったらマイナスに変えてみましょう。+1、-1から微調整していくと好みの再現度がみつかります。デジタルカメラならモニターを見ながら確認できるので安心。さらにプログラムモードで「コントラスト機能」や「ホワイトバランス機能」を組み合わせると表現の幅が広がります。 構図で表情を変える 被写体に近づいて花の表情を大きく見せる大胆な構図をとる、離れてみて風景全体の美しさを
桜の花を眺めながらそぞろ歩く。 樹の下で花を見上げながら美味しいものを食べる。 どちらも楽しい日本の「お花見」。 春の到来を日本人が心から実感する「お花見」。 1人で、2人で、家族や友人と。 桜色の季節の日本を楽しみましょう。 お花見を食べ満つる 「桜」「花見」と来たら、続くは「美味」。 桜の下で仲間と大切な人たちと囲む食事は格別です。 お花見弁当を作る キャラ弁当から本格派まで空前の手作り弁当ブーム。お花見では何に入れるか、そこが肝心。さあ、日本古来の重箱の出番です。見た目の美しさでお料理を引き立たせつつ、 箱を重ねたり蓋をしたりすることで、突風や風など 様々なアクシデントから大事なお弁当を守ることができます。 重箱に似合う新料理に挑戦するのも乙なものです。しかし徒歩で移動する時間が多い場合には、汁気の多いおかずは不向きなので注意しましょう。 【重箱のつめ方のコツ】 稲荷寿司・おにぎり・
『Sai-Jiki 彩時記 』オープン記念 『Sai-Jiki 彩時記 』フォトコンテスト2014「桜」 入賞賞品 最優秀賞:カメラ「LUMIX DMC-GM1K レンズキット」(1名様) 優秀賞:JTBトラベルギフト1万円分(3名様)※ 彩時記賞:RICOH GR(1名様) そして、最優秀賞の写真にNiceをした人から抽選で1名様に Nice!賞 JTB旅行券5千円分 ※JTBトラベルギフトは彩時記オリジナルデザインです。 募集期間 2014年3月19日(水)〜5月12日(月) 募集は終了いたしました。 参加方法 次の条件を満たした投稿がフォトコンテストの対象となります。 ・募集期間内に投稿されたもの ・募集期間内に撮影されたもの ・投稿時に「桜」タグと「桜の開花情報」を登録したもの ・『Sai-Jiki 彩時記 』の利用規約に則ったもの ※投稿、niceを付けるには会員登録が必要です。
なぜ黄葉するの? 葉にはクロロフィルという緑色の色素とカロチノイドという黄色い色素が含まれていて、春~夏にかけてはクロロフィルの量が上回るため、緑色に見えます。このクロロフィルは光合成を行うことで、栄養となるデンプンをせっせとつくっています。ところが秋になり、気温が下がり日が短くなると、葉緑素が分解され減少するため、いままで目立たなかったカロチノイドという黄色い色素が浮き出てきます。イチョウやポプラの葉が黄色になる仕組みです。 落葉との関係? 秋になり、気温が低く日が短くなると、光合成による栄養分が作りづらくなり、葉の機能や働きが弱まってきます。そうなると葉の付け根部分に「離層と呼ばれるコルク質の層がつくられ水や栄養分の行き来が遮断されます。そのため光合成で生産された糖(デンプン)は葉に留まることになります。この糖から赤い色素であるアントシアニンが生成されることで、カエデやケヤキなどが紅葉
日本人の心の花、桜 日本人の心を示すものとはと聞かれた時、桜がまっさきに思い浮かぶ人が多いのはなぜでしょう。これほど咲いてくれる日を心待ちにしてしまうのはなぜでしょう。まだ寒い中に梅がほころび、桃が咲き、その次に開く桜。暖かな春と恵みの季節の本格的な到来を告げてくれる桜。その歴史を少しひも解いてみました。 桜には神が宿る 咲くという言葉に最もぴったりくると「咲くものたち」の意味として「等(ら)」の音が足されたなど諸説ある桜の語源の中で、最も愛されているのは古事記に登場する女神コノハナサクヤヒメの説ではないでしょうか。アマテラスオオミカミの孫であるニニギノミコトの妻となった美しい女神です。海幸彦と山幸彦の二人の皇子を産み、安産の神様としても知られています。 ・名のうちの「サクヤ」がなまって「サクラ」となった ・木の横に冠をかぶった女性が立っていることを示したのが「桜」の文字、それこそがコノハ
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