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コーヒー沼
saitostud.no-blog.jp
名種牡馬、ブライアンズタイム号が放牧中の事故で亡くなった。 事務局によると、今日の午前11時50分頃に放牧地で右後大腿骨骨折を発症したため安楽死の処置が施されたものです。 28歳になる今年も種付けできるほどだったのに・・・。 これは去る3月8日に私が撮影したものです。 詳しい説明はウィキペディアで。 私は、設立当時からのブライアンズタイム会のメンバーの一員として、多くの恩恵を受けてまいりました。そういう意味では、この馬を導入された早田氏に感謝申し上げております。ただ、導入当初はそれ程の評判でもなく、払い込み価格が高かったので、弱小生産者としては大変でした。一年目に種付けした子は死産でダメだったし、権利を売っても払い込み金額の6割程度の値段しか付かなかった。でも、初年度産駒がデビューすると事情が大きく変わって、生産馬が市場の最高価格で売れた事もありました。また、バブルの頃には一年の種付け権利
クロノス、父アグネスデジタルの種付け料(07年)受300万円。 ジョイ、父ロージズインメイの種付け料(07年)受400万円。カピタン、父ブライアンズタイム(07年)350万円。ウィル、父デビッドジュニア(07年)180万円。ですから、4頭で1,230万円になります。今日の結果は、カピタン460万円、ウィル480万円ですから、あと290万円でやっと一昨年払った種付け料が回収できます。もちろん、育成経費や繁殖馬の経費などがかかっていますから、どれだけ赤字になることやら・・・。今日は完売ではなくて、完敗という気分です。この年の社台種牡馬、ゴールドアリュール150万円、マンハッタンカフェ400万円、ネオユニヴァース300万円、ジャングルポケット250万円、ギムレット300万円ですから、日高に拘らなければ・・・、という反省点があります。さらに、オンファイア30万円、ケイムホーム120万円、ソングオブ
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