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Visual Studio Code(VSCode)を使って、プログラミング言語「Rust」の開発環境を構築する手順を紹介します。構築の主な流れは次の通りです。 Microsoft C++ Build Toolsのインストール Rustのインストール Visual Studio Code(VSCode)のインストール 拡張機能「rust-analyzer」のインストール 拡張機能「CodeLLDB」のインストール
RHEL8(Red Hat Enterprise Linux 8)のインストール時に、画面の解像度を指定する方法を紹介します。本記事執筆時点でのRHEL8は、バージョン8.4です。 仮想環境にRHEL8(Red Hat Enterprise Linux 8)をインストールしているとき、コンソールにインストール画面が収まらず、右端が切れることがあります。図1-1は、macOS上で動作する仮想環境ソフトウェアであるVMware Fusionにインストールしているようすです。 こんな時は、起動オプションを追加して、インストール画面の解像度を指定します。追加する起動オプションは「inst.resolution」です。この起動オプションは、インストール画面(グラフィカルモード)の解像度を指定することができ、形式はNxMです。Nが画面の幅、Mが画面の高さ、単位はピクセルです。最小解像度は、1024x7
YAMAHA RTX830で構築するリモートアクセス環境(VPN)について、連載でわかりやすく解説します。本記事は「7.ネットボランチDNSの設定」です。 本連載は、小規模な店舗・オフィスを対象としたもので、すでにホームゲートウェイ(ひかり電話対応・回線終端装置内蔵)によるインターネット接続・ひかり電話接続が行われているものとします。また、リモートアクセス環境を構築する事前作業として、ホームゲートウェイの設定変更が必要となります。詳しくは「YAMAHA RTX830で構築するリモートアクセス環境」をご覧ください。
対象となる環境 本記事で解説するのは、小規模な店舗・オフィスを対象としたもので、すでにホームゲートウェイ(ひかり電話対応・回線終端装置内蔵)によるインターネット接続・ひかり電話接続が行われているものとします。 ホームゲートウェイは、光コンセントSCを介して光回線に接続され、パソコン・スマートフォンなどのインターネット接続、および電話機のひかり電話接続のために必要な装置で、通常はインターネット利用契約時にレンタルされます。例えば、フレッツ光(HTTHアクセスサービス)の場合、PR-600シリーズやPR-500シリーズなどの装置が該当します。本記事におけるホームゲートウェイの主な設定は、次の通りです。
「9-2.カムプログラムロボットの制御」では、タミヤのカムプログラムロボット(通称カムロボ)に、micro:bitを搭載して、プログラミングによって制御する手順を解説します。 カムプログラムロボット(通称カムロボ)は、タミヤの楽しい工作シリーズのひとつで「コンピューターを使わないプログラミング学習」ができるロボットとして、2017年8月に発売されました。カムロボは、プラモデルのような組み立て式のキットですが、接着剤を使わずに、ネジ止めとはめ込みだけで手軽に組み立てることができます。現在、色違いでブルー×グレーとガンメタル×オレンジ(特別企画商品)のカラーバリエーションが販売されています。
Scratch 3.0に「micro:bit」と「LEGO BOOST」の拡張機能を追加することで、micro:bitをコントローラーにして、LEGO BOOSTを操縦することができます。まず、LEGO BOOSTについて紹介します。 LEGO BOOST(CREATIVE TOOLBOX - 17101)は、組み立てたレゴブロックを自由にプログラミングできるレゴ社の製品のひとつです。このセットには、3種類のBOOSTブロック・BOOSTブロックを含む847個のブロック・ポスター・プレイマットが含まれ、ロボットのバーニー・猫のフランキー・ギター4000・ブースト車・ブロック組み立てマシンの5タイプのモデルを作ることができます。 ロボットのバーニーはクローラータイプのロボットで前進・後進・左右へ回転したり、ダンスや歌も得意です。また、肩のランチャーからミサイルを発射します。 BOOSTブロッ
電子工作のファーストステップとして紹介するのは、LED(発光ダイオード)をピカッと点灯させる、通称「Lピカ」です。ハンダ付け不要のブレッドボードを使って、赤色のLED1個を乾電池で光らせます。簡単な電子回路ですが次のようなことが理解できます。
Scratch 3.0とmicro:bit(マイクロビット)を、Bluetooth(ブルートゥース)で接続するために必要なScratch Link(スクラッチリンク)をセットアップする方法を紹介します。対象となるOSのバージョンはWindows10です。 Scratch 3.0とmicro:bitを接続してできること Scratch 3.0には、あらかじめ拡張機能としてmicro:bit(マイクロビット)が組み込まれています。Scratch 3.0とmicro:bitを、Bluetooth(ブルートゥース)という無線通信機能で接続することで、さまざまな操作が行えるようになります。 例えば、Scratch 3.0からmicro:bitのLEDスクリーンにアイコンやメッセージを表示したり、micro:bitがScratch 3.0のキャラクターを動かすコントローラーになります。 Scratch
micro:bitで、モータードライバーを使ったDCモーターの制御方法を解説します。ここで紹介するモータードライバーは、TB6612FNG(TOSHIBA)です。 DCモーターは、電池などの直流電源に接続することで一定方向に回転するモーターで、模型自動車の駆動輪などに用いられます。接続する直流電源のプラスとマイナスを反転させることで回転方向が逆転し、また、電圧を変化させることで回転速度が変えられます。 固定子(永久磁石)と回転子(コイル)で構成され、コイルに流れる電流の向きをブラシと整流子によって切り替えることで、回転力となる磁力の反発・吸引を発生させています。ブラシ付きDCモーターとも呼ばれます。 DCモーターには、形状・電源電圧・回転数・トルクなどの違いにより、さまざまな種類があります。DCモーターを含む小型モーターの世界を代表するメーカーである「マブチモーター株式会社」の製品が、小型
表3-2-1-1は、ジャンプワイヤーを作るのに必要なものです。必要なジャンプワイヤーの長さや本数によって、数量を決めます。
2020年11月、micro:bitの新しいバージョンであるmicro:bit V2の国内販売が始まりました。micro:bit V2で追加された機能などについては「付録1-9.micro:bit V2の変更点」をご覧ください。 micro:bit(マイクロビット)は、およそ4cm×5cmのプリント基板にさまざまな部品が収められた小型のコンピューターボードです。micro:bitの背面に取り付けられた部品を実機でみてみましょう。 図1-3-1-1が、micro:bitの背面です。背面には、32ビットARM Cortex-M0ベースのプロセッサーを中心に、地磁気センサー(コンパス)・三軸加速度センサー・USBコネクター・電源コネクター・システムボタン(Rボタン)・ステータスLEDを搭載しています。また、IoTで使われる無線通信規格の一つであるBLE(Bluetooth Low Energy)
ようこそ、micro:bit Lab.へ。ここは、micro:bit(マイクロビット)に関する情報を発信するブログサイトです。micro:bit(マイクロビット)を使ったプログラミングや電子工作などを紹介しています。 micro:bit(マイクロビット)とは? micro:bit(マイクロビット)は、イギリスの公共放送局であるBBCが中心となって開発した、プログラミング教育を目的とした小型のコンピューターです。25個の赤色LED・2個のボタン・三軸加速度センサー・地磁気センサー(コンパス)・BLE(Bluetooth Low Energy)などを搭載し、プログラムで容易に制御することができます。 こどものプログラミング教育から、趣味の電子工作まで応用の範囲も広く、まさにフィジカルコンピューティングにおすすめの小型コンピューターです。
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