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ほとんどの人は「働かずに生きること」なんて大金持ちの家に生まれない限りできっこないと思うだろう。まあ、僕の人生もほんの数年前まで「ごく当たり前」だったし、ただ残業をして少し多めのお金を稼げても「貯金が全然増えないこと」に悩みっぱなしだった。 だけど、僕はこの3ヶ月間、ほぼ働かずに生活をしてきた。自由な時間を手に入れることは、自分の健康維持や成長のためにより多くの時間を割けることに繋がり、家族と好きなところへ旅行するといった場合にも、以前よりずっとゆったり時間を掛けられている。 そう。こんな僕でも「ほぼ働かずに生きる人生」を手に入れることができたのだから、どんな人だって「働く時間を減らすこと」くらいできるはずだ。それに、たったひとつ重要なことにさえ気付けば、後はすぐに行動に移せるほど簡単だったりする。 働かずに「働かせる」立場へ気付くべきたったひとつの重要なことというのは、とにかく「働かせる
ミニマリスト生活を支える「在宅ワーク」と「ブログ」に、今月は嬉しいボーナスがあった。 ちょっと前の記事でも書いたように、在宅ワークはレバテックフリーランスによる売り上げが好調。さとり世代のミニマムライフも、最近は勝手にアクセス数が増えてきている。いまじゃインターネットのおかげで、僕のような生活をすることがかなり簡単になった。 そこで今日のテーマは、そんな僕のミニマリスト生活を「さらに下」で支えているアイテム。本当、こいつとインターネットがなければ僕のミニマムライフは成立しない (笑) ミニマムライフの必需品僕の『ミニマムライフ』を支えているものは、何を隠そう「ノートパソコン」である。 ブログを書くのにスマホを使う人もいるけど、それだと内容がペラペラのブログしか書けないし、そもそも僕はミニマリストなので3年以上「スマホに依存しない生活」をしている。常に調べごとをしながら効率良くブログ記事を書
僕は酒類全般を断つようにしている。お酒を断つことで何を得ているのか? 今日は、そんな話をしたい。お酒を楽しんで飲んでいる人には、どうすれば「お酒のない人生」を送れるのか不思議に思うかもしれないけど、僕にとってお酒は『断捨離』の対象なのだ。 特に、お酒には「良いお酒の付き合い」と「悪いお酒の付き合い」があり、後者の方は完全にシャットアウトしている。また、前者の場合も、乾杯のあとは一切アルコールを飲まない。 もちろん、僕は「さとり世代」であり、生粋の「ミニマリスト」なので、バブル世代の人とは比べられない。もともと、お酒を飲む機会だって少ない方だ。ただ、だからこそ僕は、お酒を飲むことより「断つ」ことのメリットをしっかり理解できているのだと思う。 お酒なしで面白い人生を中学数学の証明問題みたいだけど、ハッキリ言ってしまうと、お酒なしでも面白い人生を送ることは十分にできる。反対の言い方をすると「お酒
安倍政権の『働き方改革』が効果を出しているのか、それとも『今の世の中の流れ』なのか、週休三日制を導入する企業が増えてきている! 今日の速報ニュースで情報が飛び込んできた佐川急便の事例をみると、試験的とはいえ驚きの「週休三日・副業OK」である。 さとり世代の僕は、近い未来には副業が当たり前の時代になって欲しいと最近ブログで書いたばかりだった。今回の佐川急便のように「大手企業」が本腰を入れて動いたことで、これから「週休三日制」を導入する企業は『ペースを上げて』増えていきそうな予感がする。 Yahoo! も導入していた実は Yahoo! Japan でも、今年2017年4月1日より「週休三日」を選べる制度を導入していたようだ。しかし、Yahoo! の場合には「育児や介護、看護をおこなっている従業員向け」だと発表されていたので、佐川急便のように『副業OK』というわけではないようだ。 それでも、大手
POÄNG ポエング パーソナルチェア, ヒッラレド ダークブルー POÄNG/ポエング パーソナルチェアは、成形された積層合板のスタイリッシュなカーブが首を快適にサポートし、心地よい弾力性をつくり出しています。イケアですでに数十年販売され続けていますが、今もなお人気の商品です。あなたも試してみたい? 積層合板を曲げた もし本能的に「家から出たくない」タイプなら、家から出ずにできる「自分の好きな仕事」を探してみれば良い。きちんと理由を持ったうえで『家から出ない』と決断すれば、家で仕事をしていくことにワクワクしてきて、稼いでやるぞという「覚悟」ができる。 僕の経験上からは、在宅ワークは「ダラダラ」やってしまうとなかなかうまくいかない。家にばかりいることに『変な罪悪感』を感じて、外でできるバイトを探してしまったり、カフェに出て仕事をしてしまったり、必要以上の外出をしてしまうことも避けた方が良い
あなたは「中年ニート」という言葉を聞いたことがあるだろうか? ニートという言葉なら、大抵の人が知っていると思う。でも、僕は昨日「中年ニート」という言葉をはじめて聞いた。2017年5月30日『日経電子版』のニュースで記事の見出しとして使われていたのだ。 経済協力開発機構(OECD)が29日に発表した日本の「ニート率」は10.1%(2015年時点)で、OECD平均の14.7%を下回っていた。30日発表の4月の有効求人倍率は約43年ぶりの高水準で、ニートから脱して仕事を探そうとする人も増えているとみられる。ただ、OECDや日本政府の調査対象からは外れている"中年ニート"は きっかけは、ただ何気なく iPad を見たときに NewsPicks というニュースアプリ から通知が届いたことだ。僕は『話題の経済ニュース』をこうして通知してくれるこのアプリを、とても気に入っている。各記事に著名人や一般人が
自分で言うのも何だけど、僕はなかなかの愛妻家だと思う。そしてこれから先も、いつまでもラブラブの夫婦でいたい。まだ結婚して2年しか経っていない夫婦なんだから、それで普通と思われるかもしれないけど、実は意外とそうでもないらしい。 そういえば、僕は結婚してから2年も経たずに離婚してしまった友達を3人も知っているし、世間ではこういうのをスピード離婚と言うそうだ。 離婚してしまった僕の友達は「結婚してから家を買って共同生活を始めた」あと、いざ生活を共にしてみたら「性格が合わなかった」という。この2人は高校の同級生で多くの旧友に祝福されて結婚したので、聞いたときは「そんなまさか!」だった。 彼ら彼女らの話を聞くと、何とも恐ろしい。自分はそうはなりたくないと心底から思う。僕は何としてでも「ずっとラブラブの夫婦」でいたい。 愛には賞味期限がある!?もし妻とずっとラブラブでいられたら、僕は、それだけで生きて
僕たち夫婦は「子供が欲しくない」わけではないが、27歳で結婚してからこれまで2年間は『子どもを持たない生き方』を選んできた。会社を辞めてフリーランスとして再出発したり、日本一周旅行をしたりして、すぐに子どもを持つということは考えになかった。 また、子供のいる状態でミニマムライフは可能か? という不安もある。 ちなみに、今日のブログが「なぜこのテーマか」と言うと、それはもちろん、母の日で両親と話す機会があり「孫の顔が見たい」とお約束のセリフを言われたからである (笑) 結婚後の幸せな人生とは?やっぱり、人生は一度きりしかないのだから、楽しくて幸せな人生にしたい。 誰かの期待に応えるために生きるのではなくて、後悔のないように「自分のやりたいこと」をやってみたい。だから僕たちは、親や仲の良い友達に「子供は作らないのか」と聞かれても、正直なところ「まだ分からない」としか答えられない。 また、子供を
腕立て伏せなどの器具を使わない自重トレーニングの筋トレメニュー(筋力トレーニングの種目)を紹介しています。正しい方法で自重トレーニングを行えば、器具がなくても、自宅で効率的なトレーニングができます。 また、パートナーがいる場合は「パートナーの体重」を利用するのも1つの良い方法である。あるいは、タオルを使って引っ張り合いをしたり、押し合いをしたりすることもできる。 椅子やテーブルなど家具を使うテーブルや椅子も、使い方を工夫すれば筋トレ用のツールになる。パートナーがいない人は、ちょっと寂しいけど椅子やテーブルをフル活用しよう(笑) 1日たった7分の筋トレ(おすすめ)色々調べてみて、早速、妻のために1日「7分」の筋トレメニューを組んだ結果がコレ。 ポイントは2つあって、1つ目は大きな筋肉のトレーニングから順番にすること。そして、2つ目は「小さな筋肉は省略する」ということだ (笑) せっかくなので
僕たちが「持たない暮らし」に憧れるのは、どうしてだろう? 要らないモノを捨て、自分のやりたいことだけを思いっきり楽しみたいからではないだろうか? もしくは、いま目の前にあるモノを捨て、本当に欲しいモノを手に入れたいからではないだろうか? 僕が憧れているミニマリストたちのブログを見ていると、皆シンプルかつ「ド派手な」人生を送っている。「あれ、ミニマリストってシンプルライフの究極系だと思ってたけど違うの?」そんな風に感じる人は僕だけではないだろう。 事実、究極のミニマリストたちのブログ には「シンプルライフ」というキーワードがどこにも出てこないことが判明した。これはどういうことだろう? もしかすると、僕たちは間違って大きな「勘違い」をさせられていたのかもしれない。 だって、この人たちは、明らかに人と違う人生を歩んでいる。だけど、ミニマリストなんだ。生き方はある意味で「シンプル」だけど「シンプル
究極のミニマリストって何だろう? 今の現代人が「生きる意味」をとことん突き詰め直し、かつて悟りを開いたお釈迦様のような境地に辿り着けるとしたら、それこそホンモノの幸せを手に入れた『究極のミニマリスト』ではないだろうか? 僕たちが「持たない暮らし」に憧れるのは、どうしてだろう? 要らないモノを捨て、自分のやりたいことだけを思いっきり楽しみたいからではないだろうか? もしくは、いま目の前にあるモノを捨て、本当に欲しいモノを手に入れたいからではないだろうか? 僕たち夫婦は、結婚してから2年間「なるべくモノを持たない」ように暮らしてきた。今年に入ってからはこのブログを始めたこともあり、その意識はさらに高くなった。要らないモノを買ってしまうことはほぼなく、お金も時間も本質的なことに使えるようになった。 でも、暮らしの理想と現実にはまだギャップがある。あれ、どこに向かっているんだっけ? 1つ忘れてはい
天気のいい日にしたいことは色々ある。でも今日は出かける予定もなかったので、掃除をすることにした。ポカポカ陽気で暖かい日の掃除だったので、僕はいつの間にか汗をかいていた。そうすると何だかエナジーが湧いてきて、ふと生きてることを強く実感した。 GWの最終日、天気のいい休日、過ごし方は人それぞれ。でも、今日の僕の過ごし方はとても有意義だったと思えるので、メモ代わりにブログに書いておこうと思う。 天気がいいと掃除したくなる?もしかすると、人は天気のいい日に掃除をしたくなる生き物なのかもしれない。今日の天気がもし雨だったなら、こんな風に掃除をはじめていなかったような気がするからだ。 もともと、今日は少しのんびりしようと思っていた。急ぎの仕事もないし、外はどうせGWの最終日ということでどこも混雑しているはずだからだ。でも、いい天気の日には、体を動かしたくなる。それで、先週あたりから気になっていた部分の
もうすぐ母の日なので、そろそろプレゼントを手配しなければという人たちも多いのでは? 僕の家では毎年カーネーションの花束は父親がプレゼントしているので、子どもの立場の方がプレゼントを選ぶのが大変だ。この時期はいつも困ってしまう。 もちろん、父親に連絡して花束の料金を折半するという方法もある。だけど、これは父親に「そんな気遣いは要らん」と断られることが目にみえている。かと言って、フォトフレームやスカーフはもう前にプレゼントしているし、気が付けばネタ切れ状態。 そこで今年は、1年間の僕たちの出来事をまとめた手作り動画をプレゼントすることにした。もちろん妻の入れ知恵だけど、僕たちはどちらも実家から離れて暮らしているので、なかなか会える機会も少なく、動画のプレゼントは良いアイデアだと思って便乗することにした。 オリジナルムービーの作り方は簡単!スマホさえあれば、パソコンなくても簡単にオリジナルムービ
もうすぐ30歳になる。アラサーブルースだ。20代の終わり、30代の始まりを目前にすると、同じ年齢の人たちの平均年収や平均貯金額がとても気になる。僕はまだ結婚しているから良いけど、独身で恋人もいない人なら夜も眠れないのではないだろうか? とりあえず、今回はお金の話に集中しよう。30歳の平均年収とか貯金額っていくらなの? 今回はデータを調べたついでに、これからの目標も立ててみた。 男性は年収450万円30歳の平均年収は、2016年のデータでは男性の場合で450万円だそうだ。月額あたりにすると、37.5万円という計算になる。 もちろん、年収なのでボーナスも含まれているし、控除額も差し引かれていない金額なので、毎月これだけのお金が手元に入ってくるのが普通というわけではない。 個人的には、まあこんなもんかなという印象である。僕も、企業に勤めていたときは20代でこれ以上貰っていたので、そこまで驚きはな
さて、今回は五月病の原因について掘り下げてみたい。今年も大型連休ゴールデンウィークが半ばに差し掛かり「あと○○日で仕事に戻らなくては」と憂鬱になる人が出てくる頃だろう。あとで後悔しないよう、上手に長期休暇を利用できているだろうか? 五月病がなぜ起こるかというと、僕は、GWという長期休暇が最大の原因だと思っている。 僕たちは大型連休に慣れていないから、その「上手な過ごし方」をよく知らない。その結果、GWの半ばから終わりに掛けて、言い表すことのできない「後悔の念」に襲われるのだ。 つまり、五月病を引き起こす1番の原因は、GWの過ごし方に掛かっているというわけだ。 五月病を侮ってはいけない常に結果を求められる忙しい現代人にとって、五月病は大敵だ。 五月病はうつ病以上に周りの人への説明が難しいので、下手にやらかしてしまうと、職場での信頼を落とすだけでなく、失業に繋がることだってあるかもしれない。
なぜ生きるのか、生きる意味がわからないというのはツライ。僕も、中学生から大学生のとき「何のために生きているのかわからない」と感じた『人生の暗黒時代』があった。生きがいを持つことができず、ただ過ぎていく毎日には嫌気がさしていた。 でも、僕があのとき「生きる意味を見つけられなかった」のは、当然といえば当然といえる。僕の生きる意味は「実家」や「当時の学校」や「生まれ育った町の小さなコミュニティ」にはなく、また『そこにいる人たちのために生きているわけではなかった』のだから。 僕は自分の「欲」を満たせていなかった中学生から大学生のとき、僕が「生きる意味がわからない」とあれほど強く感じていたのは、なぜだろう? 社会人になってからの僕は、仕事や恋愛で失敗したときでさえ、学生時代ほど心に「深い闇」を感じたことはない。それは、まだ「自由」があったからかもしれない。 いまになって考えると、中学生から大学生のと
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