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パリ五輪
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韓国ではいまだに徴兵制度が導入されているのは周知の事実だ。青春を謳歌できるはずの10代後半から20代の約2年を軍で過ごすという事実は、残酷でもある。 【関連】“兵役逃れ”が発覚した韓国スター10人…その手口とは? こうした状況から、現役兵士に向かって慰問の手紙を書かせることを強要する学校がいまだに残っている。 いま、その慰問手紙が大きなトラブルを生んでいる。 最近、とあるオンラインコミュニティに、匿名の女子高校生が軍将兵に送った慰問手紙の内容が公開された。 この手紙には「これからの人生には試練が多いのに、これくらい勝てないと男ではないですよね?」「寒いし、雪が降っても頑張ってくださいね^^」などと、慰問というより、小馬鹿にしたような内容が書かれていた。 そんな女子高生への怒りの声が多数上がるかと思いきや、意外にも「慰問手紙自体が時代錯誤な発想」「奉仕活動として強制する文化が残っていることに
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