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今回は「のんびる11月号」に掲載されている「牛久製本同好会」のリポートをお届けします。 私は2年ほど前、「日本中の図書館で、近年本を借りる人のマナーが悪くなり、ページが破られたり落書きされたりした本が増え、困っている」という新聞記事を目にし、印象に残りました。『傷んだ本はどうなるのだろう・・・?』と常々思っていました。 そんな私に8月末、編集室から(ボランティアで図書館の本を修復する活動をしている)「牛久製本同好会」の取材依頼が届きまして、「これは日頃抱いていた疑問を解決するチャンス!」とばかり、喜んで私はその話に飛びつきました。 取材したのは9月3日の水曜日。毎週水曜日の午前中が会の活動日なのです。牛久市立中央図書館の1室で会員の皆さんが本の修復作業をしている現場にお邪魔しました。私が訪問したときは8人が修復作業をしていました。 綴じがバラバラになった本の綴じ直しの作業をする会員さん。
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